(東海ステークス&アメリカジョッキークラブカップ)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-6 | 漆原雷馬(うるしばららいば)の「馬単太平記(競馬の馬単で儲けようとしているブログ)」

(東海ステークス&アメリカジョッキークラブカップ)漆原雷馬の重賞謀綸旨(にせりんじ)2024-6

皆さん、おはようございます、漆原雷馬です。



愛知杯後はやさぐれていて、ブログも適当に書いてしまった僕だが(-_-;)(爆)、日経新春杯でようやく、今年の中央重賞初的中を達成し、続く京成杯も的中した\(^o^)/、まあ、どちらも対抗馬2着での的中だったわけだがな(-_-;)(爆)、本命馬の連対率は未だにゼロパーセントだゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

まあ、とりあえず、日経新春杯を勝ったブローザホーンのファミリーラインを見てみようじゃないのよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



8ブローザホーン(57)(父エピファネイア、母オートクレール、母父デュランダル、母母ジョイアサーティン)(京都芝1-0-0-1)→アサーテイン(そのアサーテイン(ブローザホーンの3代母(曾祖母)。当時の規則(小さい字を使えない)で「アサーテイン」と表記されているが、当然「アサーティン」と発音するのが正しいのだろう(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´))は、アメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、代表産駒はジョーヤマト(重賞未勝利だが、2000年のダイヤモンドステークスで2着)か。しかし、他にめぼしい産駒はおらず、孫にも重賞勝ち馬はいない。のに、ひ孫まで来て突然、重賞勝ち馬のブローザホーン(2024年日経新春杯)が誕生(´Д`)(爆)、ファミリーラインってのは本当に、不思議じゃのう(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))



この前日は、1991年にトウカイテイオーで東京優駿(日本ダービー)を勝った安田隆行調教師が「最後の重賞勝利」で、翌日は1990年にアイネスフウジンで東京優駿(日本ダービー)を勝った中野栄治調教師が「最後の重賞勝利」とは、サインだったのかな(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。アイネスフウジンが勝った日の東京競馬場は約20万人もの客が押し寄せ(当時、オグリキャップによって始まった競馬ブームが最盛期に達していた。今はGⅠの日は入場制限するようになったので、二度とこんなに入ることはない(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、レース後に「ナカノコール」が起きた、競馬において、騎手の名前をファンがコールしたのはこれが初めてのことだった、と、Wikipediaを始めとするあらゆる文献にそう書いてあるが、本当にそうなのかどうかはわからない(-_-;)(爆)、さすがに1990年の僕はまだ幼児だったからね(´Д`)(爆)、リアタイで見てるわけないよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

閑話休題、ブローザホーンは、去年の宝塚記念で、まだ収得賞金2400万円で、ファン投票も圏外だったのに登録していたから、覚えていた馬なのだが(´Д`)(爆)、宝塚記念には出ず、函館記念で3着、札幌日経オープン1着のあと、今回と同じ場、同じ距離の京都大賞典は心房細動で競走中止、なのになんで今回は1番人気だったんかね(?_?)(爆)、やっぱ中野さんのせいか(?_?)(爆)、それに応えて普通に勝つんじゃけぇ、ビックリじゃのう( ゚Д゚)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。やっぱり競馬にはドラマがあるのか、おじさんたちのドラマが……そう、おじさんたちの夢が叶うのが競馬だから好きだったのに、好きだったのに……(-.-)Zzz・・・・(爆)。まったくもって、どいつもこいつも、競馬の何もわかっちゃいないのに、知ったふりだけしてやがんだよな(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

2着にして、対抗にして軸のサヴォーナは、僕に今年初的中をくれた馬だが、予想記事を見ればわかるだろう、たいした根拠はなく、ただ「なんとなく」対抗にしたら2着に来てくれたのだ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でもまあ、神戸新聞杯に続いてまたまた2着、そういう馬かな(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

本命サトノグランツは3着で「新聞社GⅡ三冠」を逃す(?_?)(爆。そんな概念はこの世に存在せず、僕が勝手にそう呼んでいるだけである(-.-)y-~(爆))、やっぱり地方紙の冠レースしか勝てない馬なのか(?_?)(爆)、全国紙はダメなのか(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

▲のヒンドゥタイムズは、まったくもって見せ場なし、後方ままの10着、でもまあ、サヴォーナのおかげで、グレずにすんだよ(*´∇`*)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、続いては京成杯を勝ったダノンデサイルのファミリーラインを見てみよう。



