日本のトップドラマー、村上ポンタ秀一率いるジャズ・トリオ、ポンタ・ボックスの4THアルバム。(スタジオアルバム3作目)

 

 

 

 

 

1994年が1STアルバムリリースのピアノ・トリオでしたが、ライブハウスでの活動はそれ以前からも。

僕は1994年以降、数年間は足繁くライブに通っていました。

 

本作からベースは水野正敏さんからバカボン鈴木さんに変わりました。

ドラムがポンタさん、ピアノが佐山雅弘さんのピアノトリオです。

 

時期は少しずれますが、1997年からフジテレビの夜の番組「ニュースJAPAN」で月1回の「神々の宴」という音楽コーナーをポンタボックスが担当、豪華なゲストを読んでのライブが好評でした。

覚えているだけでも忌野清志郎さん、沢田研二さん、柳ジョージさん、Charさん他、ポンタさんの人脈であり得ないぐらいの豪華ゲストのライブを観ることができました。

当時はその流れで、ライブでも同じゲストを呼ぶことも何度か。

香西かおりさん、泉谷しげるさんもライブで観ました。

六本木PIT INNだったかな?

シークレットゲストは誰だろうと会場へ行ったら、いつになく凄いお客さんの数。

関係者から山下達郎さんがゲストとの情報が漏れたらしく、凄いことになっていました。

ライブハウスで達郎さんを見れた貴重なライブでした。

 

思いっきり話が遠回りしました。

本作、新加入のバカボン鈴木さんも渡辺香津美さんと一緒にやってきた百戦錬磨のベーシスト、しかもプログレ好き、特にクリムゾン好きということで、ライブではよく「21世紀~」のフレーズを入れたりしていましたが、アルバムでも前任の水野さんとはまったく違う、音色を聴かせてくれます。

ロックが基本の方ではありますが、意外にもオーソドックスなジャズっぽいベースも聴かせています。

アルバム中のハイライトはこの曲。

 

 

もうたまらなく好きな曲です。

佐山さんの美しいピアノから始まって、バカボンさんのウッドベースが入ってくる瞬間、ゾクゾクします。

ポンタさんのブラシも最高な曲。ライブではいつも終盤にやっていました。

そんなポンタさんも佐山さんももういないんですよね・・・(泣)