ARの商業的活用の限界は、
IKEAの飛び出す家具カタログくらいかと
おもってましたが、
ついに来ましたね、ポケモンGO。
いやぁ、かつては、電車でGOも、負けじ劣らず、
名作でしたよ。
すぐ駅を通過するクソゲーでした。
そんなかんじで、ポケモンGOは、
三匹目のポケモンが早速、ピカチューげっとだぜー。
新橋で降りるところを、うっかり汐留で下車。
まぁ、でも一駅分歩けば、ポケモン溜まるかと、
そんなことに何故か喜んでしまっている自分は、
もうGoogle社会に転がされてしまっているんだろうな。
自動車を自動運転させる一方で、
人をこうして歩かせるという、
Google とは本当に恐ろしい会社である。
最新技術は、エロと軍事にまず使われるのが
通例であるが、今回はキャラクターであったんだな。
確かに、これが、ポケモンの代わりに、
水着のお姉さんをあつめるとかだったら、
相当な社会的批判を喰らうもんなぁ。
ところで、ポケモンGOをやっているときに
気をつけたいのは、
目の前に着ぐるみが出てくると、
ついつい、ポケモンと間違えてしまい、
追っかけてしまうことだ。
ピカチューをゲットしたこともあり、
ポケモンGOのテームカラー選びでも、
ついつい、虎カラーのイエローチームを
選択してしまった。
しかしながら、これは私が住む浦和では、
絶対にやってはいけない初歩的な失敗であった。
気がつくと、周りの基地がどんどんと、
レッドチームに侵食されているではないか。
うちの隣の教会も、先程、赤色に占領されてしまった。
この教会を黄色にしたいのだが、
レッズならぬ、カープに勝てない今年の阪神のように
なかなか苦しいゲームになりそうだぜ、
ポケモンGO。