日常パズル

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幕張島から日常と猫と絵のこといろいろ

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お祭り好きな日本人、ハロウィンが終わるとスーパーの店内にもクリスマスソングが流れ始める。
私もそんな日本人の一人。

昨年ミニチュアのツリーを賈って、早速飾っていたのだけれど、よく行くスーパーの入口にいろいろもっと大きなツリーが飾って売られていて、少し前からちょっと「欲しいな」と思っていたのだけれど、今日少し嫌なことがあったので、思い切って(というほどの値段でもないけど)卓上の30cm弱のツリーを買った。1980円也。
帰宅して箱から出してみると、小さなライトもついて点滅するようになっているが、土台の木がスカスカの軽い素材で、コンセントが平行の位置にないと転げてしまう。
まぁ、ライトはもともと期待していなかったので、とりあえず夫の仏前のあるキャビネットの上に飾った。
今年もクリスマスは可愛い娘のイチコと一緒に過ごしましょう。


友人がプラネラリウムを今まで見た中で一番良かった!とおススメの『銀河鉄道の夜』という作品が千葉市科学館(通称きぼーる)で上映されているのを知り、出掛けてきた。
プラネタリウム好きとしては見逃せない。
千葉中央駅から徒歩6分、方向音痴の私でもiPhoneの地図アプリを見ながら歩けば辿り着ける、なんて便利な世の中!

エレベーターの中も宇宙になっていて、プラネタリウムのドームもビルの内側に内蔵されていて外からはわからなくなっている。
市の運営のお陰か、入場料も510円という破格の安さ!
45分じっくり宮沢賢治のファンタジーの世界に浸ってきた。
安いし、いろいろプログラムも変わるようなので、また行こうかな。
とりあえず、下旬の「熟睡プラ寝たリウム」がちょっと気になる。


横浜のKさんの提案で、久しぶりに映画館へ。
台場駅で待ち合わせて、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場『岩合光昭の世界ネコ歩き』を観に行く。
出演?の猫たちがとても愛くるしかったけれど、やはりウッキーとイチコほどの美猫はいない♡と思う。親ばか。

映画館の入っているビルの上のイタリアンレストランでランチを食べた後は日本科学未来館のプラネタリウムへ。
土曜日のせいか結構混んでいたけれど、前もってネットで咳を予約していたので、スムーズだった。
プログラムは『バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~』という3D立体作品で、専用の眼鏡をかけて見る立体視作品で、25分という時間があっという間でかなり見ごたえがあった。
嗚呼プラネタリウム大好き!!

写真は館内のMiraikan Cafeで食べた地球もなかアイスクリーム。
お味は普通でした。


3年会えなくても、やっぱり最愛のウッキーの肖像画2枚目。
あーでもないこーでもないと描いていたこの絵、あまりに長い間だらだらと描いていたので、自分の中での感動?はいまいちだけれど、最初に描いた肖像画のウッキーよりも本当のウッキーの表情には近いと思う。

タイトルは『My beloved cat』。
翻訳ソフトで『私の最愛の猫』と英訳しただけ。
英語のわかる方、おかしかったら教えてください。



7日、父が亡くなりました。

もう92歳という年齢からしてしょうがないのだけれど、結局はは9年前に患って治ったと思っていた悪性リンパ腫の再発だったようで、入院してから9日目で最期は静かに息を引き取りました。

勤務の仕事から最期に立ち会えるか心配でしたが、母と兄夫婦とみんなで見守る中で旅立ちました。

今夜はお通夜、明日が告別式で最期のお別れになります。

無事に見送ってきます。


3日月曜日に先天性耳瘻孔の日帰り手術をしてきた。
耳の一部が奇形っぽいことは永年気がついてはいたけれど、自分がこの病気?ということを知ったのは最近。
耳の一部に人にはない固まりの入った袋状のものがあって、時々むず痒くなり、ぐるぐるこすると少しヌメリのある分泌液と、臭〜いニオイがして、そのニオイが人に伝わっているのかどうかが少し不安だった。

