漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」 -2ページ目

(清秋ジャンプステークス)漆原雷馬の障害特別レース謀綸旨(にせりんじ)2024-6

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。いつもより更新が遅れた理由なんて、ただの寝坊だよ、気にするな(-_-;)(爆)、データの記事は予約投稿してたけど、この記事は完成する前に力尽きてしまっての(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



閑話休題、月曜日のセントライト記念も当たったよ、そりゃ1着2番人気、2着1番人気だからね、当たって当然だよね、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、何はなくとも、アーバンシックのファミリーラインからね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



1アーバンシック(父スワーヴリチャード、母エッジースタイル、母父ハービンジャー、母母ランズエッジ)(中山芝0-1-0-1)→ウインドインハーヘア系(なんだよ、スーパー名門ファミリーラインじゃねぇかよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。じゃあ、コピペだな、ステレンボッシュ及びレガレイラのをコピペじゃ、(ж○ж)オ~エ(爆)。ウインドインハーヘア(アーバンシック、ステレンボッシュ、レガレイラの3代母(人間で言えば曾祖母))は現役時代、妊娠中に出走したドイツGⅠアラルポカル(芝2400m。現在のレース名は「バイエルン大賞」)を勝ったことで有名な馬である(´Д`)(爆。なぜ妊娠中に出走させようと思ったのか、そして出走することが認められたのかは書いていないから不明である(-_-;)(爆)。なお、その後、生まれた初仔のグリントインハーアイは7戦未勝利で引退して、繁殖牝馬になったらしいゾ(´Д`)y-~(爆)。やっぱり社台に買われて来日したのだが、今のところ、グリントインハーアイの子孫に活躍馬はいない。やっぱり妊娠中に無理させたからか(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、ウインドインハーヘアのGⅠ勝利はそのアラルポカルのみである)。その次のヨークシャーオークス(イギリスGⅠ。芝11ハロン188ヤード(約2385m)。「オークス」とついているが、古馬も出走可能なレース)3着を最後に引退したあと、しばらくはアメリカやアイルランドで繁殖生活を送っていたようだが、いつものように社台に買われて日本に輸入され(社台に売られた理由は、欧米で産んだ産駒たちが期待したほど走らず、見限られたからである)、ブラックタイド(2004年スプリングステークス)、ディープインパクト(2005年皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞、2006年天皇賞(春)、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念のご存知「七冠馬」  他に2005年弥生賞(現在は「ディープインパクト記念」がつくが、もちろんこの頃はただの「弥生賞」である(´Д`)(爆))、神戸新聞杯、2006年阪神大賞典。失格になったけど、2006年凱旋門賞で3位入線)兄弟を産んだこと、この2頭がどちらも種牡馬として成功(ディープインパクトは書くまでもないが、ブラックタイドはキタサンブラック→イクイノックスとサイアーラインがつながり、現役時代にGⅠを勝っていないことを思えば、そりゃあもう大成功である)したことで有名になり(この2頭の他にも、デビューから5戦5勝で、2002年のスプリンターズステークス(この年は新潟で代替開催)に出走したが4着だった、しかし当時の競馬ファンに鮮烈な印象を与えた外国産馬レディブロンド(ちなみにデビューした時、すでに5歳だったことでも話題になった。なぜ5歳でデビューしたのかはWikipediaに書いてあるゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))や、重賞未勝利ながらも、ディープインパクトの全弟ゆえ種牡馬入りしたオンファイア(しかし、産駒の中央重賞勝ち馬はウキヨノカゼのみである)も、ウインドインハーヘア産駒である。オンファイアよりも成績のよかったニュービギニングは父がアグネスタキオンで、ディープインパクトの全弟じゃなかったからか、種牡馬入りしていないが、アグネスタキオンは早世したんだから、後継として種牡馬入りしてもよかったのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ああ、そうか、ディープスカイ(父が勝てなかった日本ダービーを勝った、アグネスタキオンの代表産駒だが、種牡馬としてはパッとしなかった)が悪いのか(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。閑話休題、当時、競馬番組に出ていた小嶋陽菜が名付け親のモンドシャルナもウインドインハーヘア産駒の1頭である)、孫にゴルトブリッツ(2012年帝王賞、アンタレスステークス2連覇(2011年、2012年)、2011年マーキュリーカップ。くだんのレディブロンドの産駒)、ひ孫にレイデオロ(2017年東京優駿(日本ダービー)、2018年天皇賞(秋)。他に、2016年ホープフルステークス(今はGⅠだが、レイデオロが勝った時はまだGⅡ)、2017年神戸新聞杯、2018年オールカマー。くだんのレディブロンドの孫)と、世代を重ねてもGⅠ馬を出す怪物ファミリーラインを形成した超名牝である。ちなみに、ウインドインハーヘアの母母(祖母)ハイクレアを所有していたのがイギリス女王エリザベス2世なので、生前の女王陛下がハイクレアのひ孫であるディープインパクトのことを知っていて、大変気にかけていたってのは有名な話だゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。閑話休題、その他、ウインドインハーヘアの孫やひ孫の重賞勝ち馬にはアドマイヤミヤビ(2017年クイーンカップ。同年の優駿牝馬(オークス)でソウルスターリング、モズカッチャンの3着)、レイエンダ(2019年エプソムカップ。レイデオロの全弟)、ルフトシュトローム(2020年ニュージーランドトロフィー)などがいて、重賞未勝利ながらも、重賞で2着3着になったことのある子孫はいちいち書き切れないほどたくさんいる(アサヒとかね(´Д`)(爆))。で、本日の主役アーバンシック(2024年セントライト記念)及びステレンボッシュ(2024年桜花賞)、レガレイラ(2023年ホープフルステークス)の祖母ランズエッジはブラックタイドの5歳下、ディープインパクトの4歳下、オンファイアの3歳下の半妹だが、まさかの中央8戦未勝利で引退(´;ω;`)(爆。2着1回、3着2回あるが)。代表産駒はヴァルコス(重賞未勝利だが、2020年青葉賞2着で、東京優駿(日本ダービー)に出走して14着(´Д`)(爆))だろうが、今のところ、産駒に重賞勝ち馬はいない。産駒よりも先に孫が重賞……どころかGⅠ勝ち馬になっちゃったわけである(´Д`)(爆)、それも2頭も(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、レガレイラの母ロカは2015年のクイーンカップ3着馬だが、1勝馬として引退した。ステレンボッシュの母ブルークランズは中央3勝(勝ったのは中京芝2000m(2勝)と、京都芝1800m)で、勝ち数だけならロカを上回っているが、当時の1600万下(現・3勝クラス)で引退し、オープンのレースに出走したことはない。ていうか、レガレイラとステレンボッシュはいとこ同士なんだね(´Д`)y-~(爆)、現役時代は未勝利馬で無名だったランズエッジの孫が2頭もGⅠ馬になるとは、本当に驚き( ゚Д゚)(爆)。驚きと言えば、御年33歳(1991年生まれ)のウインドインハーヘア、まだ生きてるゾ(´Д`)(爆)、息子の方が先に死んじゃった(-_-;)……で、今回、ランズエッジの孫にもう1頭、重賞勝ち馬が誕生したわけである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。アーバンシック(もちろん、レガレイラ、ステレンボッシュはいとこにあたる)の母エッジースタイルは中央で3勝(京都芝1800mと2000m、小倉芝2000mで1勝ずつ)したので、まったくダメだったわけではないが、重賞に出走したことはなく、1000万下(今風に言えば、2勝クラス。当時は降級制度があったため、1000万下に降級したのである)で引退した、まあ、「普通の馬」である(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに、ロカ(レガレイラの母)が2012年生まれ、エッジースタイルが2013年生まれ、ブルークランズ(ステレンボッシュの母)が2014年生まれで、年子の3姉妹が同い年の重賞勝ち馬を産むという、なかなかめったに見られない現象だよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))



