先日…とうとう




フランス語検定準1級・2次試験




なるものを、受けてまいりました!




アテネフランセが会場でした。なつかしぃー。。。




若いころ、頑張って通ったなぁと。

(もう無理)




学校の雰囲気って、日仏もそうだけど

同じ志を持った人たちが集まってる雰囲気…なんかテンション上がりますね。





そこに行っただけで、フランス語の勉強…頑張ろうかな…みたいな気分になりました。





試験の流れとしては





説明を団体で受けた後、指定の教室に各々が移動。





各教室の外には、担当の試験管が一人と机が一つ。




座って待機




試験開始3分前になると、担当の試験管が封筒から問題用紙をくれるので




見てみる。




問題は2種類。A政治 B一般 




政治は詳しくないのでw スルー




一般にする。




一般って言っても…le gouvernement(政府)の単語が出てきて若干冷や汗。




問題は:政府が祭日を増やしたいと考えているが、賛成か?もう充分ではないか?




この問題を読んで考える時間が3分。




私が思うに




DELF/DALFの軽めバージョンみたいな?

(論述する点では一緒なので)




順番が来て、教室内へ。




試験管はフランス人/日本人一人ずつ。

多分ですが…大昔、DELFの口頭試験の時、担当だったフランス人でした。(定かではない)




…試験管って…やる人決まってるんですかね??

スゴイ確率だ…今までで3回くらい、同じ人が見ている気がする…。(仏検としての面接は今回初めて)




ま、それは良しとして。




結果。(いきなり)




3分の論述の後、4分の質疑応答で、計7分の面接。




しゃべりまくってしまったようで…

割合としては圧倒的に論述が多くなってしまった。




アナウンサーにはなれないな(笑)




余談ですが、斎藤孝さんの本を読んだのですが

10秒あれば色々なことが話せる。みたいな話があったんですが

それで3分も!どうしよう…と思っていたのに




あちらからの質問は1つ2つで試験終了w




こんなんで減点されてたりしてww




次回があるなら気をつけよう。




これまでの試験結果を見る限り、2次試験はあまり厳しくないようなので

私はかなり楽観的に考えていますが…。

どうせなら1級も頑張って取りたいな~とか、まだ結果が来ていないのに次のことばかり考えています。





とはいえ…





義理の親からもらったハリーポッターの本を手に取ったものの、じっくり読もうといちいち辞書を開くので

中々進まず…睡魔に襲われ





こんなんで準一級ですって言えない…(あ、まだ受かってないけど)





フランス語の道は果てしなく。





終わりはないんだろうな、と思ったのでした。