キングクリムゾンのレッドを四重奏でやっていて、
ものすごく良い。

クラシック畑の人がこういうアプローチをしだしたのは
クロノスカルテットが1980年代後半、ジミヘンの紫の煙をやりだしてからだと
私は感じているのですが、
いろんな人のいろんな演奏と比較しても、この演奏はすごいんじゃないでしょうか?

気合の入り具合なのか、すっごくクリムゾンしているというか
他のクラシックの人がロックをやりましたってのとはちょっと違っています。

きっとこういう人たちは、クリムゾンでも初期のころとレッドのころとか新生クリムゾンとか
色々弾き分けられそうな気がするというか、
プログレ愛を感じます。(^◇^;)

いろんな条件があるのでしょうが、クラシック畑のプログレ率って
日本人演奏者が圧倒的に多いような気が…(^◇^;)