先日、次男の三者面談でした。
次男の先生とはボロ団地の頃、家庭訪問という形で一度お話しています。
そして今回の三者面談。
なんとか仕事の都合をつけ、行くことが出来ました。
内容は成績の事。
家では一切テスト等のプリントを出しません。
その場で初めて成績表を見せられました。
それを見てビックリ
夏休み明けの二学期の成績がガタ落ち・・・。
そりゃそうでしょう・・・。
家でな~んにもやっていないんですから。
このままでは高校も危ういでしょう。
先生にその現実を突きつけられ、本人はどこまで危機感を感じてくれたでしょうか・・・。
勉強する約束をしましたが、どうだか~~~。
これ以上下がったら、「部活辞める」とも・・・。長男の時も約束し、実行しようとしたっけな。
自分の人生なんだからさ、とりあえず勉強が出来なきゃ選択肢もあったもんじゃないし。
長男もおバカでしたが、無事公立高校に行くことが出来ました・・・が。
でも次男・・・長男よりおバカっぽいし・・・。
ひとつ引っかかった先生の言葉
「おうちの人とよく話して・・・。」
ここで言う「おうちの人」とは???
私一人の事を指すのでしょうか?
それとも「主人」のことを指すのでしょうか?
後者だったら、うっかりとはいえ、ひどくありませんか????
ちょっと「後者」の意味も含まれてるのかな~と思い、ひとり親の惨めさを感じたのです。
だって、子供ら、ちっとも私のいうこと聞かないし、やっぱ男親がいないとダメなのかな・・・