14ダノンデサイル(父エピファネイア、母トップデサイル、母父Congrats(コングラッツ)、母母Sequoia Queen(セコイアクイーン))(中山芝初出走)→母トップデサイルはアメリカ生まれの輸入繁殖牝馬で、現役時代、重賞未勝利だが、ブリーダーズカップジュヴェナイルフィリーズ(ダート8・5ハロン。もちろん2歳牝馬限定)とアルシバイアディーズステークス(ダート8・5ハロン。やはり2歳牝馬限定)という、ふたつのアメリカGⅠで2着になった実績があるらしい。いつものように社台に買われて来日したわけだが、第3仔まではパッとしない成績だった。第4仔にして、母の名前を受け継いだダノンデサイル(2024年京成杯)が産駒初めての重賞勝ち馬となったのである。なお、ファミリーラインをさかのぼっても、知ってる馬は別に出てこないゾ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



こっちはこっちで、安田隆行調教師の次男である安田翔伍調教師の管理馬が勝ったわけである(安田翔伍師はなんたって、オメガパフュームを管理していたので、重賞はめちゃくちゃ勝っている(´Д`)(爆)。2018年開業ながら、中央重賞はこれが8勝目だし、東京大賞典は「GⅠ」なんだから、「GⅠ」もすでに勝っているわけである(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、先週は安田隆行さん絡みの馬券を買っていれば当たっていたということなのか(´Д`)(爆)、まだ定年まで1ヶ月あんのに(´Д`)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

ダノンデサイルは、ノリさんが「馬主さんが好きにやらせてくれる」と言っていたが、ダノックスの野田順弘(まさひろ)さんは、Wikipedia見るに、すでに85歳である、そりゃあガタガタ言わんじゃろうて、その年で(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なお、Wikipediaによると、野田さんの純資産は35億ドルらしい(´Д`)(爆)、4500億円ぐらい(?_?)(爆)、そりゃあ馬に100億円使っても痛くもかゆくもないわな(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。でも、そんだけお金使ってもクラシックは未勝利なんだよ(-_-;)(爆)。2歳GⅠや短距離GⅠはいっぱい勝ってるのに、クラシックは未勝利、そろそろ勝たないと、ねぇ(-_-;)(爆)。でもダノンデサイルがクラシックで勝ち負けになるか(?_?)、なるかもね、去年の皐月賞馬は京成杯の勝ち馬だし、牝馬にホープフル勝たれるような世代だからね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。去年の3歳牡馬はどうなんだって言われてたし、今でも言われてっけど(´Д`)(爆)、今年の3歳牡馬も今んとこ、めぼしい馬いないぜ(-_-;)(爆)。ジャンタルマンタルはどうせ「2400mは長い」とか言いそうだしな(-.-)y-~(爆)、実際「最大目標は皐月賞」とかなんとか言ってたような(?_?)(爆)、社台はダノンと違って、ダービー勝ちまくっとるけぇ、今さら日本ダービーなんかどうでもええんじゃろう(´Д`)(爆)、社台グループ生産馬(というか、ノーザンファーム生産馬)がほぼ毎年勝ってるレースじゃけぇの、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんにせよ、去年は京成杯の勝ち馬が皐月賞を勝ったから、ダノンデサイルも皐月賞に出たら人気になりそう、ノリさんは「コーナー四つは向いてない」とか言っていたけど(´Д`)y-~(爆)、「向いてないのに勝ったから強い」という受け取り方をすることもできるか(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

僕としては、対抗にして軸のアーバンシックが2着に来てくれたおかげで、連勝である(^o^)v(爆)、これもひとえに、僕が自分の予想結果を分析して気づいちゃったからである、「本命馬4着以下、対抗馬2着で外すことがあまりにも多くない(?_?)」と(´Д`)(爆)。そして思っちゃったのである「じゃあ本命馬だけでなく、対抗馬軸の馬単も同時に買えば、的中率は飛躍的に向上するのでは(?_?)」と(-.-)y-~(爆)。そして今年もこれに助けられて、「中央重賞7連敗」を免れたのである(去年の有馬記念もこれをやっていれば当たっていたのだが、さすがに天下の有馬記念で「軸2頭馬単」はやりたくなくて、外してしまった(-_-;)(爆)。そんな体面とか気にせず、やればよかった(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、本命ジュンゴールドは12着だったけど(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ボックスで買って当てた有名人が「卑怯だ」などと罵られていないのだから、「軸2頭馬単」だって別に卑怯じゃないでしょ(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

▲のマイネルフランツは、▲にした理由すら書いていなかったが、まあ、10着だったんだから、別にいいじゃん(-.-)y-~(爆)、どうせ「フランツ=ヨーゼフ1世が好きだから」とかそんな理由だろ(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



ちなみに、地方競馬重賞の方は、火曜日の新春ペガサスカップで「地方競馬重賞13連勝」したんだっけ(?_?)(爆)、でも船橋で二日連続外し……(-_-;)(爆)、船橋は僕に冷たかった(;つД`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。まあ、連勝なんてものはいつか必ず止まるのだから仕方がないが、冷たかった(-.-)Zzz・・・・(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



