こんにちは😃今日は午前中オフで
区役所行ってきまーす😃
昨日のブログですが、ハッシュタグ自動車メーカーでトップ10入りし
「売れるの?!バイクー」のブログは全体の19位になりました😃
好きなこと書いてるだけでみんなが見てくれて嬉しい😆ですね!
しかし、内容と絵を修正しました。
 
昨日、このバイクのブログに
問題ある記述と絵がありましたので訂正しました。
普通にバイクの話として元暴走族の方に取材した
内容を出しましたが、Miuが体験したことではありません。
暴走族を畏敬することもありませんし
公道を暴走する行為はいけません。
また、M iuは暴走族関係者ではありませんのでご理解いただきますよう
よろしくお願いいたします。
取材に答えていただく方も、個人情報は出さずにしております。
絵に関しては、M iuをモデルにした
レディース総長の絵を描いていただきましたが
わかりにくいキャラ設定であり誤解を招くため
絵と内容を差し替えました。
メーカー各社、
暴走のためのバイク🏍販売はしておりません。
また、使う側も交通法規を守り運転を心がけましょう!
関係者の皆様
ご迷惑をおかけいたし申し訳ございません。
 
それでは本題へ!
スズキの刀から、カワサキの忍者が生まれる時代へ!
トム・クルーズが演じたトップガン。
 
カワサキGPZ900(忍者)を、ファントム戦闘機と滑走路で爆進するシーンで、
一躍忍者もバカ売れと😃✌なりました。
 
Miuの絵を書いてくださる絵の先生、Hiroの
「神の馬」
です。
 
「どの馬が神の馬になるのか
生まれた時はわからない。
ただ、その馬の姿に見惚れた天使たちが
神に「この馬を見て」というのかもしれない。
神の祝福を受ける馬は
美しさと力強さと、大きな運と人気が必要なのだ。」
一銀海生
 
そう、実はこのバイク最初はそんなに人気が出るとは
思われてなかったんです。
忍者も、カワサキは、そんなに売れないだろうと‼️
理由は
もうその当時はリッター(1000ccクラス)マシンも、
かなり出始めていて
出したってカワサキのイメージダウンにもなりかねないと‼️

 

画像お借りしました。
「トップガン」の制作者は、このバイクを見て
これだ!と思ったようで
 
カワサキにバイクの提供を申し入れましたが
カワサキは、提供やお金を映画に投資もやらなかったといいます。
映画製作者は、そこまでお金もなく低予算で
トム・クルーズを起用し、マシンがカッコいい映画をつくることで
そんなに大ヒットで売れるとも思っていなかったようです。
 
ところが、この当時音楽もさながら
背筋が凍るようなカッコよさとトム・クルーズの魅力に
日本人もメロメロになってしまい、今も興行収入はトップ10に入る映画といわれます。
 
カワサキは
バイクを映画に使用するのは承諾しましたが、
敢えてカワサキのエンブレムが見えない様に、シールベタベタ貼ったりと(^o^;)💦
カバーも形を変えたりと、カワサキのバイクだとわからないようにしましたが
 
アメリカで映画を見た人達から、あのバイク🏍️何だ‼️
格好良いと、評判になり😃✌
日本でも
映画を見終えた人達が、「あれはカワサキの
そのままバイク屋に走り、注文したと言うエピソードも、ありますからね(o^-^o)✌️
 
海外に輸出(リッターマシン)するために、
日本の二輪車のイメージを考え、日本やはり、武士、侍がね(o^-^o)
海外向けなら武士道、一本道を突き通せ!と
サムライに近い名前になったようです。
 
だから、スズキは、刀🎵
 
そして、カワサキは、忍者🎵
 
を、ネーミングに、考えた巻‼️


どんなきっかけになるにしても
最初は映画への投資もなにもかも
怖いものです。
だけど、本当は
このバイク忍者の容姿が美しく、性能がよかったことから
滑走路を走る日本のバイクが
神の祝福を得たのでしょう。
 
デザイナーはどこまでも
新しさを求めよ
そして映画やエンタメは
美しい素敵なものを
ツールとして
1時代を創るように披露すれば
相乗効果で大成功します。
それは昔から当たり前のことだけど
こんなのが?とか
こんな変わったものが?
誰かには「最高のもの」だったりします。
自分のものさしで、そのデザインの力量を決めないこと
だけど
どの時代も
「斬新な」
ものが、人の心をくすぐって、ブレイクしていきました。
新しいことを恐れるな、失敗を恐れても
いいものは生まれないなら
失敗していいから、新しいものを作っていこう!
それがクリエイター、創造者だと今もMiuは思います。