繋留流産の診断が出たその日に、手術の日程を決めました
成長具合からみると、心拍とまってから2週間くらい経ってるだろうということで、手術もなるべく早い方が良いらしい
繋留流産と分かる前に、自分の中では「ダメかも
」と思うこともあったので事前にどんな手術やるか調べてた
いつも受診に付き添ってくれてた夫
近い日にちで、病院で空いてる日と夫の休みが合わず、夫の夜勤明けに術日決定
仕方がない
仕方がないとは思ったけど
やっぱり側にいて欲しかった、、、
まだまだ自分一人で妊娠に立ち向かえない私
手術は10月8日に。
前日はなんだか実感の湧かないまま一人でゆっくり過ごした
考えないように、考えないようにって
当日
「帰りにふらつくことがあるから、帰りはご主人と一緒にバスかタクシーで帰ってな」と言われたこともあり、目もぱっちり冴えて早起きしちゃったから歩いて病院へ
嘔吐のリスクがあるからと食べ物🆖
最近歌番に出てハマってる島津亜矢さんの色んなカバー曲を聴きながら向かう
なんとも言えない虚無感
考えると感情が崩壊しそうだから
考えない
考えるな
考えない
と、無になりながら向かう
つづく