個人的神ドラマの『凪のお暇』

凪はペーパードライバー、移動手段は自転車がメイン
隣の親子が、凪を連れてドライブに行く
母親が、凪に運転するように促す
凪は気が乗らない様子で、それでも強引な姿に
ドキドキしながらもアクセルを踏む

多分、速度はあまり出ていないんだろう、少し慣れてきたところで、
『速度を上げてみましょう』と言われ少しスピードを上げる

凪は嬉しそう
運転も悪くないな、そんな表情
世界が一気に広がっていく
母親は『車なら好きなところに行けますよ』(多分、こんな事を行っていた)

凪はいつか就職か何らかの道をみつけ、お金を貯めて車を買うのかな?
そんな妄想も膨らむ、笑

私が車の免許を取ったのは、20歳過ぎてからだ
父が私を見かねて、免許を取るように進めてくれた
正直気が乗らなかった
自転車と電車とタクシー、それで充分と思っていたからだ

教習所に通うお金と、車のお金を半分出してくれた
中古の日産マーチ、今よりも丸っこい形で可愛かった
1000ccで、当時の私には充分すぎるぐらい
多分、40~50万ぐらいだったかな?

最初はノロノロ運転、運転が嫌で嫌で仕方がなかったけど、
職場には毎日行かなければならなかった
1ヶ月を過ぎた頃、段々慣れてきた
音楽を聴きながら通勤時間を楽しめるようになった

その頃は父の気持ちなんて、ちっとも分かってなかったけど、
結婚してからだったかな
あの時の父の気持ちが少し分かってくるようになった

実母も義母も車を持っていない
そういう世代なのかもしれないけど、
サポートする側に廻ったときに気づかされる

家族を助けることができるし、
なにより、好きなときに好きな場所に行ける
勇気さえ持てば、もっともっと世界は開いていく
母も車があったら、あんな風になっていなかったのにな、って思う

車をもって普通に過ごしていただけなのに
『あんたは車があっていいよね』なんて言われる
自分の娘を嫉妬するぐらいなら、自分が勇気をだせば良かったのにって思う
母はきっと、本当は出来たのに諦めてしまったことを後悔していたのだろう
それを打ち消したくて嫉妬というベールで包むのだ

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