悪性化することもあると医者に言われて、取ることにしたけれど、もともと痛みとかはなかったので、取る前よりも取った後の今のほうが痛い。
医者は「激しい運動はだめだが、仕事くらいは支障がない」というので翌日から勤務に出ていたけれど、あとでネットで調べると安静が必要な場合もあるみたいで、1日くらい休めば良かったと少し後悔した。
毎日痛み止めと抗生物質を服用していて、1週間後の10日に抜糸する予定。

一昨年の卵巣嚢腫もだけど、今回の耳瘻孔も偶然原因が判明した感があり、なんかウッキーが教えてくれたような気がしてしまう。
大雨が降って2階の窓が開いていると盛んに鳴いて床が濡れているのを教えてくれたりした思い出があるので、そんな風に思ってしまうのだろう。
イチコは何を訴えて鳴いているのかよくわからないことがあって、そういう時は猫語の通訳が欲しくなる昨今。


もう、たぶん1年以上描いてきたウッキーの絵。
だいぶ大詰めで、今日はヒゲを描いた。
一昨年初めて油彩で描いたウッキーの肖像画は気持ちを込めて描いたけれど、ホンモノのウッキーに比べたら、凛々しく描きすぎて、ウッキーは凛々しいというより甘ったれな子だったから、そんな甘えん坊なウッキーをもう一枚描きたくて臨んだけれど、苦戦して、何度も描き直した。

とりあえずでも先が見えてきたせいか、最近は深夜に筆を動かしていて、幸せな夜を過ごしていた。やはり夜は大切な時間。
あともうちょっとだけ手直しして、サインを入れて完成させようと思っている。
題名は『My beloved cat』にしよう。
大切でかけがえのない、最愛のウッキーの肖像画第二弾。
次はウッキーを抱いた少女の絵にしようと思ってる。


11日という数字は少し縁がある。
イチコが生まれたのも4月11日だし、夫が亡くなったのも11日の深夜(日付的には12日)などなど。
ウッキーが生きていれば、今夏で11歳になるはず。
と、そんなことを思っていたら、もう一度、以前ウッキー捜索に歩いた川沿いの場所に行ってみようかなと思って、昨日仕事帰りに行ってみたけれど、やはりだめだった。
以前は背丈を越える雑草が生い茂っていた空き地にも新しい家が建っていて、それだけ月日が経ったんだなぁということを思い知らされた。

昨日勤務先のお昼休みに同じ猫のしもべになってる人と猫の写真を見せ合っていて、iPhoneの中に入ってるウッキーの肖像画を見てもらったら「絵に描いてもらえるなんて幸せな猫ですね」って言ってくれた。
そういえば、前に同じようなことを友人も言ってくれたっけ。
そうなのかな、ウッキーは幸せなのかな。
あんな綺麗で可愛くて甘えん坊で賢い子はいないって思っているけれど、そう思って猫と暮らしている人はたくさんいるのかもしれない。
昨夜は4時まで起きてウッキーの絵の続きを描いていた。
ウッキーがもし本当に死んでいたら、天国の彼に「娘のイチコは大事に育てるからね」って伝えたい。


勤務先ではネイルは禁止ではないけれど、推奨されるのは薄いピンクなどで、濃い目の色はだめと言われている。
普段の手のネイルはその通り、薄いピンクやベージュ系をつけているけれど、足のだったら靴を履いてたら見えないからと、持ってるネイルの中で一番濃い色でペティキュアをしてみた。
半年ほど前に安売りしていたのを買ったレブロンの641番。
こういう時にどこでも写真に写り込むイチコと共にパチリ!


家で出た生ゴミは庭に埋めて土の栄養にすることにしている。
今日も外に出てスコップで穴を掘り生ゴミを埋めて、ふと振り返ると、出た掃き出し窓がちゃんと閉まっていなかったようで、イチコの身体が半身以上外に出ていてびっくり!
慌てて駆け寄って「イチコ出ちゃだめ〜!」と中に入れたけれど、久しぶりに心臓が飛び出しそうに驚いた。
この子は本当の箱入り娘だから、迷子になって野良になんてなったら生きていけない。
というか、絶対にそんな状態にはしないから!