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2006年01月30日

「経済学の実際知識」高橋亀吉

テーマ:推薦図書

 東洋経済は戦前多くの傑出した人たちを輩出した非常に個性の強い出版社であります。

特に総理にまでなった石橋湛山が有名ですが、株式市場、特に証券マスコミの世界では高橋亀吉が評価が高いのであります。


経済学者としては例外的に相場予測のよく当たる人でありましたが、この本を読めばその理由も納得できます。高橋亀吉氏は一目山人よりも7,8歳年上でありまして、同じ山口県生まれの人です。

以前山口県人の特徴として論理性、合理性への固執を挙げましたが、山人同様、論理的道筋へのこだわりは一読して理解されるでしょう。


高橋氏の優れた点はその論理構成を成す一つ一つの事に対し正確な理解をしている事でありまして、安易な飛躍なく物事の必然的道筋を見極めようとしておられます。

私は経済学については無知でありますが、多くの証券関係者は(特にファンダメンタル分析を主として一般者との関わりを持つ人ならば)この本からその思考法、思考順序を大いに学ぶべきと思います。

私は何でもそうですが、教科書で学んで理解するよりも、思考法、思考順序を学び、磨きながら自分で教科書をつくる方が良いと考えておりまして、知識は物事に対処する為のものでもあることを知るべきであります。



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2006年01月30日

どこで乗るべきか

テーマ:質問事項

 週末は更新が出来ず、ご質問もたまっています。お答えしやすいものから順にコメントしていきます。

今日は勉強会に参加されている方からのものを。

単純には「1月20日高値を越えた時点で乗るべきだったのか、1月13日を越えてから乗るべきなのか」というご質問でありますが、やはり時間関係による事でありましょう。

ごくごく限定的に見れば、1月26日の陽線高値は、1月17日から23日までの4日間二波動を同じく17日から26日まで4日間の上げですから、三波動として最大の時間を取っていることになります。従って27日の寄り付きが高く、その後上げていくことによってこの上げ自体の波動の独立性を想定する事が出来るので、この変動に関しては高値更新で買いという判断は可能でしょう。

過去の変遷過程を細かく見るまでも無く、この高値更新のポイントは一目均衡表で最大限注意を払うべき位置でありまして、実線と基準線と転換線の関係、遅行スパンとの関係がいよいよ変わる瞬間であります。


今の相場変動にはあまり興味が持てませんが、私が乗らねばならないとすれば、1月26日の引けを見て27日の寄り付きで入ります、この場合16700円には最大の注意をはらい、その時点で考えます。

今日は寄り付きから非常に大きな上昇でありまして、時間を経ずに計算値も達成しそうな勢いでありすが、13日高値を更新した事で、13日から18日までを二波動目とする、時間関係が重要になりますが、現時点の問題とすればやはり計算値での反応の有無であります。反応がある場合は先日コメントの12月5日、12月14日を起点とした相場水準を当面は考える必要があるでしょう。


高値更新で買いという形はよく知られるものですが、それこそ時間関係によることでありまして、その点ご注意ください。


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2006年01月26日

雑感

テーマ:相場コメント

 今日も時間が取れずこれからまた外に出ねばなりません。明日以降、まとまったものを書くことにしまして、雑感のみコメントします。


 13日高値から昨日が9日目で転換線を上抜いていますので目先上げるべき変動という事は、20日の高値を上抜いている事からもわかります。1月18日安値からの小さな三波動構成では、今日が時間一杯であり、明日続伸するか否かは非常に小さなチェックポイントと言えるでしょう。


三波動構成の時間関係については週末述べることとしまして、今日は二つのチェックポイントを。

先ず①12月2日あるいは5日を起点とした相場水準の基本数値はどうか。②そして12月14日高値を起点として同じくどうか。であります。


①ならば15400円が相場水準ですから、高値16490円までの値幅1090円を引いて、14390円がモミアイでの下値の限界と想定できます。

②ならば14日ローソク足は現在の基準線の値段を含みますので、18日安値をわればした離れを意味してくる事先ず想定が可能です。


その上で、上げ過程での時間関係、13日高値からの下げ処理を比較して見て、方向性を判断していく事になります。


以上簡単にコメントしておきました。一般者は何ヶ月か相場の様子をじっと見るということでも良いと思いますが、一度乗れないと二度と乗れないような気がするというのは単なる錯覚ですので、焦らぬようお願いします。