ところで、久々に重賞も、障害特別レースもなかった昨日の中央競馬を見て思ったのは「サンライズジパング、ディープインパクトと同じような勝ち方したよな」ってこと(?_?)(爆)。ディープインパクトと同じ7頭立てで、ディープインパクトと同じ武豊騎手で、ディープインパクトと同じように直線だけでごぼう抜き、でも僕はもうおじさんになったからわかってる、サンライズジパングがディープインパクトほど強い馬じゃないってことぐらい(-_-;)(爆)、強かったら、ホープフルステークスでレガレイラとシンエンペラー差し切ってるよ(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。なんの疑いようもなく、他の6頭が弱かったか、道悪こなせなかっただけである、ゲロゲロ(・ω・´)(爆。実際問題、サンライズジパングの上がり3ハロンは36秒1で、ディープインパクトの33秒6とは比べようがない(-_-;)(爆)、2着以下で最も速かったのが35秒0、つまり1秒4もの差をつけていたディープインパクトとは……。ちなみに、サンライズジパングの場合、2位の上がり3ハロンは36秒9で、0秒8差である)。でも、レース映像見てビックリしたよね、「ディープインパクトと同じ勝ち方じゃん」って(´Д`)(爆)、ディープインパクトは3~4コーナーでムチ入ってるわけがなかったんだけどね(-.-)Zzz・・・・(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

あとは中山メインでPOG指名馬のグランベルナデットが勝って、オープン入りを果たしたのは嬉しかったが、どうせならダノンザタイガーと、POG指名馬ワンツーしてくれたら、よりよかったのにね(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。それにしても、ダノンザタイガーみたいな「普通の馬」を「素質馬」ってもてはやすの、もうやめてあげた方がいいんじゃないの(?_?)(爆)、4歳のこの時期になっても3勝クラスにいて、なおかつ、その3勝クラスをあっさり通過できないような馬が勝てるほど、今の中央競馬GⅠは甘くなかろうて(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。実際問題、3勝クラスを2戦目で通過したグランベルナデットがGⅠに出たら、人気になるというのかね(?_?)(爆)、まったくもって、「素質馬」という言葉は罪深い(-_-;)、そう言われなければ、中央競馬の3勝クラスにいるなんて、サラブレッド全体のヒエラルキーから見れば、だいぶ上の方なのに(´Д`)y-~(爆)、「素質馬」なんて呼ぶから、「期待に応えられていない、情けない馬」などと思われてしまうわけで(-.-)Zzz・・・・(爆)、罪深いよ、ホント、軽い気持ちで言ってんのかもしんないけど(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。



さて、ここからは今日のレースの話、まずは東海ステークスか。このレースもあっち行ったり、こっち行ったりしているが(-_-;)(爆)、まあ、1月にフェブラリーステークスの前哨戦として行われるようになったのは2013年からで(2012年までは京都で平安ステークスが行われていて、これがフェブラリーステークスの前哨戦扱いだった、京都ダート1800mのレースがフェブラリーステークスにつながるわけもないが(-_-;)(爆)。それで同じ左回りの東海ステークスに替えられたわけである、それでもつながらないけど(´Д`)y-~(爆)、やっぱりワンターンか、1周競馬かってのは、めちゃくちゃ大きな違いらしいね、(ж○ж)オ~エ(爆))、もちろん2013年からずっと、京成杯や日経新春杯の翌週、AJCCと同じ日に行われ続けている(厳密に言えば、2013年の京成杯は先週書いた理由で、東海ステークスの翌日に行われているが、そんな細かいこと気にするなよ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))。中京じゃなくて京都で行われるのは2020年以来4年ぶりだが、愛知杯と同じ理由で、排除されていた2020年のデータを復活させ、かつ、1年分のデータだけじゃあ何もわからないので、2013年から2023年までの過去11回のデータ全部見るゾ(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

なお、あまり触れる人もマスコミもいないが、東海ステークスは「JRA唯一のダートGⅡ」である(´Д`)(爆)、ダートGⅠは2レースあるのに、GⅡはこれだけ(´Д`)y-~(爆)、それがJRAのダート重賞(´;ω;`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。ちなみに、JRAの平地重賞、全129レース中、ダートはたったの15レース(GⅠ2、GⅡ1、GⅢ12)である(´Д`)(爆)、残りの114レースはすべて芝(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。



過去11年の東海ステークスの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着プロミストウォリア(2番人気(5・1倍))
2着ハギノアレグリアス(1番人気(2・7倍))
3着ハヤブサナンデクン(3番人気(6・3倍))
馬単1990円
3連単8490円

2022年
1着スワーヴアラミス(7番人気(15・7倍))
2着オーヴェルニュ(1番人気(3・4倍))
3着ブルベアイリーデ(3番人気(6・2倍))
馬単6850円
3連単39750円

