こんにちは。
6月10のテレビ番組のなかで、
「砂糖をやめれば10歳若返る」という本の紹介がありました。
砂糖というよりも、糖質のとりすぎが良くないというお話で、
砂糖を多く含む菓子パンや炭酸ジュースだけでなく、
白米や小麦粉など炭水化物もとりすぎに気をつけましょうということでした。
糖質の大量摂取が糖尿病や高脂血症になるリスクを高めてしまうそうです。
ご飯が大好きな日本人にとって、白米を食べないというのはなかなか難しいですが、
食事の際は、おかずから食べてご飯を最後の方に回すといい
といったアドバイスがありました。
おかずを先に食べた方が糖質の吸収がゆるやかになるということで、
これだったらある程度はできそうだなと思いました。
やめた方がいいのは、空腹時に糖質を多く含んだものを単独で食べること。
・・・でも、そういうことしたいときもありますよね(笑)。
がんばっている自分にご褒美とか、気分転換とか。
うん、あるある。
そういうとき、わたしは、桑茶を一緒に飲むようにしています。
桑茶にはDNJという成分が含まれていて、これが糖分の吸収を抑えてくれるそうです。
100%カットするということではないですが、ある程度抑制してくれるならちょっと安心ですよね。
あとは、糖分の多いものを食べたら運動を少し増やす。
その後の食事をちょっと少なめにするなど、全体でバランスをとればいいかと思います。
食べすぎは良くないですが、極端な制限も体に負担がかかります。
なにごともバランスが大事ですね。
それでは、また。