仙台市泉区・富谷市の整体&ヒーリングサロンichirinです
今朝ふと思ったのですが、
「私このままでよかったんだ～～」
そんな感覚になりました。
小さい頃の「占い師」になりたい願望、文章や絵を書くのが好きだった感覚、
意地悪な人が理解できなかった感覚、お花や自然が大好きで一体となって遊んでいた感覚、
ぬいぐるみを友達にして楽しく遊んでいた感覚・・・
その時の感覚はすべてを平等に愛して、自分の魂からの欲のまま生きていた。
それが、年を重ねるに連れて社会に溶け込むことに違和感を覚えながら洗脳されていき、
ありのままではいられないことで自分の価値も自信も失っていき、
いつのまにかこの世界も自分も嫌いになっていった。
それが、今、「原点に還ること」で癒されていっている。
遠回りしたけれど、地球のリアルを体験することも必要だったんだろう。
今は心から自分の過去に言える。
「あなたは何も悪くなかった。そのままで素晴らしかったんだよ。」って
そんな体験をしたからこそ気づいたことをシェアしますね
「自信がないから○○できない」
とか
「自信がないもん」
って言う方、沢山会ってきました。
私もずっと自信がなくて、自信がないことが理由でできなかったこともありました。
自信満々の人を見ると、理解ができなかった(笑)
どうやったら自分をそんなに好きになれるのですか
術を教えて
・・・でもだんだん自信がないという言葉が私から消えていきました。
それは「自信がない」という言葉はあまりにも自分本位ではないか？と思ってしまったからです。
謙虚のようで頑固。
控えめなようで、自分を前面に押し出している感・・・。
自信がない人は、変われるという視点が持てずにいます。
そして絶対何かと比べています。
本当は、誰に認められなくても、そのまま生まれてきた時のまんまで良かったのにね。
上手くコミュニケーションがとれなくても、社会になじめなくても（今はなじみたいとも思わない
）変な人と思われても、心配されても、外からの評価ではなく
）変な人と思われても、心配されても、外からの評価ではなく自分の存在ダメなとこも良いとこも、まるまる自分で認めたら、自信があるとかないとか関係ありません。
自信があってもなくても、もう存在してるんだから、その問題に縛られているのは勿体ないと思うのです。
「自信がない」ことで制限していることが沢山あったら・・・
制限が外れた時に、自由に動けるあなたがしたことで
沢山の人が救われるかもしれないですよね
私は実際そういう思いでブログを書いています。
ちゃんと顔を出して、赤裸々に書くことで、これを読んだ顔も知らない悩んでいる誰かに届いて気づきが得られれば絶対表現することは意味があると信じています。
逆に反感を覚える人がいたとしても、自信を失うことにはたぶん繋がりません。
なぜなら、「気づきを得られればうれしい」ことにフォーカスしているので。
何を言われも、その情報は私いりません、私の趣旨に反しています(笑)って感じでスルーできるからです
「自分が発信するなんておこがましい・・・」
「良いものを教えたいけど、私なんかがいうこと誰がきいてくれるの・・・」
私もそんな時がありました。でも、
そんな時は、謙虚に見えて「自我＝エゴ」に支配されている時ってことがわかったのです。
自分を守る為の言い訳だなぁって。
自信がないときに何か行動することは難しいけれど
自分をいったん隅において、広い視点に立つと、自分にできること、自分にしかできない役割が見つかります。
お母さんは母親の自信がないまま、赤ちゃんを育てないといけない。
赤ちゃんが生きる為に、色々動けますね。
自信がないから～とおむつも替えないお母さん、いませんよね。
自信がなくてもできることは沢山ある。
自信があるとかないとか、実はどーでもいい。
自信がないとき、そんな自分もひたすら信じ続けることが「自信」。
自信がないことは悪い事ではないのに、勝手に落ち込んでいることに気づきましょう。
自信がない自分（ダメな自分・嫌な自分）のままでいいや！と思えた時
きっと堂々と生きることができますよ
私は実際自信満々とも言えないし、自信がないとも言えません。
ただひたすら良いと思った事をやるのみ。
自分が自分でいれば、それだけでいいんです
