『先に天使になりましょうね』友達がセラピーで言われたらしい

独身のときに、カラーセラピーをしてると友人が言っていて
セラピーも心理学もよく分からないあのとき、
そうなんですね~で終わった

それが、自然とセラピーのことが広まり、
私の周りでセラピーを受けている人、
もしくは昔受けていた人は多い

セラピストさんは、年々パワーアップしていき
提供する内容も徐々に変化していった

私は、夫の転勤を機にセラピーを受ける機会は年に1~2度になったけど、
それは必死でもがいていた時期を越えたからだった
それにカウンセリングもあるので、必要に応じて連絡している

ある友達が、鬱になってしまった
それを聞いたのが、4年か5年前だっただろうか?
とても真面目な人で、すごくいい人で大切な友人
真面目すぎて色んな制限を自分にかけている
家から殆ど出られなくなり、人とも関わっていないと言う

私もほとんど人と関われない時期があって、引きこもりみたいな状態だった
それが結婚してるときだから驚きだ
そして、まだ絵を描いていないときだ

だから、人と関われない気持ちがよく分かった
どういう心理で、どういう状態でとか、色々

何度かメールのやりとりをし、電話でも話した
私のことを信頼してくれてるのだろう
私は、彼女が鬱になったからどうとか、
たじろぐ事もしなかったし、今までと変わりなく接していた
それが項をそうして、地元に帰省するとき、会えることになった

私はとても驚いたし、嬉しかった
他に人には会えないけど、私には会えるというのだった
そして次の年は、朝からお出掛けをしてドライブをした
彼女と2度3度会ったとき、思いきってセラピーのことをすすめた
元々セラピーは受けたことがあるので話は早かった

たしか母が亡くなった頃だったと思う
母親のことが重なってしまった
ずっと家にいて、外にあまり出れず、人とも関わらない
自分で選択したことならそれで良いんだ
ただ、大切な人生を、貴重な時間をもっともっと自分のために使ってほしい
そう思って、必死に一生懸命自分の気持ちを伝えた

彼女のセラピーなら道が開けるのではないかと思ったからだった
優しくて母性があって、
包み込んでくれる優しい彼女ならきっと何かが変わるかもしれない
それは賭けだったけど、なんと友達は次の日にセラピーの予約をした

それから、共通の友人にサポートを促してもらったりしながら、
地元に引っ越すことになったので、改めて連絡しようと思っている
そして、焦らず時間をかけてゆっくり、かな

セラピーを受けた彼女が言われたらしい
天使という言葉

誰よりも先にあなたが幸せになりましょうって意味だ
今よりも楽にしなやかに、生きていてほしい
天使というと意味が分からないと思う人もいるだろうけど、
やっぱりそうか~と、私は嬉しくなった

たしかに自力でもそれなりに幸せになれるんだけど、
心に足かせを抱えている場合、
それがちょくちょく自分を苦しめる
それを大きく越えさせてくれるのが、セラピーだった

自分でも気がつかないぐらいに、大きなハードルを越えられていて、
今は、真面目で真っ直ぐな、深く考える自分も、大好きで愛しい
自分の素直な気持ちを表現もするようになった
私は、いい年をしてるけど、どうも無邪気さが抜けない
子供っぽいところがある

これがまた母に似てるんだよな~笑

ずっと気になってた友達、連絡をしなきゃと思いながらもうすぐ1年になる
でも、毎日あなたのことお祈りしてるんだよ