珍しいし、アーバンシックも一夏越して成長したのか、はたまた相手が弱かっただけか(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。もう月曜日のことなんかほとんど覚えていないからアレなんだけど(´Д`)(爆)、コスモキュランダは強気な競馬したのに差されて2着で、「やっぱ皐月賞はまぐれで、GⅠ馬なんかなれるわけない」とか思われていたら、菊花賞あっさり勝ちそう(?_?)(爆)、それこそ、2年前のセントライト記念で2着に負けて、「ガイアフォースとの勝負づけはすんだ」とまで言われていたのに、ハナ差で菊花賞を勝ったアスクビクターモアのように(?_?)(爆)、じゃあ菊花賞はコスモキュランダ本命で行っちゃう(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なんて、コスモキュランダの話ばっかりしとってはいけんか、でもアスクビクターモアもセントライト記念1番人気2着だったのは厳然たる事実での(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。アーバンシックは前日のレガレイラと違って、きっちり差し切ったわけだし、最近の菊花賞って、まだ高速馬場の3週目だから、なんだかんだで持久力よりも斬れ味のある馬が勝つような気がしないでもない……でも最近は、トライアル使っといて、菊花賞じゃなくて天皇賞(秋)に出走する馬も多いし(-_-;)(爆)、今こんなことを書いても不毛なだけなのかもしれん(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。コスモキュランダは菊花賞に出ると報道されていたけど、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。レガレイラはやっぱ、前に行けないのがネックと見て、内回りの秋華賞は諦めて、外回りのエリザベス女王杯一本で行くらしい(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、馬単は当たったし、「本線的中」なので厚めに行ってはいたけど、2番人気→1番人気じゃあ、そりゃ11・1倍である(´Д`)(爆)、でも、なんちゃらプレミアムのおかげで11倍なんであって、それがなかったら10倍とかだったのかも(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



あーあ、9月も下旬なのにまだ暑くて、さすがにモチベないから長文を書く気にならん(-_-;)(爆)、今週は頼みの綱の地方競馬重賞の1番人気の成績が2-1-0-5(岩見沢記念から園田チャレンジカップまで。オーバルスプリントも含む)で、裏切られまくってゲロゲロだったしね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

まあ、岩見沢記念のメムロボブサップは「絶対王者」なんで負けないわけはないし、たぶん本物のボブ・サップより強い(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。その本物がテレビとか出まくってた頃に名付けられたナリタボブサップって馬がメムロボブサップの父である、馬主が名前考えるのめんどくさいから「メムロボブサップ」になったんだろうが、こんだけ強くなるのなら、もっと今の時代に合った名前を付けといた方がよかったんじゃないん(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。まあ、メムロボブサップって、小さすぎて売れ残っていた馬だと聞いたことあるし、馬主も期待してなかったから、適当に名付けちゃったんだろうな(´Д`)y-~(爆)、でも、これで重賞19勝目で、ハクサンアマゾネスが重賞24勝で足踏みしている間に、あっさり抜いちゃいそうな勢いである(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。もちろん、ばんえい及び日本記録であるオレノココロの重賞25勝も視野に入っている、どころか、メムロボブサップなら、史上初の重賞30勝を達成してもおかしくないのかもしれない(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

もう1頭のバーンジャーク(´Д`)(爆。磐石のこと)だった1番人気は高知のヘルシャフトで、吉原騎手で単勝1・1倍、もちろん負けるわけはない。あとオーバルスプリントのスレイマンも、単勝1・9倍だったからアレなのかもしれないが、2着だったので僕は当てたよ(^o^)v(爆)、僕が頭固定なんかするわけないからね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。スマイルウィには日頃からお世話になっていたので(休み明けの前走は裏切られたが(-_-;)(爆))、厚めに行っていたし(*´∀`*)ポッ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

他の1番人気は全部ずっこけて、僕はビックリしただよ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!(爆)、岩手の単勝1・4倍ウラヤにダマされた時点で気づくべきだったのか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。とにかく、木曜日と金曜日の4重賞の1番人気は全滅だし、名古屋のマスターオブライフが4着だった以外はみんな10着前後に惨敗((( ;゚Д゚)))(爆)、なかなか地方競馬重賞では見たことない惨事に打つ手なし┐('~`;)┌(爆)。その名古屋の「秋の鞍」は、すでに「東海三冠」を達成していたフークピグマリオンが1番人気じゃない(秋の鞍は、地方競馬全国交流重賞で、南関東の馬が1番人気、北海道の馬が2番人気で、ピグマリオンは3番人気に甘んじていたのである、地方競馬ファンは南関東の馬と、北海道の馬を無条件で強いと思い込み、過大評価しがちである(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。中止になったけど、鳥栖大賞も南関東の馬が1番人気だったんだろうな(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))なんて可哀想とか思って本命にしたから当たったけど(これで「東海四冠」達成だが、もちろん世間的にはまったく話題になっていない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、あとのみっつのうちふたつは2歳重賞だからわかんなくて、素直に1番人気を本命にしたらひどい目に遭った(-_-;)(爆)。金曜日は古馬の重賞だし、5連勝中の馬が1番人気だったから大丈夫だろと思ったら、大丈夫じゃなかった((( ;゚Д゚)))(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。地方競馬の1番人気がこんなに不振な週は今年初めてで、絶賛戸惑っているよ(▼_▼)(爆)、なのに、今日も金沢で重賞がありやがる(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

そうそう、北海道のフローラルカップは、前走で重賞のフルールカップを勝ったゼロアワーが勝ったんだけど、距離延長を不安視されたのか、父がステッペンウルフってスーパー無名馬だからか(元ネタのバンドは名画「イージーライダー」のおかげで、世界的に有名なのだが、一発屋として(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、馬の方のステッペンウルフは今のところ、産駒がゼロアワー1頭しかいないらしい。その1頭が重賞勝って、地方競馬をちゃんと見ているタイプの競馬オタクたちはみんな驚き、感動しているよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))、今回は3番人気だったんだよね(´Д`)(爆)、無邪気に「前走・重賞を勝っている馬が3番人気とかおいしすぎる(^q^)」と思うべきだったな(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

で、今日の金沢シンデレラカップには、そのフルールカップでゼロアワーの2着だったトレヴェナに吉原騎手が乗るから人気になりそう(´Д`)(爆)、まあ、フルールカップでゼロアワーを勝たせたの吉原騎手なんだけどね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そうか、フルールカップが吉原マジックだと思われたから人気落としたのか、納得(*´∀`*)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



