新年度が始まりましたね。


春休みに行った子供部屋の片付けです。


Before

何故ここまで散らかせるのか不思議でならない


After
ごみ袋1袋、古紙2袋を排出



学校から持ち帰るプリント類はほぼ要らないので、廃棄


図工で製作した作品や、運動会のグッズ等は個数限定し


1年分のみ飾り、前の年の物は捨てる。


写真は、学校で購入する行事の写真2~3枚のみを選び


アルバムに整理。といったところでしょうか?


ちなみに、作品や写真はどれを残すのか子供に選ばせます。



断捨○とかときめく~、とか、


世間では片付けの必要性は随分浸透してきましたね。


一時期は、片付けと言えば収納を増やしたり、


収納方法を考えるといった所に焦点が置かれておりましたが、


片付けの基本は、自分の必要十分な荷物の量を把握し、


不要なものを「捨て」、使うものを「正しく配置」することです。


ここのところ何度か、収納セミナーの依頼があり、


そこでお話しすることも、モノへの執着を減らすよう


お客様の背中を押しているような気がします。


そして、必要なものを綺麗に収納できるよう、


収納家具は最低限に、それぞれ個々のお宅に合わせた


ぴったり寸法の造作家具を格安で作っています。


セミナーは弊社のお客様には、随時無料で開催。


ご興味のある方は、いつでもご連絡ください。


ご自宅の片付けのお手伝いも致します。


http://www.ichinokensetsu.com/organize.html