2021年
1着オーヴェルニュ(2番人気(6・2倍))
2着アナザートゥルース(7番人気(15・0倍))
3着メモリーコウ(12番人気(80・0倍))
馬単7600円
3連単24万4160円

2020年
1着エアアルマス(2番人気(3・8倍))
2着ヴェンジェンス(3番人気(6・4倍))
3着インティ(1番人気(2・3倍))
馬単2180円
3連単8950円

2019年
1着インティ(1番人気(1・5倍))
2着チュウワウィザード(2番人気(4・8倍))
3着スマハマ(4番人気(7・9倍))
馬単400円
3連単1610円

2018年
1着テイエムジンソク(1番人気(1・3倍))
2着コスモカナディアン(13番人気(100・7倍))
3着モルトベーネ(6番人気(22・7倍))
馬単5530円
3連単49170円

2017年
1着グレンツェント(1番人気(2・6倍))
2着モルトベーネ(12番人気(96・3倍))
3着メイショウウタゲ(10番人気(59・6倍))
馬単17380円
3連単46万5440円

2016年
1着アスカノロマン(4番人気(6・7倍))
2着モンドクラッセ(2番人気(3・5倍))
3着ロワジャルダン(1番人気(3・3倍))
馬単3010円
3連単8200円

2015年
1着コパノリッキー(1番人気(2・5倍))
2着グランドシチー(9番人気(46・0倍))
3着インカンテーション(3番人気(4・8倍))
馬単7790円
3連単50080円

2014年
1着ニホンピロアワーズ(1番人気(1・6倍))
2着グランドシチー(3番人気(8・1倍))
3着マイネルバイカ(8番人気(37・4倍))
馬単830円
3連単15380円

2013年
1着グレープブランデー(4番人気(6・6倍))
2着ナムラタイタン(8番人気(19・7倍))
3着ホッコータルマエ(1番人気(2・8倍))
馬単10070円
3連単33790円

過去11年の3着内馬33頭の人気とオッズ
1番人気→10頭(5-2-3-1)
2番人気→5頭(3-2-0-6)
3番人気→5頭(0-2-3-6)
4番人気→3頭(2-0-1-8)
5番人気→0頭(0-0-0-11)
(1から5番人気23頭)(10-6-7-32)
6から9番人気→6頭(1-3-2)
10番人気以下→4頭(0-2-2)
(6番人気以下10頭)(1-5-4)

9・9倍以下→23頭(10-6-7)
(9・9倍以下の馬23頭)(10-6-7)
10・0倍から19・9倍→3頭(1-2-0)
20・0倍から49・9倍→3頭(0-1-2)
50・0倍から99・9倍→3頭(0-1-2)
100倍以上→1頭(0-1-0)
(10・0倍以上の馬10頭)(1-5-4)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→90・9%(11分の10)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→27・2%(22頭中1着馬1頭、2着馬5頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2022年スワーヴアラミス(15・7倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2018年コスモカナディアン(100・7倍)
馬単が万馬券になった年→2013年、2017年(11分の2)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2014年、2016年、2019年、2020年、2023年(11分の5)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→そんな年、あるわけねぇ(´Д`)(爆)
去年の僕の本命馬→ハギノアレグリアス(1番人気(2・7倍)で、2着)


(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)さすがにダートGⅡ。先週までの芝の中京重賞と違って、1月開催になってからの東海ステークスは、すべて単勝10倍以下の馬が勝っているし、1番人気で大敗したのも2021年のインティ(12着)のみである。なのに、ヒモ穴がガンガン来る(´Д`)(爆)。1番人気、2番人気、4番人気のいずれかしか勝たないくせに、2着に単勝万馬券の馬とかが来ちゃうヒモ穴レース(´Д`)y-~(爆)。手広くながすのが信条の僕向きのレースであると言えよう\(^o^)/(爆)。
……と、去年(2022年)の僕は書いているのだが、去年の東海ステークスは1月になって以降で初めて、単勝10倍以上の馬が勝ちやがったのである(-.-)y-~(爆)。やっぱり、去年の中央競馬はデータが1個も通じなかったのである(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
ただ、このレースの1番人気の信頼度は依然として高い。去年の1番人気オーヴェルニュも2着だったし、黙って1番人気を本命にすれば当たるレースなのでは(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)そして去年も1番人気のハギノアレグリアスが2着で、1着2番人気、3着3番人気、荒れねぇ、荒れねぇ(-.-)y-~(爆)。去年は別に、重賞やジーワン勝ちまくりの馬が出ていたわけじゃないのにカッチカチだったんだから、やっぱりそういうレースなんだろう、(ж○ж)オ~エ(爆)。穴を、狙うな(´Д`)y-~(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


