前回、私が忙しくしていると強調した記事を書きましたが



お蔭様で日本向けの出産報告を兼ねた年賀状、手配していたものが昨日手元に届きました。

後は筆ペンで宛先を入れるだけ♪

出産前までお習字を習っていたけれど、ここ数か月書いてないのでやや心配ですが…(しかも手配した枚数がかなりジャストなので、失敗は許されない)



それと同時進行で準備していたのが、フランス向けの出産報告カード。



これは我が家での手作り☆

文章と使用する写真は夫と決め、あとはパソコンでちょいちょいと。



…って



この日本のテンプレート…



フランス語のアクサンが入らないものがあるんですね~あせる

しかも、部分的にアクサンが入るところと入らないところが一つのテンプレートの中にあるもんだから

超・中途半端!



だったらアクサン入れない方がいいかw



と進めていると、夫が




「アクサンがないのなんて…フランス語じゃないっ!!むっ




と駄々をこねるので(?)

最善を尽くしてテンプレートを探した(言い過ぎ)けれど、結局後付けで自分たちで書こうと

夫が言い出しまして…



私的には



えぇーっカッコ悪ぅうう



だったのですが、ここは妥協して(笑) アクサンは後付けで入れることにしました。



ところで



フランスの出産報告カードと日本のを両方作って思ったのは




日本のは大体形式が決まっているように思うのですが、フランスのは自由な感じ?




大体、○㎝で○g、名前が○○っていうのは入るパターンが多いのはどちらにも言えることだけれど…頂いたカードでは、私達の生活(昼も夜も)を彼女(べべ)は照らしている、だとか、○○という可愛い名前を付けました(日本じゃ、自分で可愛い名前とはあまり書かないかなーと)という文も。



今回私たちは、さもべべがしゃべっているかの様に"Je"つまり「私」を使って自己紹介風なカードを作りました♪



私は○○で○月○日に生まれて~から始まり、家族に幸せを運んだよ的な文章です。



こういうのって、それぞれの国ならではのものがあって、比べてみると面白いです。



先日も、この夏初来日した夫のパパから

「日本語で年賀状を書いて、Mimiの家族に送りたいから、日本語訳を付けてメールして」



と言われ、気づいたことがありました。



年賀状で相手を思いやる文章は日本にももちろんありますが

例えば「皆様のご健康・ご多幸を心よりお祈り申し上げます」など…



でも



「今年も宜しくお願いします」ってフランス語で何?という話に夫となり




「Ca se dit pas en France, mais on dit comme ça!(フランスでは言わないけど、こう言うんだよ)」




と、何とも曖昧なことを書いてしまいました。

しいて言うなら"Merci d'avance"(前もって頼む時にお礼を言っておく)=よろしく

が近いかな~?とも思いつつ…



でも、何に対してのお礼?とちょっと微妙な気もして。

今年も宜しくって、別に具体的に何かに対してピンポイントで言っているわけではないですし。



あ。



言い忘れちゃった。




明けましておめでとうは、年明けに言うんだよってこと。




年内にクリスマスカードみたいに届いちゃうかも。パパの年賀状…(爆)




まだ間に合うかな?今更だけど、メールしてみようかな…汗