こんにちは!
いちごです😊
公立学校に22年間勤務しました。
そんな中、長男(当時小5)が不登校になり、
私自身とても苦しい時期を過ごしました。
それは、
私自身の捉え方によるものでした。
長男が不登校になる前の私と今の私では
比べものにならないくらい
楽になっています。
今日は自分の弟から
「高校入学祝い、どうしたらいいか教えて。」
と言われたことについて書きたいと思います。
中学3年生の
不登校のお子さんをもつ親御さん!
もうすでに受験が始まっていたり、終わったり、早い人は年内に決まった人もいるでしょう。
どうするか決まっていない人もいるでしょう。
うちの場合は、
年始の集まりの時点では、高校に行くかどうか決まっていませんでした。
私が決めることではないから、どうにもできないことですが😅
年始でのこと
弟が
「(長男)くんの高校入学祝いどうしたらいいか分からないから教えて。」
と私に聞きました。
(そりゃ高校に入学しないなら入学祝いはないですよね。弟は私の長男が完全不登校と知っているし、高校についての話題が出ないから、どうなってるのかな~と分からなかったんだと思いますので聞きたくなるのは分かります。)
聞かれることは予想できていました。
私も、分からないから困るだろうな~とチラッと思ったときがありましたので😅
わが子のことだけど、私も、分かりません!
長男がどうするのか、
どうしたいのか、
年始の時点では、はっきりしていなかったし、
高校に行く!と
言葉に出して聞いていなかったので、
私は
「まだ分からない、分かったら教えるよ。」
とこたえました。
その時期の長男は
好きなことに打ち込みながらも
中学卒業後のことについては、
いろいろ迷ったり考えてたりしている様子でした。
まだ時間はあるし、
親として伝えたいことは伝えたので、
あとは
長男が考えて決めてほしいと思っていました。
長男を信じて、時期が来るのを待っていました。
今の私が、その時の私に言ってあげたいこと
「長男くんは、ちゃ〜んと考えてるよ。長男くんを信じて、そのままもうしばらく待ってあげてね。周りが受験だ面接だと動き出すと焦るかもしれないけど大丈夫。長男くんを信じて時期が来るのを待ってあげてね。」
不登校になって連れて行った病院の先生も
「過干渉にならないことと中3になったら本人が先のことを考えるから見守るといい。」とおっしゃっていました😊
その時の記事はこちら↓
信じて待ってよかったな😊と今は思っています。