なんて、セントライト記念よりも地方競馬重賞について熱く語ってどーすんの(-_-;)(爆)、それよりも中央競馬のことを書いてくれよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
そんなわけで、ここからは今日のレースの話、清秋(せいしゅう)ジャンプステークス。中山競馬場が改修工事中で、新潟で代替開催されていた2014年に突然新設された謎の障害特別レースである(´Д`)(爆)。オープン特別だから、重賞みたいに公式に数えられることはないが、今年で「第10回」なので、施行時期に変更などあるわけもなく、2014年からずっと神戸新聞杯、オールカマーの前日の土曜日に行われ続けている。
で、いつもの理屈(新潟は回りが違うし、障害専用コースがなくて、普通の芝コースの上にハードル障害を置くスタイルで、中山とは似ても似つかない)で、「第1回」たる2014年の新潟は省いて、第2回の2015年以降のデータのみ見るよ、(ж○ж)オ~エ(爆)。
……と、去年の僕が書いているので、今年もそうする(´Д`)y-~(爆)、今年は「第11回」なんだね(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


過去9年の清秋ジャンプステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズ

2023年
1着ブルメンダール(4番人気(8・6倍))
2着オメガエリタージュ(1番人気(2・7倍))
3着ロードトゥフェイム(2番人気(3・3倍))
馬単3160円
3連単9280円


2022年
1着ジェミニキング(7番人気(15・2倍))
2着マイネルグロン(4番人気(7・6倍))
3着サンティーニ(6番人気(9・8倍))
馬単12910円
3連単14万1360円

2021年
1着ベイビーステップ(4番人気(8・7倍))
2着メイショウギガース(6番人気(20・2倍))
3着ブラゾンダムール(8番人気(31・1倍))
馬単14050円
3連単30万6710円

2020年
1着ビッグスモーキー(5番人気(9・3倍))
2着スマートアペックス(10番人気(36・3倍))
3着ネプチュナイト(3番人気(6・1倍))
馬単25670円
3連単12万7980円

2019年
1着ディライトフル(1番人気(2・4倍))
2着トラキアンコード(3番人気(4・0倍))
3着トーヨーピース(5番人気(14・0倍))
馬単960円
3連単5900円

2018年
1着マイネルプロンプト(1番人気(2・5倍))
2着ピエナクルーズ(3番人気(4・5倍))
3着エオヒップス(8番人気(32・5倍))
馬単1190円
3連単24630円

2017年
1着スズカプレスト(1番人気(2・3倍))
2着キングナポレオン(3番人気(6・0倍))
3着クランモンタナ(6番人気(14・1倍))
馬単1150円
3連単9110円

2016年
1着ウインヤード(3番人気(5・9倍))
2着メイショウヒデタダ(2番人気(4・2倍))
3着ラグジードライブ(5番人気(11・9倍))
馬単2990円
3連単25920円

2015年
1着アシュヴィン(8番人気(28・4倍))
2着メジロサンノウ(12番人気(67・7倍))
3着エーシンジーライン(4番人気(7・0倍))
馬単81990円
3連単46万8230円

過去9年の3着内馬27頭の人気とオッズ
1番人気→4頭(3-1-0-5)
2番人気→2頭(0-1-1-7)
3番人気→5頭(1-3-1-4)
4番人気→4頭(2-1-1-5)
5番人気→3頭(1-0-2-6)
(1から5番人気18頭)(7-6-5-27)
6から9番人気→7頭(2-1-4)
10番人気以下→2頭(0-2-0)
(6番人気以下9頭)(2-3-4)

9・9倍以下→17頭(7-6-4)
(9・9倍以下の馬17頭)(7-6-4)
10・0倍から19・9倍→4頭(1-0-3)
20・0倍から49・9倍→5頭(1-2-2)
50・0倍から99・9倍→1頭(0-1-0)
100・0倍以上→0頭
(10・0倍以上の馬10頭)(2-3-5)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→77・7%(9分の7)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→27・7%(18頭中1着馬2頭、2着馬3頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2015年アシュヴィン(28・4倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2015年メジロサンノウ(67・7倍)
馬単が万馬券になった年→2015年、2020年、2021年、2022年(9分の3)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2016年、2017年、2018年、2019年、2023年(9分の5)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2015年(9分の1)
去年の僕の本命馬→オメガエリタージュ(1番人気(2・7倍)で、2着)

去年の僕の対抗馬→マイネルヴァッサー(5番人気(10・5倍)で、4着)

去年の僕の▲馬→セデックカズマ(9番人気(29・4倍)で、12着)


(例によって、ここからしばらくは、一昨年の僕が書いた文章である)ま、データ的には「やっぱり頭は荒れないよ」ってことかな(´Д`)y-~(爆)。中山初回の2015年こそ人気薄の馬が勝って大荒れだったが、2016年以降の勝ち馬はすべて単勝10倍以下の1番人気or3から5番人気の馬である(今のところ、2番人気の馬が勝ったことはない)。それでも、去年(2021年)と一昨年(2020年)は馬単万馬券になったし、手広くながしがいのあるレースだね(▼皿▼) Ψ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、去年の僕が書いた文章である)しかし、去年(2022年)は単勝15・2倍で7番人気のジェミニキングが勝ってな(-_-;)(爆)。でもまあ、2着は4番人気のマイネルグロンだったし、2020年代になってからは「4番人気か5番人気のどっちかを本命にすれば当たる」という状況が続いているね、今年も二択かな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは今年の僕が書いた文章である)ていうか、2022年の2着マイネルグロンだったのか(;゚Д゚)(爆)、もちろん、この頃はまだ覚醒前で、GⅠ勝てるほど強くなるなんて、誰も思っていなかったわけであるが(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
閑話休題、データ的には、去年もまったく荒れなかったし、そもそも今年の障害特別レースが、5レースすべて単勝10倍以下の馬が勝っている(´Д`)(爆)、そういうことだろ(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
去年の僕は本命馬2着でそりゃ当てていることだろう、1着4番人気、2着1番人気で31・6倍ならついた方だし、おいしいよね(^q^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースの基本重量は3歳牡馬せん馬58キロ、4歳牡馬せん馬60キロ、牝馬は2キロ減で、「別定」は「障害レースでの収得賞金700万円ごとに1キロ増」なので、収得賞金1200万円のヴァリアメンテ(障害1勝馬だが、京都ハイジャンプ2着で、賞金800万円加算した)と、収得賞金1000万円(障害レース2勝馬)のアスターディゴン、ナリノモンターニュ、ファルコニアの4頭が61キロ。残りの60キロの馬たちはすべて収得賞金400万円の障害1勝馬である。

1オオキニ(60)(父アドマイヤムーン、母ポポチャン、母父トウカイテイオー、母母アトラクト)(中山障害初出走)

2ピーターサイト(60)(父ワンアンドオンリー、母ヴィクトリアアイ、母父ブライアンズタイム、母母キャットクイル)(中山障害初出走)

3ナリノモンターニュ(61)(父ヴィクトワールピサ、母オメガアイランド、母父エルコンドルパサー、母母アイリッシュダンス)(中山障害0-0-0-1)