 メール、コメント多数頂いておりまして、週末お返事します。申し訳ありません。



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2006年01月25日

測り方

テーマ:ブログ

 物事を推し量るということを、大抵の人は自然にするものであります。

M証券が、ライブドアショックで批判を浴びておりますが、私にとってはこの会社の社長M氏は全く信用に値しない人という判断が決定的となりました。


 昨年、インターネットで一目均衡表のビデオ販売、講演会などをM社が大々的にやっているのを知り、クレームのメールを送ってからM氏の言動は注目しています。クレームに対し返事は一週間以上こなかった事。クレームに対する返事が文書ではなく電話で済ませてきた事は、M社長に対する不信感を大きくする事となりました。

その後、昨年ブログでもコメントしたように、カリスマ講師を積極的に創りあげようとしていることを知り、M氏の言っている事は非常に空虚で実質的ではないと感じるようになりました。そして今回の事で、結局は自分の事のみしか考えていないのだ、と私自身の結論が出たわけであります。


理屈の組み立て方や、語り方だけいくら上手であっても、いずれ真実の姿を知られるのであって、人を馬鹿にしてはいけない事を知るべきです。


 駄文でお茶を濁すのも大変忙しいからでありまして、暫くは簡単なコメントしか書くことは出来ません。

お便り、頂いておりますが、ご返事出来ずすみません。

原著苦学者さんのコメントだけお答えしておきます。

出発点とは、例えば「上げ」「下げ」「モミアイ」と考えた自分自信のイメージを言語化出来ているかどうか、罫線を使うときにその判断が何によって成されているか整理がついているかどうか、そして最も大事なのは何の為に相場を張っているのかどうか具体的に整理しておけば、少しずつでも理解は深まるものであります。

経験も知識も全く機能しないという事がづっと続く事を避ける為にも出発点は大事です。

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2006年01月24日

勉強会のこと

テーマ:ブログ

 先週の勉強会出席の皆様、お疲れ様でした。

今回は多少まともにお話が出来たとは思いますが、内容の密度自体はあまり濃いとは言えず、反省しているところです。

相場水準を知り、その離れと、三波動構成を見極める事さえ徹底すれば、良いのでありまして、そのために一目均衡表のもろもろの事を活用すれば良いのだ。というのが今の時点での、一目均衡表に対する私の結論であります。


何かを話す、あるいは書くという事は、自分自身の意識を明確にするものでありますが、昨年「エコノミスト投資の達人」の三役好転についての記事を書いたことで私の意識は大きく変わりました。

やはり勉強不足ということでありまして、原著、完結編の勉強をひとまず終えて、次に進むべきとの認識を新たにしました。

私はこれまで原著完結編の抽象的表現を具体理解に変えることを目的として、時間を費やしてきました。

均衡表の誤解がこれほどまでの広がりは、原著の観念的相場解説に対する誤解が最大の理由でありまして、多くの人は出発点を徹底させる事無く、知識のみ求めるから上の記事の理解が出来ぬのであります。


私が述べる多くのことは完結編を徹底されれば自得されるべき事であります。


それはさておき、私は結婚以来随分長いこと勉強をしておりません。多くの本を読み、色々と考えつつ、自分の思考を整理することで、自分の方法論の常識性(こんな表現しか思いつきません)が保たれるのでありますが、ここ数年の私は貯金を費やすだけの精神活動をしております。

急ぎ、均衡表解説書を仕上げまして、より徹底的な均衡表理解につとめたいとの決意です。


認識を新たにしてくださるきっかけは多くの均衡表読者と、勉強会参加者によって与えられておりまして、大変感謝しております。ありがとうございます。


 日経平均株価についてのコメントはあまり具体的ではありませんが、次の事を述べました。

1、7600円からの上げ相場のみ注目すれば、昨年4月からの上昇は今後の上げ相場を期待出来るものであること。

2、月足の変動で見れば、今年4月の顕れ方が最も重要である事。高値では下げを示唆、安値では上げを示唆。

3、現時点では13日からの下げ止まりを確認できなため、これを見極めた上で(三波動構成か中間波動形成か、均衡表好転かのいずれか)上の二点を矛盾しない形の離れを見る。

ということであります。


ご質問を幾つか頂いておりまして、後日改めてコメントします。

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2006年01月19日

食ってから聞け

テーマ:ブログ

 昨日の夕刊紙に面白いコラムがありました。立川流の落語家のコラムで談志師匠から怒られたこと、面白くまとめていました。

外国で奇異な食べ物を出されて「これはなんだ」と聞いたところ、側にいた談志師匠に「まず食べてみて、それでも判らなければ聞け」と一喝されたというのであります。


もっともな話でありまして、アレルギーがある人は別として、料理人が出すものは食べられるものに決まっておりまして、それを自分の味覚で確かめもせづに聞く事は、失礼であると同時に、馬鹿げています。


