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東洋大学京北中学校の学校説明会(塾対象)に参加してきました。

 

京北学園は、創立当初より、東洋大学と深いつながりがありましたが、2015年、校名を「東洋大学京北中学高等学校」と変更。東洋大学の附属校となると同時に、男女共学化をはたしました。

 

最寄駅は、都営三田線「白山」(徒歩6分)、東京メトロ南北線「本駒込」(徒歩10分)、東京メトロ丸の内線「茗荷谷」(徒歩14分)といったところですが、今回は、「茗荷谷」から歩いてみました。

 

小石川植物園わきの坂道をのぼっていくと、右手に新校舎が見えてきます。校舎は、地上4階・地下2階からなり、とりわけ、高い天井と2万冊の蔵書をほこる「図書室」は、圧巻の設計。こんな場所なら、さぞ哲学的思考も深まるだろう、とうらやましく思えてきます。

 

学校の創設者は、井上円了博士。博士が1887年にたちあげた「哲学館」が東洋大学の母体となっています。

 

円了博士は、「哲学はあらゆる事物の原理を定める学問であります。政治、法律はもとより科学や芸術まで、その根底には哲学がなくてはなりません」として、すべての学問の基礎に「哲学」を据えました。

 

その理念や教育方針は、現在の「哲学の日」「哲学ゼミ」といった独自カリキュラムに受け継がれており、他校には見られない興味深い活動が実践されています。

 

そうそう、円了博士といえば、「妖怪博士」。彼は「妖怪」が大好きで、自宅の壁や天井は、「妖怪」の絵でうめつくされていた、といいます。

 

いわゆる「こっくりさん」などをはじめとする怪異現象の本質を哲学的に解明し、迷信を打破することが、科学の発展につながる、という信念をもっていらっしゃった方のようです。

 

妖怪博士としての円了氏にふれてみたい方は、彼が設立した中野の「哲学堂」を散策してみてください。正門(妖怪門)をぬけると、幽霊の木や不気味な鬼の像など、「円了ワールド」を堪能することができます。

 

話がそれました。入試についてふれておきます。

 

入試は、「一般入試」(2/1午前・午後、2日、4日の計4回)と、「哲学教育思考・表現力入試」(2/1午前)の2形態で実施されます。

 

複数回受験者には加点優遇があるほか、同時に複数回出願をした場合、1回分の受験料で他日程の試験を受けることができます。

 

一般入試は、計算や語句漢字等の勉強を、まじめにコツコツと積み上げてきた受験生が報われる良問といっていいでしょう。出題傾向に変化はないとのことですので、過去問をしっかりと解いておきましょう。

 

哲学入試に関しては、学校HPでサンプル問題を公開していますので、ご参照ください。こちらは、思考力・記述力勝負の入試です。

 

募集定員が90名→120名と拡大されたこともあり、第一志望の受験生にとっては、合格のチャンスが広がりそうです。

 

最後に進路に関してですが、東洋大学への推薦枠は160名程度とのこと(現在のところ、高校生徒数は1学年、250名前後)。難関国公立・私大受験にも対応できるカリキュラムが用意されているとのことですので、現高校3年生(1期生)の受験結果が注目されます。

 

東洋大京北と同じ界隈には、京華・京華女子、郁文館、駒込学園といった伝統校がひしめいており、今後、はげしい「生存競争」が繰り広げられることになりそうです。どこが評価を高め、人気を得ていくのか。こちらも注目ですね。

 

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