記録として残しておきたいので、ジジの葬儀が終わるまでの

下書きとメモしていたものをUPしていきますaya

 

 ※冒頭に ここまで同じ文章を入れています

 

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9月11日、朝 葬儀屋さんへ出掛けるときのこと。

 

 

 

母を車に乗せるために いつものように、玄関で母を立たせたところで

毎回 鬱陶しいくらい言ってくる母ルールを また言い始めた母。

 

 

いつもなら 返事をしない程度で流しておけるのだが

モヤモヤとイライラで、たまらなく鬱陶しく感じてしまい、

 

いちご「分かってる。 だから そうやってるよね? 何か違うわけ?

   気にくわないわけ? もう ウンザリするほど毎回聞いてるむむっ

 

母「別に そうじゃないけど・・・ 言ったほうがいいのかなと思ってにやりヘラヘラ・・・ヘラヘラ・・・

 

 

いちご「同じ事を毎回 毎回? 私のこと そんなにバカだと思ってるわけ?」

 

 

母「お姉ちゃんだけじゃないよ。 ヘルパーさんにも言ってるから。

   ヘルパーさんは 毎回同じ人じゃないから 言わないと分からないから。」

 

 

いちご「はぁ? 私はヘルパーさんじゃない。 毎回 変わるわけでもない。

   そこを一緒に考えるのが おかしいでしょ。 

   ヘルパーさんのときが何? 今 それ私に言うのと関係ないじゃん。

   そういうところが お母さんは 話にならないとか、話が遠いって言われるんだよイライラ

 

 

母「私、そういうの よく分からないから・・・・にやりヘラヘラ・・・

   みんな同じにしといたほうが いいかと思って~にやりヘラヘラ・・・

 

・・・ヘラヘラ笑いが 頭に来る。

 

 

文章だと分かりにくいと思うが、この母の言い方と顔が

まるで 人のことを言っているみたいに 他人事の言い方でヘラヘラ笑っていたのだ。

 

 

いちご「意味が分からない。  

   他人事みたいに・・・そういうの私は不快に思うから止めて。」

 

 

母「はぁ?・・・にやりヘラヘラ・・・ヘラヘラ・・・

 

気色悪い。 

母は何も言わずに うつむき加減で ヘラヘラとバカにするように笑っていた。

 

 

いちご「あのさ、私、お母さん以外に「はぁ?」なんて 人に向かって言ったことないからね。

  呆れて 頭に来たくらいじゃ言わない。

  呆れすぎて、頭に来すぎて、不快過ぎるときに、黙ってやり過ごせなくててっときにしか

  「はぁ?」とか 言わないから。」

 

 

母「・・・・・照れ

 

今度は 黙った。

 

でも・・・黙ったのは 私の言ったことを理解したからなのか

階段に差しかかったから 注意がそっちに向いたのか・・・

  

 

 

ちょうどそこへ 母の宗教関係の方が、会合のお知らせカードを持って来た。

 

 

母「今から 父の葬儀に行くものですから。 ポストに入れておいて下さい。」

 

 

いきなり「父の葬儀」だなんて 母に言われて 戸惑った顔をされた。

 

まぁ・・・同じ宗教の誰かの葬儀があれば 

必ず連絡が来るし、参列して題目を上げるものだと 信じて疑わない方たちだ。

驚くよね。

 

・・・っていうか、押しかけて来られないように 宗教関係には知らせなかったのに

   何してくれてんのよイライラと思った。

 

 

 

母は さらに呆れることを・・・

 

 

母「あ、それいつでした? 14日でしたよね?」

 

宗「そうです。 14日の金曜日 10時30からですよ。

   でも・・・いまからご葬儀?だったら しばらく忙しいですよね。」

 

 

いちご(小声で)「14日ってすぐだよ? 明明後日だよ。」

 

 

母「うん・・・でも・・・行けると思います。

   もしダメそうなら また電話します。」

 

 

宗「えっ? でも3日後ですし・・・さすがにまだ・・・・」

 

母「予定はしてたので 行きます。行くつもりでいますので。では失礼します」

 

 

 

呆れた。 葬儀後3日で 宗教の会合へ出席?

 

 

 

いちご「ねえ、どういうこと? 3日後だよ?

   やること山ほどあるんだよ?  喪主は私じゃないからね、お母さんだよ?

   もしかして また全部私に丸投げするつもりなの?

 

   今の時点で ババのとき以上に丸投げしてるよね? 

   ちょっとイライラ その他人事みたいな顔してるの 勘弁なんだけどイライラ

 

 

母「ダメなの? だって私、自分じゃ動けないし 出来ること少ないだろうから。

   お姉ちゃんにやってもらうしかないし。

   一緒に 役所とか行ったほうが良ければ そうするけど

   お姉ちゃんの負担が増えるだけだよ。」

 

 

いちご「何それ。 脅し? 私が動くにしても その言い方はないよね。

   っていうか、別に私それ断ってもいいんだけど。

   便利屋じゃないし。 

   何でそんな言い方されてまで しなきゃいかんか分からんわ。」

 

 

母「そういうつもりじゃ・・・ 」

 

 

 

結果を言うと・・・母は 3日後の宗教の集まりに 出席した。

 

 

 

前日に 私に言ってきた 母の言い分は

 

母「おばあちゃんのときと違って 誰にも知らせてなかったから。

   報告に行ってくるわ。 そしたら みんなで題目上げてくれるから。

   これで お経も上げてあげられるから。」

 

 

だった。  

 

その後もグダグダと・・・・ 私に任せたからだの、ドナはお姉ちゃんの肩を持つからだの

宗教関係に声を掛けなかったことで、

母の信仰する宗教のお経が上げられなかっただの言って。

 

 

このときの顔がね・・・・

私には 宗教のみんながついてるから!みたいなドヤ顔で

私やドナの文句を言うときは 間違いを正してやる!みたいな顔と言い方で・・・

 

頭にくるやら、気持ち悪いわで・・・

 

 

決めるときに 母も了承したはず。

母が ジジにお経を上げて、それでいいと、母が言ったんだろう!と私が言うと、

 

 

母「お姉ちゃんには 全部やってもらって感謝してる。

   でも、これは別の話だからmuフンッ」 と。

 

 

・・・何なんだ コイツはイライラ

   頭に来るイライラ 頭に来るイライラ 頭に来るイライラ 頭に来るイライラ

 

 

 

 

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