4メイショウアツイタ(60)(父フェノーメノ、母ロジカルクィーン、母父Deputy Minister(デピュティミニスター)、母母Laguna Seca(ラグナセカ))(中山障害1-0-0-1)

5ドンカルロ(60)(父ドレフォン、母レトロクラシック、母父ディープインパクト、母母ウェルシュステラ)(中山障害初出走)

6ファルコニア(61)(父ディープインパクト、母カンビーナ、母父Hawk Wing(ホークウイング)、母母Await(アウェイト))(中山障害1-0-0-0)

7ヴァリアメンテ(61)(父ドゥラメンテ、母ヴァリディオル、母父Dynaformer(ダイナフォーマー)、母母ヴァレラ)(中山障害初出走)

8マイネルコロンブス(60)(父ゴールドシップ、母トウホクビジン、母父スマートボーイ、母母ミリョク)(中山障害初出走)

9デシマルサーガ(60)(父バゴ、母ラリエット、母父メイショウボーラー、母母メイショウデンコー)(中山障害初出走)

10アスターディゴン(61)(父キズナ、母アースプレイ、母父ゼンノロブロイ、母母ミスイースター)(中山障害初出走)

11ブリヨンカズマ(60)(父クロフネ、母スプレンダークラン、母父ルーラーシップ、母母スカーレットレディ)(中山障害1-0-0-2-1(競走中止))

12スマイルスルー(60)(父ルーラーシップ、母スマイルシャワー、母父シンボリクリスエス、母母サンデースマイル2)(中山障害初出走)

このレースはフルゲート14頭に対し、12頭登録していて、回避した馬もおらず、12頭立てである。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎6ファルコニア(石神一)

○7ヴァリアメンテ(西谷)

▲10アスターディゴン

消す馬(相手に入れない馬) 12頭立てで消してもね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


眠いから手短に(-_-;)(爆)、ファルコニアは中山で平地重賞・京成杯オータムハンデキャップを勝っているからね(´Д`)y-~(爆)、まあ、中山の場合はほとんど障害専用コースを走る上、おなじみのバンケットなどもあるので、平地での実績なんか関係ないっちゃあなかろうがの(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。でも他にめぼしい馬もいないし、素直に本命、このレースは最後の直線、芝だしね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗も素直に、重賞の京都ハイジャンプで2着のヴァリアメンテ。障害入り4戦目で重賞2着なんだから、素直に信じるより他ない、まあ、今年の京都ハイジャンプがレベル高かったかと言われればアレだが(-_-;)(爆)、でも清秋だって別にレベル高くないし(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲は障害未勝利勝ったばっかの初オープンの馬よりは61キロのアスターディゴンの方があてになると思って(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。あとはいつもの総ながし(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。 

(セントライト記念)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-53

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



ローズステークスもきっちり当てて、無事に平地でも「2週連続中央重賞馬単的中」となったわたくし(´Д`)(爆)。

まあ、何はなくとも、クイーンズウォークのファミリーラインをコピペしてこようじゃないのよ、クイーンカップのところからね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



2クイーンズウォーク(父キズナ、母ウェイヴェルアベニュー、母父Harlington(ハーリントン)、母母Lucas Street(ルーカスストリート))(中京芝初出走)→母ウェイヴェルアベニューはカナダ生まれの輸入繁殖牝馬で、アメリカGⅠブリーダーズカップフィリー&メアスプリント(ダート7ハロン。牝馬限定)の勝ち馬である。グレナディアガーズ(2020年朝日杯フューチュリティステークス、2021年阪神カップ。え(?_?)(爆)、グレナディアガーズって重賞2勝しかしてないの(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))は、父がフランケルだから、いわゆる持込馬ってやつだが、初仔がいきなりGⅠ勝ったんだから、これからも注目の繁殖牝馬であろう。

……という僕の見立て通り、産駒2頭目の重賞勝ち馬クイーンズウォーク(2024年ローズステークス、クイーンカップ)が誕生したわけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。どうでもいいけど、名前に「クイーン」が入っている馬がクイーンカップを勝つのは史上初の快挙(?_?)(爆)である(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。本当にどうでもいいけど、クイーンステークスはまだ中山でやっていた1996年にレインボークイーンという馬が勝っている(´Д`)y-~(爆。クイーンステークスを勝った「クイーン」は今のところ、レインボークイーンだけ)。クイーン賞(船橋のダートグレード競走)を勝った「クイーン」はまだ1頭もいない(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



って、まったく中身のない話しかしとらんΣ(Д゚;/)/(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、ファミリーラインさかのぼっても、知らない馬しかいないので、仕方がないのだが(-_-;)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

閑話休題、これで半兄グレナディアガーズと同じ重賞2勝馬となったクイーンズウォーク(´Д`)(爆)、川田いわく「前哨戦の作りで、目一杯の競馬はさせていない」のにこの強さ、一夏越してだいぶ強くなったんじゃないのか(?_?)、本番でも本命にしたいちゃいレベルの強さだったぜ……と思いつつ、ただ単に相手が弱すぎただけという気がしないでもない(-_-;)(爆)、今時、賞金持ってる馬は前哨戦なんか使わないで、本番直行だからね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そんなわけで、ローズステークスは1勝クラスの馬でも出走できるほどに条件馬だらけ、そして、その条件馬たちの大半はオープンに上がることはなく、条件馬のまま引退する(-_-;)(爆)、2戦2勝で3番人気9着だったオーロラエックスでさえも、オープンに上がれないまま引退する可能性はある(?_?)(爆)、それが今のローズステークスのレベルだろう(-_-;)、サリエラもラヴェルも高すぎる期待にまったく応えられていないし┐('~`;)┌(爆)、近年のローズステークスの勝ち馬で、のちにGⅠ馬になった馬なんて、1頭もいないし(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。昔(と言っても10年ぐらい前だから、わりと最近)は、「休み明けでいきなりGⅠを走る」というのは「非常識」以外の何ものでもなく、故障明けなどやむを得ない時を除いて行われなかったものであるが、2010年代後半から、休み明けでいきなりGⅠ走っても普通に勝つ馬が続出し、「GⅠ馬は前哨戦、使わない」というのが、まさに「ニューノーマル」になったわけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。「前哨戦で圧倒的1番人気のGⅠ馬が、休み明けで凡走して大荒れ」なんてこともすっかりなくなってしまった(-_-;)(爆)、つまんないの(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

……なんて、ノスタルジーにひたっている場合ではない(´Д`)(爆)、他の人がどう思ったのかは知らないが、僕はクイーンズウォーク、だいぶ強くなった、成長したと見ているので、本番でも重い印打つと思うよ、たぶんね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