 一目均衡表に興味を持つ方に「原著を読んでみて下さい。」それがかなわぬのなら「グラフを自分で作成して下さい。」それも出来ないなら「数だけでも数えてみて下さい。」とお願いするのも、この事で「食べれば判る事」と同様の理解が成されるはずと考えるからでありまして、均衡表に限らず、何かを身につけようと思えば自分で出来る事は全てすべきであります。その上でのご質問は私にとっても非常に意義あるものとなるのであります。

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2006年01月19日

為替ラジオ

テーマ:お知らせ

 だいまんさん、ケイトさんの為替ラジオhttp://www.forexradio.net/radio.php?ID=179 、今日の放送で山中さんhttp://firstservice.cocolog-nifty.com/yamanaka/ がゲストでお話するそうです。


山中さんはこのブログでも何度かYさんとしてご登場いただいていますが、私が為替相場に興味を持つきっかけをつくって下さり、また多くの方と知り合う機会を与えて下さいました。

お話も面白いですし、だいまんさん、ケイトさんとのからみも楽しみです。


山中さん、原稿書き上げます。すいません。



さて明日の勉強会での出席者はほとんど常連の方々ですので、なるべく質問を用意して出席お願いします。同じ話の繰り返しでは私も心苦しいので。


日経平均株価について少しだけ、昨日日足均衡表の基準線と転換線が同値となりまして、今日の戻りでもまだ15774に達しません。従って、昨日の安値を下げ止まりと判断するのは早急であります。

明日以降の上昇によっては目先16700円台を上限とする高値波乱を考えますが、これも勉強会でコメントします。

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2006年01月18日

変化日のこと

テーマ:一目均衡表

 変化日については、このブログ上でもあまり詳しく説明してきていません。また幾日が変化日という書き方は極力避けてきたのでありますが、改めて論じていく必要もあるかと思います。


先ず原著での変化日についての説明「変化日は加速、延長、変化」のいずれかで、固定的に転換日と見なさぬ事、というのは、個人的には非常に苦しい説明であると思います。

というのも、主客入り混じっているからでありまして、山人としては転換日といわないことで、変動があらかじめ決められているかのような印象を避けたかったのでありますが、一般的にはやはり固定化されてしまっているのでありましょう。


 16日は対等関係の変化日であった。というコメントを頂きまして、それはそれで良いのでありますが、大事な事はその事で相場変動の当面の問題点が変わるか否か、つまり相場の方向を具体的に把握出来るかどうかが大事なのであります。

高値、安値、あるいは中心値を取った日などを起点として、基本数値や対等数値を出しておけば、それこそ怪しい日にちを想定する事は出来ますが、だから相場を当てていると感じている人がもしもおられるとしたら大変な間違いです。


その事は別として、過去の時間関係を丁寧に調べ、変化すべきポイントを経験的に知ることは重要でありまして、この事を均衡表とのかかわりの上で理解、活用する事を多くの読者に求めます。

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2006年01月17日

雑感

テーマ:相場コメント

 為替、株式ともに比較的大きい変化でありますが、何も整理して書けません。

具体的には勉強会後にコメントするとしまして、雑感を。


ドル円相場は反発のポイントとしてはあまり適当とは思えず、再出発するならば数日前が良かったと考えます。というのも、転換線を自立的に上抜いたわけではないからで、上げ相場を期待するのは、基準線を越えてからで充分でしょう。


ユーロドルは、高値更新であれば、当面のモミアイの規模を想定できるところでありましたが、なかなかはっきりとしてきません。細かい波動変遷は説明が面倒でありまして、これも来週コメントします。


日経平均株価についてもあまり多くを語れませんが、現在基準線で留まっているわけで、ここからの反発は高値16700円台の未達成計算値に注意し、直ちに割ってくるようならば、ここからは中間波動として処理すべきと考えます。


ジャスダックに関しては、今のところ下げ方を見ねば何とも言えません。


 以上雑感であります。

ライブドアの事去年のうちに出来なかったものかなあと、思います。

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2006年01月16日

お知らせ

テーマ:お知らせ

 迂闊にも「投資の達人」は今日発売であったようで、この雑誌からブログを見に来る方も多いかと思いますので、いくつかお知らせとコメントを。


今回、「投資の達人」にて三役好転のことを書きました。昨年一目均衡表特集が、同誌にて成されましたが、私の記事はこれらに対する批判にもなっています。

一目均衡表に興味があるという方は、一目均衡表日記及び公式ホームページの全てに目を通して頂きますよう、宜しくお願いします。


今週末に今年はじめの勉強会がございますので、ご参加ください。


 さて日経平均株価ですが、反応乏しく、数日間見たいところです。これは均衡表の図表との関わりのことでありまして、具体的説明は勉強会の後ということにします。

フォーチュンレポートについても延期とし、週末に書くことにしました。


アンケートご協力ありがとうございました。今週中にプレゼント当選者にはメールでお知らせします。

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