2026年4月5日(日)、大和郡山城ホール武道場にて春季審査会を実施いたしました。

 

当日は桜が見頃を迎え、近隣では桜祭りも開催されていたため周辺は大変混雑しておりましたが、滞りなく審査会を執り行うことができました。

 

今回の審査会には約60名の道場生が受審しました。初挑戦や幼年の道場生も多く、開始前は緊張した様子が見られましたが、市川師範の挨拶の後、基本稽古ではその緊張を払拭するかのように力強い気合いが響いていました。一方で、普段元気いっぱいの子どもたちにも、審査ならではの引き締まった表情が見受けられました。

 

基本の後は柔軟・補強に取り組みました。日頃から自主稽古を重ねてきた道場生は自信を持って臨み、初級の道場生も苦手な課題に真剣に向き合う姿が印象的でした。

 

飛び蹴りでは、「できなかったこと」が「できる」に変わる瞬間が随所に見られ、日々の稽古の積み重ねが確かな成果として表れていました。この経験を、今後の大きな自信へとつなげてほしいと思います。

 

型では、上級帯の道場生を中心に、自信と気迫に満ちた演武が見られました。技術面だけでなく、表現力の向上も感じられ、今後の成長が非常に楽しみです。

 

組手では、普段対戦する機会の少ない相手との試合に緊張もあったかと思いますが、それぞれが堂々と向き合い、自らの持ち味を発揮していました。

 

本審査会を通じて、多くの道場生が「挑戦すること」の価値を体感したことと思います。市川師範の言葉にもある通り、「成功も失敗も挑戦の先にあるもの」です。この経験を糧に、次の目標に向けて引き続き稽古に励んでまいりましょう。

 

最後に、保護者の皆様ならびに運営スタッフの皆様には、日頃より多大なるご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。