で、対抗レガレイラは5着(ホープフルステークスは、たまたま展開がはまっただけで、そんなに強い馬ではないのかもしれない(?_?)(爆)。ていうか、あんな追込一手の脚質じゃあ、これから先もなかなか厳しかろう(-_-;)、素人は大逃げとか、最後方からの追込みたい派手な戦法を好むけど、やっぱりどちらもリスキーなんだよ(´Д`)(爆)、大逃げのリスキーは言わずもがなだが、追込一手も展開次第ではまったく届かないからね、リスキーなんだよ、実はね(-_-;)(爆)、でも大抵の人は「届かなかったが、前走の末脚はよかった」とかなんとか言って、追込馬に重い印打っちゃうんだよ(´Д`)y-~(爆)、大逃げして13着とかになった馬には重い印打たないのにね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、▲サフィラはやっぱり「普通の馬」だった、オープンに上がれなさそう(-_-;)(爆)な11着で、「本線的中」とはならなかったが、7番人気でもチェレスタにながしていないわけがないし、馬単が72・5倍もつけばもちろん、不平不満はないよね(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。セキトバイーストが優先出走権獲得して、本番で今回と同じ競馬したらもちろん楽しみ、開幕2週目の京都内回り高速馬場で大逃げ、うーん……(^q^)(爆)。

ていうか、予想記事に「川田は中京芝2000mで強い」云々ってのを書いたのを読み返した時に、「おかしいな、ローズステークスって芝1800mじゃなかったっけ(?_?)」って思って、たしかに阪神では芝1800mなんだけど、今の中京に芝1800mはないんだってね(´Д`)y-~(爆)、昔はあったはずだが(-_-;)(爆。実際、昔の金鯱賞や中日新聞杯、ファルコンステークス(当時のレース名は「中日スポーツ賞4歳ステークス」だが)は、中京芝1800mで行われていた)、まあ、芝1600mを作った代償で、芝1800mはなくなってしまったんだろうな(T_T)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、他に書きたいことはないので、ここからは今日のレースの話、セントライト記念。やはりJRAホームページでさかのぼれる最古の2000年からずっとこの週に行われ続けているが、阪神ジャンプステークスのところに書いたように、2000年から2011年まではローズステークスと同じ日、つまり日曜日に行われるレースだったのが、2012年からは基本的に月曜日(敬老の日)に行われるレースとなった(理由の詳細を知りたくば、阪神ジャンプステークスの記事を読め(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。が、毎年必ず月曜日に行われるわけではなく、2014年と2016年は日曜日に行われた。2014年はこの週に敬老の日がなかったからだが、2016年は敬老の日があったのに、なぜか普通に土日開催だった、理由は思い出せない(-_-;)(爆)。なんにせよ、敬老の日のあるこの週が、絶対に3日間連続開催になるとは限らないってことだね。

じゃあ、「月曜日開催になった2012年以降のデータのみ見る」というのはあんまり意味がないのか(´Д`)y-~(爆)、このブログに記録が残っている2010年から2022年までのデータを素直に見るとしよう、ただし、2014年は新潟で、回りが違うので省く(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

……と、去年の僕が書いていて、まあ、めんどくさいので踏襲するよ(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



過去14年(除く2014年)のセントライト記念の1から3着馬の単勝人気とオッズ

2023年

1着レーベンスティール(2番人気(3・8倍))

2着ソールオリエンス(1番人気(1・6倍))

3着シャザーン(3番人気(10・7倍))

馬単750円

3連単4220円


2022年

1着ガイアフォース(3番人気(5・1倍))

2着アスクビクターモア(1番人気(2・6倍))

3着ローシャムパーク(2番人気(4・9倍))

馬単1530円

3連単7250円


2021年

1着アサマノイタズラ(9番人気(42・7倍))

2着ソーヴァリアント(2番人気(3・5倍))

3着オーソクレース(5番人気(9・8倍))

馬単25320円

3連単30万7170円


2020年

1着バビット(4番人気(5・9倍))

2着サトノフラッグ(1番人気(3・7倍))

3着ガロアクリーク(2番人気(4・4倍))

馬単3090円

3連単12600円


2019年

1着リオンリオン(1番人気(5・3倍))

2着サトノルークス(8番人気(14・5倍))

3着ザダル(3番人気(6・8倍))

馬単8240円

3連単58690円


2018年

1着ジェネラーレウーノ(4番人気(7・3倍))

2着レイエンダ(1番人気(1・9倍))

3着グレイル(6番人気(19・4倍))

馬単2300円

3連単33050円


2017年

1着ミッキースワロー(2番人気(6・1倍))

2着アルアイン(1番人気(1・7倍))

3着サトノクロニクル(3番人気(6・6倍))

馬単1490円

3連単7230円


2016年

1着ディーマジェスティ(1番人気(1・4倍))

2着ゼーヴィント(2番人気(6・8倍))

3着プロディガルサン(3番人気(8・1倍))

馬単480円

3連単1820円


2015年

1着キタサンブラック(6番人気(12・5倍))

2着ミュゼエイリアン(9番人気(24・0倍))

3着ジュンツバサ(10番人気(30・4倍))

馬単24230円

3連単61万8050円


2013年

1着ユールシンギング(3番人気(6・2倍))

2着ダービーフィズ(5番人気(7・9倍))

3着アドマイヤスピカ(6番人気(11・5倍))

馬単5040円

3連単40970円


2012年

1着フェノーメノ(1番人気(2・0倍))

2着スカイディグニティ(14番人気(92・0倍))

3着ダノンジェラート(4番人気(9・7倍))

馬単11880円

3連単13万7500円


2011年

1着フェイトフルウォー(6番人気(21・8倍))

2着トーセンラー(3番人気(4・1倍))

3着サダムパテック(1番人気(3・1倍))

馬単13980円

3連単56160円


2010年

1着クォークスター(4番人気(6・4倍))

2着ヤマニンエルブ(3番人気(6・4倍))

3着アロマカフェ(2番人気(4・4倍))

馬単4430円

3連単19020円


過去14年(除く2014年)の3着内馬36頭の人気とオッズ

1番人気→9頭(3-5-1-4)

2番人気→7頭(2-2-3-6)

3番人気→8頭(2-2-4-5)

4番人気→4頭(3-0-1-9)

5番人気→2頭(0-1-1-11)

(1から5番人気30頭)(10-10-10-35)

6から9番人気→7頭(3-2-2)

10番人気以下→2頭(0-1-1)

(6番人気以下9頭)(3-3-3)


9・9倍以下→30頭(10-10-10)

(9・9倍以下の馬30頭)(10-10-10)

10・0倍から19・9倍→4頭(1-1-2)

20・0倍から49・9倍→4頭(2-1-1)

50・0倍から99・9倍→1頭(0-1-0)

100・0倍以上→0頭

(10・0倍以上の馬9頭)(3-3-3)


単勝10倍以下の馬が勝つ確率→76・9%(13分の10)

単勝10倍以上の馬が連対する確率→23・0%(26頭中1着馬3頭、2着馬3頭)

最も単勝オッズの高かった1着馬→2021年アサマノイタズラ(42・7倍)

最も単勝オッズの高かった2着馬→2012年スカイディグニティ(92・0倍)

馬単が万馬券になった年→2011年、2012年、2015年、2021年(13分の4)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2010年、2013年、2016年、2017年、2018年、2020年、2022年、2023年(13分の8)

1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2015年(13分の1)

去年の僕の本命馬→キングズレイン(4番人気(12・0倍)で、5着)

去年の僕の対抗馬→ソールオリエンス(1番人気(1・6倍)で、2着)

去年の僕の▲馬→ドゥラエレーデ(5番人気(15・3倍)で、8着)



