砂漠で砂を売る方法 その1473 | アラフォーいっちーのアウトプットブログ

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フィットネスクラブに勤務しています。日々の学びをアウトプットするためにはじめました!問いかけてはいますが全て自分に言い聞かせています。

毎日7時30分に更新しますので是非見てください!

2024年 1月12日(金)

その1473

砂漠で砂を売る方法


おじさんが

「さてやるかな」と言って

獅子をかぶり獅子舞を目の前でされた

いっちーです

#裏側は見せないで




どーもー

フィットネスクラブ社員の

いっちーです


今日の題名は引きがありそうだなと

勝手に思っていますが笑


例えば

自分が地元密着スーパーのオーナーで

味付きたまごの売上が不振だった時

どのようにリニューアルするか

考えたとします


ライバル会社である

王手スーパーと比べると

安いし形も良いし

数も安定して作られているため

安心感があります


それと比べると

自分たちの卵は割れてしまう事が多いし

数もたくさん作れないので


なかなか差別化するのは難しそうです



考え方を少し変えたら

差別化できるポイントや訴求方は

ありそうで


卵が割れてしまうということは

逆に味が染み込みやすいので

こっちの方が美味しいかもしれない

イメージはつきそうです


また

たくさん生産ができないということは

限定品ということでもあります


サービスを変えずに

差別化すること

ベネフィットを探すことは

考え方次第で全然できそうですよね


サービスそのものを変えないと

新たな便益や差別化が訴求できない

というのは言い訳であり

怠慢である


という節の話しが

本に書いてありました


これは結構衝撃でした


つまり

もっと知恵を振り絞りなさい

と言われた気がしたんです


そういう意味で

砂漠で砂を売る方法や

雪山でアイスを売る方法なんかを

考え、訓練をしなきゃなと思ったので

今日の題名にさせて頂きました


ではまたねん

いっちー