このレースの基本重量は4歳牡馬せん馬56キロ、5歳以上牡馬せん馬57キロ、牝馬は2キロ減で、今年の出走馬に「別定」が適用されている馬はいないな(´Д`)(爆)、すべての馬が基本重量での出走である。つまり、GⅠ馬はもちろん、直近1年以内にGⅡ(地方競馬のJpnⅠ、JpnⅡも含む)を勝った馬すら出ていないということか(´Д`)y-~(爆)、パッとしないメンバーだな(?_?)(爆)、それでも荒れないレースなんだろうけどね(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

1ミッキーヌチバナ(57)(父ダノンレジェンド、母ヌチバナ、母父キングカメハメハ、母母ラバヤデール)(京都ダート1-0-0-0)

2ビヨンドザファザー(57)(父Curlin(カーリン)、母ガリレオズソング、母父Galileo(ガリレオ)、母母Song to Remember(ソングトゥリメンバー))(京都ダート1-0-0-1)

3ヴィクティファルス(57)(父ハーツクライ、母ヴィルジニア、母父Galileo(ガリレオ)、母母シルヴァースカヤ)(京都ダート1-0-0-0)

4キリンジ(56)(父キズナ、母タイムピース、母父ルーラーシップ、母母エアラグーン)(京都ダート初出走)

5スマッシングハーツ(57)(父ヘニーヒューズ、母プリティメイズ、母父ゼネラリスト、母母ハートリープス)(京都ダート初出走)

6ペプチドナイル(57)(父キングカメハメハ、母クイーンオリーブ、母父マンハッタンカフェ、母母オリーブブランチ)(京都ダート0-0-0-1)

7サンライズウルス(57)(父ヘニーヒューズ、母アルーシュ、母父チチカステナンゴ、母母ディナシー)(京都ダート初出走)

8ゲンパチルシファー(57)(父トゥザグローリー、母ラブリイステラ、母父クロフネ、母母タイキステラ)(京都ダート0-1-1-3)

9レッドファーロ(57)(父ハーツクライ、母プラヤデシエルタ、母父Orpen(オーペン)、母母Puerto Azul(プエルトアズール))(京都ダート0-0-0-0)

10オメガギネス(56)(父ロゴタイプ、母スタートアップ、母父ハービンジャー、母母アスタラビクトリア)(京都ダート初出走)

11タイセイドレフォン(57)(父ドレフォン、母デイトユアドリーム、母父トワイニング、母母マハーブ)(京都ダート1-1-0-2)

12バビット(57)(父ナカヤマフェスタ、母アートリョウコ、母父タイキシャトル、母母グランスオークス)(京都ダート初出走(ダート自体初出走))

13ブライアンセンス(56)(父ホッコータルマエ、母ヒラボクビジン、母父ブライアンズタイム、母母オリジナルスピン)(京都ダート2-0-0-0)

14ウィリアムバローズ(57)(父ミッキーアイル、母ダイアナバローズ、母父シンボリクリスエス、母母チッキーズディスコ)(京都ダート0-0-1-0)

15ブラックアーメット(57)(父ブラックタイド、母カチューシャ、母父ケイムホーム、母母ロマンスプレゼント)(京都ダート0-0-0-2)

16オーロイプラータ(56)(父リアルインパクト、母カリスペル、母父Singspiel(シングスピール)、母母Genovefa(ジェノヴェファ))(京都ダート0-0-1-1)

このレースはフルゲート16頭に対し、17頭登録していて、賞金上位16頭に回避した馬はおらず、除外対象だったエクスパートラン(57)((平地での)収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金0万円=2400万円)は普通に「非抽選馬」である。なお、賞金順16位、いや、15位タイ(´Д`)y-~(爆)は収得賞金2400万円+直近1年以内の収得賞金900万円=3300万円のミッキーヌチバナとビヨンドザファザー。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎10オメガギネス(戸崎)

○14ウィリアムバローズ(坂井)

▲3ヴィクティファルス

消す馬(相手に入れない馬) 単勝万馬券が2着になったことのあるレースだからねぇ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


まあ、「1番人気を黙って信頼」のレースなので、そりゃあ1番人気濃厚のオメガギネスを本命にするしかあるまい、僕はキャリアの少ない馬が人気になっていると、疑いたくなる性分だけど(-_-;)(爆)、ましてオメガギネスなんか、今までの4戦で1度も1番人気になったことないのに、GⅡのここで初めての1番人気(´Д`)(爆)、地雷かもしれない(?_?)(爆)。でもまあ、先行できる馬だし、前走も不良馬場で勝っているから、道悪の高速馬場こなせるだろう、あとはもう、キャリアの少なさが裏目に出ないことを祈るのみ、昨日、JRA通算10000回騎乗を達成した戸崎さん、たのんまっせ🙏(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


