私の世代だと、三菱自工のデボネアって車を知っているのですが、
トヨタセンチュリーや日産のプレジデントなんかと同様な
国産の超高級車でした。
(ベンツじゃなくってロールスロイスとかベントレーみたいな指向の車)
で,トヨタ、日産はデザインを時代に合わせて色々変わっていたのですが、
開発費とかの問題だと思うのですが、デボネアは1960年代のデザインを
1980年代後半まで続けていたんですね。
だから「走るシーラカンス」とか呼ばれていました。
その印象が強かったんでしょうか、
デボネアの英語の綴りは「Devoniar」かな思っていました。
(シーラカンスなんかが最新式の魚だったデボン紀(Devonian)のもじり)
調べてみたら、正しくは「Debonair」Webio debonair
なんですね。「明るく愛層の良い(男性)」らしいです。
ちょっと気が付いたのでメモ