(例によって、ここからしばらくは一昨年の僕が書いた文章である)データ的には、たまに荒れる年もあるけど、基本的には人気サイドで決まる堅いレース。2010、2016、2017、2020と11分の4の確率で、1から3着馬すべて単勝10倍以下の超カッチカチである(´Д`)(爆)。あんまり大穴狙ってもしょうがないレースだと思うよ、ていうか、あのキタサンブラックが勝った2015年は3連単61万の大荒れだったなんて、まったくもって信じられないね(´Д`)y-~(爆)、キタサンブラック自身、東京優駿(日本ダービー)で14着と大敗していたため人気薄だったのである、やっぱり「芸能人の所有馬が歴史的名馬になるわけがない」という偏見にとらわれていたんだろうね、競馬ファンたちがね、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。ただ、キタサンブラックは中山の重賞スプリングステークスを勝っていたのだから、狙い目ではあったよね、「中山の重賞では、すでに中山の重賞を勝っている馬を狙え、たとえ人気薄であっても臆せず狙え」 基本中の基本だよ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、今Twitterで検索しても、このセントライト記念を当てたと自慢している人のツイートはまったく出てこなかったゾ(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


(ここからは、去年の僕が書いた文章である)今はXだしポスト……(-.-)y-~(爆)。

閑話休題、このレースは去年(2022年)も1から3番人気が上位を独占してガッチガチ(´Д`)(爆)。アスクビクターモアはPOG指名馬だから本命にするしかなかったのだが、まさか1年後にはもう死んでいるなんて、夢にも思わなかったな(-_-;)。まったくもって信じられないよ、あの大金持ちの社台が、熱中症でクラシックホースを死なせてしまうという大失態を犯してしまうだなんて……(-.-)Zzz・・・・。

閑話休題、データ的には9頭と3頭にくっきり分かれている面白いレース(?_?)(爆)。1から4番人気が9勝、6番人気2勝、9番人気1勝。今年は荒れるのか、堅いのか、どっちなんだい(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


(ここからは、今年の僕が書いた文章である)「中山の重賞では、すでに中山の重賞を勝っている馬を狙え、たとえ人気薄であっても臆せず狙え」 今の僕に刺さる言葉だなぁ(´Д`)y-~(爆)、タイムトゥヘヴン……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、去年もカッチカチだったし、あんまり穴を狙ってもしょうがないレースなんだろう、キタサンブラックみたいに、中山で重賞勝ってるのに人気薄だったら狙ってもいいんだろうけど(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

去年の本命キングズレインは、POG指名馬だから本命にせざるを得なかったっていつものやつ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、ソールオリエンスのおかげで当たってはいるだろうが、7・5倍じゃあな……(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



このレースも「馬齢」で、牡馬せん馬57キロ、牝馬55キロだが、今年も牝馬が菊花賞トライアルに出走するわけもなく、出走全馬57キロなので、負担重量はもちろんはしょる(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。せん馬はこのレースには出走できるが、本番の菊花賞には出走することができない……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ま、「せん馬でもクラシックに出られるんだから」と、安易にせん馬にされてしまっては、日本の馬産の未来が暗くなってしまうので、やむを得ないのでは(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


1アーバンシック(父スワーヴリチャード、母エッジースタイル、母父ハービンジャー、母母ランズエッジ)(中山芝0-1-0-1)

2タガノデュード(父ヤマカツエース、母タガノミューチャン、母父ハーツクライ、母母エイシンミュー)(中山芝初出走)

3エコロレイズ(父アメリカンペイトリオット、母ペブルガーデン、母父ディープインパクト、母母ワシントンシティ)(中山芝1-1-1-3)

4ルカランフィースト(父イスラボニータ、母ゴージャスランチ、母父マンハッタンカフェ、母母シーキングマイラブ)(中山芝1-0-1-1)

5サルヴェージワーク(父Le Havre(ルアーヴル)、母Salvation(サルヴェーション)、母父Montjeu(モンジュー)、母母Birdie(バーディー))(中山芝0-0-0-2)

6エコロヴァルツ(父ブラックタイド、母プティプランセス、母父キングカメハメハ、母母クリアーパス)(中山芝0-0-0-1)

7ログラール(父モーリス、母ディアデラマドレ、母父キングカメハメハ、母母ディアデラノビア)(中山芝0-0-0-1)

8コスモキュランダ(父アルアイン、母サザンスピード、母父Southern Image(サザンイメージ)、母母Golden Eagle(ゴールデンイーグル))(中山芝1-3-0-1)

9アスクカムオンモア(父ブリックスアンドモルタル、母マキマムドパリ、母父キングカメハメハ、母母マドトアゼルドパリ)(中山芝初出走)

10ヤマニンアドホック(父ノヴェリスト、母ヤマニンアドーレ、母父ダイワメジャー、母母ヤマニンアラバスタ)(中山芝2-1-0-0)

11パンジャ(父ゴールドシップ、母ノッテビアンカ、母父Kendargent(ケンダルジャン)、母母Biancarosa(ビアンカローザ))(中山芝初出走)

12スティンガーグラス(父キズナ、母ライフフォーセール、母父Not For Sale(ノットフォーセール)、母母Doubt Fire(ダウトファイアー))(中山芝1-0-0-1)

13アスクハッピーモア(父エピファネイア、母ブロンクスシルバー、母父クロフネ、母母ラピッドオレンジ)(中山芝初出走)

14タンゴバイラリン(父イスラボニータ、母リベルタンゴ、母父Smart Strike(スマートストライク)、母母オジャグワ)(中山芝0-1-0-1)

このレースはフルゲート18頭に対し、14頭登録していて、回避した馬はおらず、14頭立てである。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



◎8コスモキュランダ(ミルコ)


○10ヤマニンアドホック(津村)


▲1アーバンシック


消す馬(相手に入れない馬) 2タガノデュード、5サルヴェージワーク、11パンジャ、13アスクハッピーモア



とても9月の朝とは思えん蒸し暑さでモチベがないから手短に(-_-;)(爆)、中山なんだから、中山の重賞で実績(ディープインパクト記念1着、皐月賞2着)を残している馬を素直に本命にした方が幸せになれる(´Д`)y-~(爆)、だから素直にコスモキュランダ本命、「2200mは1ハロン長かった」とかじゃない限り大丈夫なはず(?_?)(爆)、親父も皐月賞馬だし、中山1-3-0-1なんだから、負けても2着のはず、盤石の軸(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



でもウインブライトみたいに「2000mまでは問題ないけど、2200mは1ハロン長いから、大敗してしまった」ということになる可能性もあるので、対抗の軸は中山2-1-0-0のヤマニンアドホック、前走のラジオNIKKEI賞は3着だが、やっぱりセントライト記念も条件馬だらけ、いや、1勝クラスの馬の数だったら、昨日のローズステークスを上回るので(ローズステークスの1勝クラスは4頭、セントライト記念の1勝クラスは5頭)、全然問題ないでしょう(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



そんなメンバーなんだから、▲も京成杯2着のアーバンシックで仕方なかろう、ルメール騎手は昨日ひやっとしたけど、無事で何より、テイエムは無事じゃなかったけどね(-_-;)、新馬戦でラチに激突してしまうのはまれにあることだが、そのせいで死んでしまうのは初めて見たなぁ、うーん……。