対抗はやはり先行できる馬だし、不良馬場のマーチステークスで2着になった実績もあるからウィリアムバローズ。僕と坂井騎手はあんまり相性よくないような気がするのがアレだけどね(´Д`)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲はなんだかんだでPOG指名馬だからヴィクティファルス。ウシュバテソーロやアイコンテーラーみたいにダート転向後すぐにジーワン馬になっちゃうこともあるから、ダート2戦目でも侮ってはいけまい、だったら本命か対抗にせぇや(?_?)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。あとは「ヒモ穴来てくれ、頼む🙏」作戦(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。


さて、続いてはAJCCことアメリカジョッキークラブカップ。まあ「アメリカジョッキークラブ杯」だわなぁ(´Д`)y-~(爆)、「ジョッキークラブ」ってのは欧米のJRAみたいなもん(?_?)(爆)、いや、Wikipedia見るに、アメリカジョッキークラブは別に「競馬の統括機関」ではないらしい(?_?)(爆)、じゃあ何(?_?)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
なんて、あやふやな知識はさておき、このレースはJRAホームページでさかのぼれる2000年からずっと、今の週に行われ続けているが、同日に行われている重賞は2000年から2012年まで京都の平安ステークスだった。2013年以降はさっき書いた通りである(´Д`)y-~(爆)。まあ、2020年と今年は事実上「京都の平安ステークスが復活した」に等しいわけだが(?_?)(爆。今の平安ステークスは1900mだが、1月時代はずっと1800mだった。違うのは格付け(GⅡかGⅢか)だけである)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
そんなわけで、このブログにデータが残っている2010年から2023年の14回のデータを見て、予想するゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


過去14年のアメリカジョッキークラブカップの1から3着馬の単勝人気とオッズ
2023年
1着ノースブリッジ(4番人気(8・6倍))
2着エヒト(5番人気(13・6倍))
3着ユーバーレーベン(3番人気(8・0倍))
馬単8290円
3連単71370円

2022年
1着キングオブコージ(3番人気(7・8倍))
2着マイネルファンロン(11番人気(87・9倍))
3着ボッケリーニ(4番人気(10・4倍))
馬単60920円
3連単72万760円

2021年
1着アリストテレス(1番人気(2・4倍))
2着ヴェルトライゼンデ(3番人気(6・8倍))
3着ラストドラフト(6番人気(14・7倍))
馬単1480円
3連単14640円

2020年
1着ブラストワンピース(1番人気(3・0倍))
2着ステイフーリッシュ(5番人気(8・0倍))
3着ラストドラフト(4番人気(6・8倍))
馬単1980円
3連単10540円

2019年
1着シャケトラ(7番人気(38・5倍))
2着フィエールマン(1番人気(1・7倍))
3着メートルダール(5番人気(25・9倍))
馬単11590円
3連単12万3550円

2018年
1着ダンビュライト(2番人気(3・9倍))
2着ミッキースワロー(1番人気(2・1倍))
3着マイネルミラノ(8番人気(77・7倍))
馬単1120円
3連単24620円

2017年
1着タンタアレグリア(7番人気(14・7倍))
2着ゼーヴィント(1番人気(2・8倍))
3着ミライヘノツバサ(3番人気(7・1倍))
馬単5470円
3連単28980円

2016年
1着ディサイファ(2番人気(5・0倍))
2着スーパームーン(3番人気(6・5倍))
3着ショウナンバッハ(7番人気(9・6倍))
馬単3360円
3連単30540円

2015年
1着クリールカイザー(4番人気(13・8倍))
2着ミトラ(7番人気(35・6倍))
3着エアソミュール(2番人気(8・1倍))
馬単20860円
3連単16万9220円

2014年
1着ヴェルデグリーン(2番人気(5・7倍))
2着サクラアルディート(11番人気(43・8倍))
3着フェイムゲーム(6番人気(11・9倍))
馬単25160円
3連単29万9470円

2013年
1着ダノンバラード(3番人気(6・0倍))
2着トランスワープ(5番人気(11・9倍))
3着アドマイヤラクティ(2番人気(3・6倍))
馬単5170円
3連単20710円

2012年
1着ルーラーシップ(1番人気(1・4倍))
2着ナカヤマナイト(2番人気(5・1倍))
3着ゲシュタルト(4番人気(11・1倍))
馬単390円
3連単1270円

2011年
1着トーセンジョーダン(1番人気(1・9倍))
2着ミヤビランベリ(6番人気(20・3倍))
3着ネヴァブション(3番人気(7・8倍))
馬単2840円
3連単18300円

2010年
1着ネヴァブション(5番人気(9・0倍))
2着シャドウゲイト(9番人気(28・3倍))
3着トウショウシロッコ(3番人気(4・8倍))
馬単20820円
3連単11万1460円

