マウナケア山頂4203mサンセットと星空と天の川と記念写真 ハワイ島 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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ハワイ島のワイコロアにあるHGVCキングスランド滞在記フィットネス プール 朝食編の記事からの続きです。

夫婦の夢だった、マウナケア山の山頂4203mに日の入りを見に行くツアーに参加しました。

ツアー会社は、マサシのネーチャースクール。

JALパックでも利用されているツアー会社です。ホスピタリティが素晴らしいです。

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荒涼とした溶岩道を山頂に向かいます。しばらく走り、標高2800mのオニツガセンターに到着。

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山頂のジオラマや売店が併設されております。奥の一番左がスバル天文台。

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カップヌードルが2ドル(お湯付き)は、良心的ですかね。(笑)

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ここで、夕食のお弁当を食べて、高度順応します。この日は禁酒です。

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和風なのが、ちょっとホッコリです。(笑)


それでは、人生初の4200mの世界にGOです。

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ここカプリコンワンのロケ地だとか。アポロ11号が着陸したって噂も。(爆)

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スバル天文台です。中に入るツアーも年に数回あるようですよ。私たちの税金で運用されておりますので。(笑)

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マサシのネーチャースクールは、写真をいっぱい撮ってくれるのですよね。

わざわざ、ほうきを用意してくれていて、空飛ぶガッキーの写真を撮影してくれました。(笑)

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夏休み中なので、クレームは受け付けておりません。

マウナケア山の看板も用意されておりますよ。(笑)

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ちなみにレンタカーで来た、大陸の方は、このような記念写真を撮っておりました。

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極寒でしたよ。我々はレンタルのダウンコートです。水着で撮影する人もいてビックリ。

こんな写真や、あんな写真をいっぱい撮って頂き、良い記念になりました。

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記念写真好きの皆さん。お勧めのツアーだと思います。(笑)

ついに日の入りでございます。

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トワイライトなこの時間が大好きです。美しい写真ですね。(マサシのネーチャースクール撮影)

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山頂は、天文台の関係で日没後30分で立ち入り禁止になります。

標高3000m位まで降りて、天体観測です。黄道光が綺麗ですよね。

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薄暮が終わりまして、天の川と流れ星と記念写真です。



右上にオリオン座も写っていますね。(笑)流れ星が入るってラッキーでした。

 

 

簡単に天の川と記念写真する方法はこの記事をお読み下さい。

 

いちろうのもう一言

実は、現在、マウナケア山山頂は立ち入り禁止になっております。

新しい天文台を作ろうとして、ローカルの人たちともめているのです。

だって、この山は、ローカルの方の聖地ですから。

我が家は、聖地だと理解して、登ったのですが、

大陸の方はレンタカーで来て、水着になったりしますから、地元の方が見たら悲しいと思います。

現在、アイデンティティーの問題としておおごとになっておりますので、新天文台を諦めない限り、解決は難しそうです。

再開されてもレンタカー禁止などの新ルールが必要かも。(笑)

ちなみに現地ツアー会社にとって、マウナケア山が稼ぎ頭ですので、経営も厳しくなっているようです。