おはようございます。

一木ヨーガスタジオの布施です。

 

介護の事、生死について時々考えます。

 

生と死につての多くの著書があるノンフィクション作家、佐々涼子さんの本を2冊借り読みました。

 

「エンド・オブ・ライフ」

 

京都にある在宅医療に取り組む診療所の話です、

 

 

途中、在宅で死ぬことだけが幸せで、病院で亡くなる人は幸せでないのか?との思いが出たり、取材の過程で親しくなった訪問看護師さんがステージ4の膵臓がんが見つかったりと、書き上げるまで7年かかったそうです。 

胸が苦しくなるシーンもありますが、希望が感じられます。

「今を生きる」事が大切。

事あるごとに耳にしていますが、出来ているか、自問自答しています。

 

もう一冊は

「夜明けを待つ」

 

 

 2023年11月に出版、

ここ10年で書いたエッセイとルポルタージュから厳選された作品が収められています。

 

難病のお母様をお父様がご自宅で介護している様子、病院に入院した時のエピソード、看取りや宗教や移民の話です。

 

人間の尊厳とは?生きること死ぬことは?

自分の矛盾に気付き考えました。

 

佐々涼子さん、現在悪性脳腫瘍の為、闘病中です泣き笑い

 

興味のある方は是非。

 

 

連休前に、義母の目が見えにくくなっていたので、眼科に診察に行きました。

視力が衰えていて、右眼0.02左眼0.3。

0.3の方のまぶたが下がっていて、閉じているとが多いのです。

片目の0.02の視力では見えていないと思われす💦

 

先日、一緒にあんみつを食べた時に、スプーンを上手く口に運べすにいたので心配です。

会いに行くたびに色々な機能が衰えていて、悲しくなります。

見えないと歩くのも怖いようで、歩き方が大きく変化してしまいました。

 

もうすぐ母の日。

義母も母も少しでも幸せな時間を過ごしてほしいと願うばかりです。


では、今日も無理なくヨーガをドキドキ

 

 

 

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