閑話休題、中山実績があってそこそこ人気のエコロレイズ以外の1勝クラス馬は全消し(-_-;)(爆)、昨日の1勝クラス馬も6着、10着、14着、15着だったし(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



はい、終わり。来週は、重賞は日曜日の神戸新聞杯とオールカマーだけなんだけど、土曜日に障害特別レースの清秋(せいしゅう)ジャンプステークスがあるので、このブログは来週も土曜日更新あるよ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



じゃ、また5日後に会おう(・ω・)ノ(爆)。

(ローズステークス)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-52

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



昨日はまあ、簡単なレースだったとは言え、きちんと当てて、無事「2週連続中央重賞馬単的中」を達成することができてよかったね(^o^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。今の僕の目標は「有馬記念の週まで、連続的中を続ける」だからね(´Д`)(爆)、先週も今週も、土曜日にさっさと達成できてよかったよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

それじゃあ、それに貢献してくれたサペラヴィのファミリーラインを見てみようか。



1サペラヴィ(父ローズキングダム、母セミニョン、母父マンハッタンカフェ、母母トリアノン)(中京障害初出走)→ソーダストリーム系(そのソーダストリーム(サペラヴィの7代母)は、1953年生まれという大昔の牝馬で、フランス生まれの輸入繁殖牝馬だが、何はなくとも「内国産馬史上2頭目(1頭目はクモハタ)のリーディングサイアー」として有名なアローエクスプレスの母がソーダストリームである。アローエクスプレス(超有名馬なので、詳細を知りたくばWikipediaを読め(-_-;)(爆))以外にも、ミオソチス(1963年オールカマー(当時は中山芝2000mだったらしい)、1964年東京盃(今の東京新聞杯のことだが、当時は東京芝2400mだったらしい))という、牡馬相手に重賞2勝した牝馬や、競走馬としては条件馬だったが、種牡馬として重賞勝ち馬を何頭か出したサンシャインボーイも、ソーダストリームの産駒らしい。また、ソーダストリームの孫のファンタストは1978年の皐月賞馬(だが、同年7月に腸捻転で急死してしまったらしい)である。他の孫にも、ランスロット(1977年札幌記念(当時の札幌競馬場には芝コースがなかったため、ダート2000m)、1977年ステイヤーズステークス(は今も昔も中山芝3600mのままである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)))、プロスパラス(1974年北海道3歳ステークス(今の札幌2歳ステークスのことだが、当時はダート1200m))などの重賞勝ち馬がいて、末裔には1999年の桜花賞馬プリモディーネ(福永祐一騎手に初めてGⅠを勝たせた馬として有名。なお、ファンタストは柴田政人騎手に初めてクラシックを勝たせた馬である。また、プリモディーネは桜花賞の他に、1998年のファンタジーステークスを勝っている)がいるらしい。他にも重賞未勝利だが、2着3着になった馬が複数いるが、現代では無名な馬ばかりなので割愛(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それにやっぱり、昔のファミリーラインなので、近年はまったく重賞勝ち馬を出せておらず、今回のサペラヴィの阪神ジャンプステークスは、ソーダストリーム系の馬が21世紀になってから、初めて勝った中央重賞なのかもしれない(?_?)(爆)、プリモディーネ以来の(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。なお、父ローズキングダムにとっても、初めての(そしておそらく、最初で最後の)中央重賞勝ち馬がサペラヴィである。ローズキングダムは種牡馬としてはまったくダメだった上、なんかの事故で障害を負ってしまったので、2018年を最後に種牡馬を引退(まだ生きてはいる)。サペラヴィは2017年生まれなので、別にラストクロップではない。なお、サペラヴィの母セミニョンは新潟芝2000mと、福島芝2600mで1勝ずつしただけの、まさに「普通の馬」である(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



ローズキングダムはGⅠ 2勝馬だが、2勝目のジャパンカップは1位入線のブエナビスタが降着になったから繰り上がりでの優勝で、GⅠで1位でゴールしたのは朝日杯フューチュリティステークスだけ。だから種牡馬としては人気がなかったのかな(-_-;)(爆)、Wikipediaいわく、地方競馬の重賞勝ち馬もたったの2頭しか出しておらず、種牡馬としては本当にまったくダメだったのである、それなのに2024年に突然、中央重賞勝ち馬が誕生するとはね(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。まあ、今年の阪神ジャンプステークスは実質、平場の「障害オープン」みたいなメンバーだったんだけど(-_-;)(爆)、そんなことを言うのは野暮かな(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

僕自身は、ローズキングダムにそこまで熱い思い入れはない(-_-;)(爆)、ただ、▲サペラヴィが1着、本命テイエムタツマキが2着の「本線的中」で、他より厚めに買っていた馬単が18・6倍もついて儲かったから、なんの不平不満もない(^q^)(爆)、1着3番人気、2着2番人気で、18倍はおいしすぎる(*´∀`*)(爆)、なお、対抗で1番人気だったネビーイームも3着で、ようは、今年の阪神ジャンプステークスはまったくこれっぽっちも荒れなかったわけである(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。田村騎手は重賞勝利の一世一代の大チャンスだったわけだが、2着で逃してしまったわけだ(-_-)。

そして、あんま書きたくないけど、「オジュウチョウサンの再来」だと思っていたマイネルグロンに続いて、中山グランドジャンプ連覇のイロゴトシや、京都ハイジャンプを勝ったサンデイビスまで屈腱炎になってしまったんだそうな。ホッコーメヴィウスはそこまで重症じゃないにせよ、阪神ジャンプステークスには出なかったわけだし(まあ、東京ハイジャンプに出るから自重しただけかもしれないが)、なぜか平地よりも、障害の方が、馬が故障する確率が高いようである(-_-;)、今時、平地のトップホースが屈腱炎になることなんてほぼないが、障害はマイネルグロンもイロゴトシも屈腱炎である、騎手だって骨折長期離脱は日常茶飯事なのが障害レースである、人馬ともに、文字通り命懸けで走っているのだから、もっと世間の皆さん、障害レースに注目してもいいんじゃないのかね(?_?)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、他に書きたいことも特にないので(-_-;)(爆)、ここからは今日のレースの話、ローズステークス。このレースもJRAホームページでさかのぼれる最古の2000年からずっと今の週に行われ続けている(この週の詳細はなんかややこしいので、詳しく知りたいという奇特な人は、昨日の阪神ジャンプステークスの記事を読んでくれ(´Д`)y-~(爆)。ややこしいので再掲はしない(-.-)Zzz・・・・(爆))し、ローズステークスは何があろうとずっと、日曜日のメインレースであり続けている、なぜなら「関西テレビ放送賞」だから(´Д`)(爆)。「関西テレビ放送賞」であるがゆえに、関西テレビが競馬中継をしている日曜日に行わなければいけないレースなのである、絶対に(-.-)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

