2025年8/8(金)-8/9(土):大阪府立少年自然の家

 

 

8月8日(金)から9日(土)にかけて、市川道場恒例の夏季合宿が行われました。幼保育園児から高校生まで、幅広い年代の道場生が集い、活気に満ちた合宿となりました。

 

★1日目:審査、バーベキュー、そしてキャンプファイヤー

 

高速道路の渋滞で到着が大幅に遅れましたが、市川師範の的確な判断により、最小限の遅れで到着後のプログラムをすべてこなすことができました。

まずは審査・稽古ですが、基本・柔軟・型・補強・ジャンプ・組手とすべての項目を終え、いよいよ連続組手に挑戦です。最初に挑んだのは辰巳凛太郎2級。気迫あふれる組手で、技ありを含む5人抜きを達成しました。次に登場した辻春翔2級は、前半の勢いがすごかったものの、後半はやや精彩を欠く場面が見られました。しかし、周囲の声援を力に変え、見事に完遂。最後の阪口喜彦2級は、「絶対に下がらない!」という強い気持ちで前に出る組手を披露し、見事5人組手をやり遂げました。

審査の後は、お待ちかねのバーベキューです。班長・副班長のサポートのおかげで、火起こしから調理までスムーズに進み、みんなおいしいお肉と新鮮な野菜を堪能しました。夕食後は、そのまま花火大会とキャンプファイヤーへ。手持ち花火や線香花火で盛り上がり、神出指導員と中川晴渡1級が手際よく組み上げた見事な薪には、みんなから感嘆の声が上がりました。打ち上げ花火が夜空を彩る中、「合宿に来てよかった!」という声が至るところから聞こえてきました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、就寝時間となりました。中にはホームシックになる子もいましたが、班長と副班長が「大丈夫だよ、明日になったら家族に会えるよ」と優しく励ます姿がとても印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

★2日目:プールで大はしゃぎ!

 

翌朝は、子どもたちの元気な声で5時前から賑わいました。シーツをたたみ、朝食を済ませた後、楽しみにしていた久宝寺緑地プールへ出発です。事前に塩飴や水分をこまめに補給し、熱中症対策は万全。市川師範の合図で一斉に入水し、水中じゃんけんや潜りっこ競争など、みんなで思い切り遊びました。

2時間たっぷりプールを楽しんだ後は、お腹を空かせて昼食会場へ。ボリューム満点のメニューに圧倒されつつも、みんなお腹いっぱいになるまで平らげました。

最後の食事を終え、バスは帰路へ。松井山手、大宮、真美ケ丘とそれぞれの解散場所へ向かいました。家族の出迎えに「楽しかった!」と笑顔で話す子どもたちの姿が、今回の合宿の成功を物語っていました。

 

 

 

 
 

 

 

 

★合宿で感じた『市川道場精神』

 

今回の合宿で最も印象的だったのは、班長・副班長のリーダーシップと、班員たちの協力的な姿勢です。合宿前に市川師範が話された「誰も一人にすることがないように」という言葉を、全員が体現していました。大きい子が小さい子を気遣い、声をかけ、寂しい思いをさせないようにする。これこそが、他の道場では得られない『市川道場精神』だと感じました。

学校や他の習い事では経験できない学びが、この道場にはあります。この素晴らしい経験こそが、市川道場の魅力の凝縮された部分だと思います。

次回の合宿も、今から楽しみにしています!