過去14年の3着内馬42頭の人気とオッズ
1番人気→7頭(4-3-0-7)
2番人気→6頭(3-1-2-8)
3番人気→8頭(2-2-4-6)
4番人気→5頭(2-0-3-9)
5番人気→5頭(1-3-1-9)
(1から5番人気31頭)(12-9-10-39)
6から9番人気→9頭(2-3-4)
10番人気以下→2頭(0-2-0)
(6番人気以下11頭)(2-5-4)

9・9倍以下→26頭(11-7-8)
(9・9倍以下の馬26頭)(11-7-8)
10・0倍から19・9倍→8頭(2-2-4)
20・0倍から49・9倍→6頭(1-4-1)
50・0倍から99・9倍→2頭(0-1-1)
100倍以上→0頭
(20倍以上の馬16頭)(3-7-6)

単勝10倍以下の馬が勝つ確率→78・5%(14分の11)
単勝10倍以上の馬が連対する確率→35・7%(28頭中1着馬3頭、2着馬7頭)
最も単勝オッズの高かった1着馬→2019年シャケトラ(38・5倍)
最も単勝オッズの高かった2着馬→2022年マイネルファンロン(87・9倍)
馬単が万馬券になった年→2010年、2014年、2015年、2019年、2022年(14分の6)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以下だった年→2012年、2016年、2018年、2020年、2021年(14分の5)
1着馬2着馬ともに単勝10倍以上だった年→2015年(14分の1)
去年の僕の本命馬→エピファニー(2番人気(5・8倍)で、11着)


(例によって、ここからしばらくは、去年の僕が書いた文章である)まあ、別定のGⅡなんだし、傾向としては東海ステークスとほぼ一緒である。基本的には単勝10倍以下の馬の中から本命を選び、単勝50倍以下の馬にながせば当たるわけである。
……と、去年(2022年)の僕は書いていたのに、去年のAJCCでは、2010年以降で初めて、単勝50倍以上の馬が連対して、馬単6万馬券になっちゃったのである(´Д`)(爆)。マジで、去年の中央競馬は「過去に一度も起きなかったことが起きまくった」年だったわけである(-.-)y-~(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。
まあ、去年を特別とすれば、基本的には人気サイドの馬か、中山巧者を買っときゃかなんとかなるレースのはずである(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。

(ここからは、今年の僕が書いた文章である)去年(2023年)はまあ、4番人気→5番人気→3番人気で、人気だけ見れば「荒れなかったのか」って感じだが、馬単は82倍、3連単は713倍で、配当を見たら「めちゃくちゃおいしいやないかい(^q^)」って感じのレースだったね(´Д`)(爆)、上位人気の5頭ボックス60点買いが、713倍もつけばそりゃおいしい(^q^)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。1番人気と2番人気が飛んだだけで、こんなおいしい配当になるんだねぇヽ(´ー`)ノ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
まあ、去年の僕は2番人気のエピファニーを本命にしてしまっていたのだがな(-_-;)(爆)、エピファニー、お前のことはもう二度と信じない(ノ-_-)ノ~┻━┻(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。去年のこのレースで1番人気だったガイアフォースも、チャレンジカップで本命にした時に裏切られたから信用できない(-_-;)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。
まあ、なんにせよ、勝ち馬の大半は1から5番人気の馬なんだし、やっぱり大穴狙ってもね┐('~`;)┌(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


このレースの基本重量は4歳牡馬せん馬56キロ、5歳以上牡馬せん馬57キロ、牝馬は2キロ減で、こっちも「別定」が適用されている馬はいない(´Д`)(爆)。ボッケリーニがGⅡ目黒記念を勝ったのは2022年で、「直近1年以内」じゃないから「1キロ増」は適用されないのだ(´Д`)y-~(爆)。GⅢを勝っている馬の負担重量が増える「別定」は、GⅢにしか設定されておらず、ボッケリーニみたいに、直近1年以内にはGⅢしか勝っていない馬がGⅡに出ても、1キロも増えやしないんだゾ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。障害のJ・GⅢも、いくら勝ってもJ・GⅡでは1キロも増えない、J・GⅢを勝ちまくっているホッコーメヴィウスが1キロも増えないってのはおかしいと思うね(▼_▼)(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。

1マイネルウィルトス(57)(父スクリーンヒーロー、母マイネボヌール、母父ロージズインメイ、母母コスモフォーチュン)(中山芝0-0-1-1)

2クロミナンス(57)(父ロードカナロア、母イリュミナンス、母父マンハッタンカフェ、母母スキッフル)(中山芝2-0-0-1)

3モリアーナ(54)(父エピファネイア、母ガルデルスリール、母父ダイワメジャー、母母バシマー)(中山芝1-0-0-1)

4ショウナンバシット(56)(父シルバーステート、母ギエム、母父Medaglia d'Oro(メダグリアドーロ)、母母オーサムフェザー)(中山芝0-0-0-1)

5ホウオウリアリティ(57)(父モーリス、母キョウエイトルース、母父フジキセキ、母母キョウエイヨシノ)(中山芝2-0-3-3)

