勉強するとなにがよいのか | 「気づき」と「人間力」の教育 一尾塾

「気づき」と「人間力」の教育 一尾塾

学校、塾、キャリア、子育て、家族、心理学、脳の活性化!全部やります!
趣味は「教育」!!


勉強するとなにがよいのか。

前ちょっとこういう話題を書いた覚えがあります。

そのときは、なぜ勉強するのかということだったような。

いま生徒を教えていますが、やっぱり勉強すると頭が良くなるって感じですよね。

知識とかだけじゃなくって、全体的に。

観というか。

感覚が磨かれるというか。

普段同じことをただのんべんだらりと過ごしていると、脳みそがくさっちゃう感じがします。

きっと脳は様々な刺激を与えたほうが働くんだろうなーって感じます。

根拠はありませんが。そう感じます。

前、話したように、異業種交流の場や知らない内容を聞いていると、いろんな考えやアイディアがわいてくるのってそれだと思うんですよねー。

まぁそう考えると、いろいろな教科を勉強するのってそれに当てはまる部分もあるかなぁと思ったりもします。直観力を高めるため。

人間、悩んでいるときとか、なんか行動起こすときとかって結構直観を大事にしてるように思います。

瞬時の判断とか。どれだけ悩んでも結局決めるときは一瞬の瞬発力。

その瞬間に使える力を高めるために脳に様々な刺激を与える。

その刺激の与え方のもっとも基本的なやり方が勉強をすることなのかなと思ったりします。

もちろん、将来のためとか、眠っている可能性のためとかいろいろとありますが、本当に「頭のいい人」になるために勉強は必要なのかなと思ったりします。

もちろん誠実さ、人格ありきですが。