そんなわけで、昨日の阪神ジャンプステークスと違って、開催曜日が変わっていないので、このブログにデータが残っている2010年以降のデータを素直に見るが、回りが違うので、中京で行われた2020年から2022年のデータは省く。つまり、阪神で行われた2010年から2019年までの10回のデータを見て、予想することになるのである、(ж○ж)オ~エ(爆)。

……と、去年の僕は書いているが、もちろん今年は、中京で行われた2020年から2022年までのデータのみ見る、どうせ、来年は阪神に戻るはずなので、詳細なデータは見ない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。そして、ローズステークスは、中京でも「関西テレビ放送賞」のままである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



2022年
1着アートハウス(1番人気(2・7倍))
2着サリエラ(2番人気(4・0倍))
3着エグランタイン(7番人気(19・1倍))
馬単1630円
3連単17780円


2021年
1着アンドヴァラナウト(4番人気(5・8倍))
2着エイシンヒテン(12番人気(49・2倍))
3着アールドヴィーヴル(1番人気(3・6倍))
馬単23180円
3連単11万7100円

2020年
1着リアアメリア(3番人気(5・1倍))
2着ムジカ(14番人気(103・9倍))
3着オーマイダーリン(11番人気(59・4倍))
馬単39230円
3連単113万9000円


2020年と2021年はヒモ穴が来てめちゃくちゃ荒れたが、2022年はカッチカチだったな(-_-;)(爆)、今年も2022年みたいな結果に終わりそうなメンバーだと思っているのだが、さあ、どうかな(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



で、阪神で行われた去年のローズステークスの予想を振り返るとしようか、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



去年の僕の本命馬→ラヴェル(2番人気(5・5倍)で、14着)

去年の僕の対抗馬→ブレイディヴェーグ(1番人気(2・1倍)で、2着)

去年の僕の▲馬→コンクシェル(4番人気(8・1倍)で、12着)



そうか、去年のラヴェルはオークス4着と、「リバティアイランドに勝った唯一の馬」の称号のおかげで2番人気だったんだな(-_-;)(爆)、僕はPOG指名馬だから何番人気でも本命だったが……(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

でも、ブレイディヴェーグのおかげで当たってはいるんだろうな、16・3倍だったけど(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

 


このレースは「馬齢」で、出走全馬55キロ(紫苑ステークスと同じように、去年までは54キロだったのが、今年から55キロになったのだが、そのことに気づいているのは、よっぽどの強火競馬オタクだけだろう(-.-)y-~(爆))なので、負担重量ははしょるゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


1カニキュル(父エピファネイア、母シャルール、母父ゼンノロブロイ、母母グレイトフィーヴァー)(中京芝初出走)


2クイーンズウォーク(父キズナ、母ウェイヴェルアベニュー、母父Harlington(ハーリントン)、母母Lucas Street(ルーカスストリート))(中京芝初出走)


3オーロラエックス(父サトノダイヤモンド、母ガリレオズソング、母父Galileo(ガリレオ)、母母Song to Remember(ソングトゥリメンバー))(中京芝初出走)


4チェレスタ(父ハービンジャー、母カリンバ、母父ルーラーシップ、母母アフリカンピアノ)(中京芝初出走)


5タガノエルピーダ(父キズナ、母タガノレヴェントン、母父キングカメハメハ、母母フィバリッシュ)(中京芝初出走)


6レディーヴァリュー(父ジャスタウェイ、母ベガスナイト、母父Coronado's Quest(コロナドズクエスト)、母母Words of War(ワーズオブウォー))(中京芝1-0-0-0)


7サンセットビュー(父ドゥラメンテ、母ゴーイントゥザウィンドウ、母父Tapit(タピット)、母母Queens Full(クイーンズフル))(中京芝0-1-0-0)


8ラビットアイ(父エピファネイア、母ティーエスベリー、母父New Approach(ニューアプローチ)、母母Fauvelia(ファウヴェリア))(中京芝初出走)


9ラヴァンダ(父シルバーステート、母ゴッドパイレーツ、母父ベーカバド、母母ゴッドインチーフ)(中京芝0-0-1-0)


10セキトバイースト(父デクラレーションオブウォー、母ベアフットレディ、母父Footstepsinthesand(フットステップスインザサンド)、母母Lady Angharad(レディアンガラード))(中京芝1-1-0-0)


11フレミングフープ(父ハーツクライ、母シーズアタイガー、母父Tale of the Cat(テイルオブザキャット)、母母Shandra Smiles(シャンドラスマイルズ))(中京芝1-0-0-0)


12ザブライド(父ドゥラメンテ、母ビートリックスキッド、母父Victory Note(ヴィクトリーノート)、母母Laquifan(ラキファン))(中京芝初出走)


13ハワイアンティアレ(父ロードカナロア、母モアニケアラ、母父マンハッタンカフェ、母母ツーオブハート)(中京芝1-0-0-0)


14サフィラ(父ハーツクライ、母サロミナ、母父Lomitas(ロミタス)、母母Saldentigerin(ザルデンティゲリン))(中京芝初出走)


15レガレイラ(父スワーヴリチャード、母ロカ、母父ハービンジャー、母母ランズエッジ)(中京芝初出走)


このレースはフルゲート18頭に対し、16頭登録していて、そのうちパレハが回避したため、15頭立てになった。パレハは今週不出走。



はい、結論( ´∀`)σ(爆)。



◎2クイーンズウォーク(川田)


○15レガレイラ(ルメール)


▲14サフィラ


消す馬(相手に入れない馬) 7サンセットビュー、12ザブライド



クイーンズウォークが本命なのは、この中間に「川田は中京芝2000mで強い」というネット記事を読んだから(´Д`)(爆)、たしかに中京芝2000mで行われた小倉記念を普通に勝っていたね、金鯱賞も3勝しているし(うち、2勝はプログノーシスでの連覇)、素直に信じていいんじゃないかと思ったね、クイーンズウォークはオークス4着だし、内枠に入ったから、競馬しやすいはずだし、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



対抗も素直にレガレイラでしょうがない、だって出走馬の大半、条件馬だし(毎年のことなので、今年が特別、条件馬が多くて低レベルとか、そういうわけではない(-_-;)(爆))、過去の経験から言って、一発狙ってトライアルに出走した条件馬の大半は、条件馬のまま引退する(´Д`)(爆)、まあ、データを見るに、中京のローズステークスはそういう馬でも2着に来る可能性があるみたいなんだけど(-_-;)(爆)、でも牡馬相手にGⅠを勝っていて、日本ダービーでも5着と善戦したレガレイラが、条件馬に苦杯を舐めるとは思えないんだけど(?_?)(爆)、後ろから行く馬だから、大外枠はむしろプラスなのでは(?_?)(爆)、絶対、内に閉じ込められないし、絶対、進路あるからね(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



▲のサフィラはPOG指名馬なので、どんなに人気薄でも▲以下にはできないが、別に本気で来るとも思っていないので、軸にはしない(-_-;)(爆)、それで2番人気と1番人気の「軸2頭馬単」(?_?)、せこいなぁ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



△はさすがに人気薄の1勝クラスの馬は消したよ、サフィラも1勝馬だが、アルテミスステークス2着で賞金を加算しているので、収得賞金1000万円の2勝クラスである(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



はい、終わり。また明日(・ω・)ノ(爆)。