6サンストックトン(57)(父ワールドエース、母シナル、母父キングカメハメハ、母母イブキスタイリスト)(中山芝0-3-1-3)

7アドマイヤハレー(57)(父モーリス、母アドマイヤシーマ、母父ディープインパクト、母母ショアー)(中山芝2-2-1-5)

8シルブロン(57)(父トーセンジョーダン、母グレイシアブルー、母父サンデーサイレンス、母母ブルーラスター)(中山芝1-0-0-3-1(競走中止))

9カラテ(57)(父トゥザグローリー、母レディーノパンチ、母父フレンチデピュティ、母母レイサッシュ)(中山芝3-1-0-4)

10ラーグルフ(57)(父モーリス、母アバンドーネ、母父ファルブラヴ、母母ロスグラシアレス)(中山芝2-1-1-3)

11チャックネイト(57)(父ハーツクライ、母ゴジップガール、母父Dynaformer(ダイナフォーマー)、母母Temperence Gift(テンパランスギフト))(中山芝0-1-2-0)

12ボッケリーニ(57)(父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母父ダンスインザダーク、母母グレイスルーマー)(中山芝0-2-1-1)

このレースはフルゲート17頭に対し、13頭登録していて、そのうちカルリーノ(57)が回避したため、12頭立てとなった。カルリーノは今週不出走。


はい、結論( ´∀`)σ(爆)。


◎10ラーグルフ(三浦)

○12ボッケリーニ(浜中)

▲1マイネルウィルトス

消す馬(相手に入れない馬) 12頭立てで消してもねぇ(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)


ラーグルフは去年の中山金杯勝ち馬で、続く中山記念でも2着のまごうことなき中山巧者、「中山の重賞は中山巧者を買え」(´Д`)(爆)。特に中距離(1800mから2200m)重賞は同じ馬が何回も馬券に絡む印象がある、近年だったらヒシイグアスやウインブライト(は2000mがギリギリで、2200mでは大敗していたがな(-_-;)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆))、大昔ならバランスオブゲーム(´Д`)y-~(爆)。ラーグルフみたいに、近2走パッとしなくて、人気を落としたとしても、戻ってくればどうにでもなるのが中山なんだよ、ゲロゲロ(・ω・´)(爆)。中山は、中距離は特にリピーターコースなんだから、重賞勝ち馬が出ているのならば素直に信頼さヽ(´ー`)ノ(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。唯一の心配は道悪こなせるかどうか(´Д`)(爆)、それだけは心配(-.-)Zzz・・・・(爆)。


なので、こなせなかった時のために、対抗のボッケリーニである(´Д`)(爆)。ヴィクティファルスと同じように「元POG指名馬」だし、重馬場の京都大賞典や不良馬場の日経賞で2着になっているのだから、「道悪こなせませんでした」とは言わせない(▼皿▼) Ψ(爆)。まあ、GⅠ以外では堅実に掲示板に載り続けている馬だし(GⅡ、GⅢに絞れば、前に6着以下に敗れたのは2021年の中京記念6着が最後、それ以降、GⅡ、GⅢでは4着1回があるだけで、その他はすべて3着以内である、いや、3着も2年前のこのレースが最後で、以降、GⅡ、GⅢではすべて1着か2着である(´Д`)y-~(爆)、GⅡ、GⅢに限れば、7戦連続連対中(´Д`)(爆)、これはあんまり気づいている人いなさそう(*´∀`*)ポッ(爆)、ゲロゲロ(・ω・´)(爆))、道悪なら大外枠はむしろ有利(道悪の場合、最内は通っても減速するばかりの極悪馬場になって、誰も通らないからである)、ラーグルフがダメなら、ボッケリーニがなんとかしてくれるだろう(´Д`)y-~(爆)、3着だけは勘弁してくれ🙏(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


▲は過去何度もお世話になっているからマイネルウィルトス、でも今回、なんでこんなに人気があるのかはいまいちわかっていない(?_?)(爆)、だから▲。あとはヒモ穴狙う、いつものやつ(´Д`)(爆)、(ж○ж)オ~エ(爆)。


はい、終わり。来週はまず土曜日に、すっかり小倉のレースとして定着しつつある(?_?)牛若丸ジャンプステークスがあって(来年も、1月の関西主場が中京ならば、第3場は小倉なので、牛若丸が小倉で行われる可能性はものすごく高い(´Д`)y-~(爆)。2026年は京都に戻るのか(?_?)(爆)、それともこのまま小倉のレースとして定着してしまうのか(?_?)(爆)、まだわからないね、(ж○ж)オ~エ(爆))、日曜日はシルクロードステークスと根岸ステークスか、お楽しみにね(*´∀`*)(爆)。


じゃ、また来週(・ω・)ノ(爆)。