「ひと月ののち」 | ほどほどに

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「ひと月ののち」

作詞 来生えつこ 作曲 来生たかお


夕映えのプロフィール 別れを告げる君が

気高く強く見えた 微笑みさえ静かで


離れて行くことを 考えもしなかった

僕の手を振りほどき 誰の空を泳ぐのか


ふいに 君の声が 聞こえる夜がある

ふいに 君の姿 よぎる夜がある

風の音に 振り向いて 膝を抱く


ひと月も経ったのに 押しよせる想い出に

身動きさえ出来ない 今も熱いためいきが


どこか 君の気配 感じる夜がある

どこか 君の香り 探す夜がある


深い夜を 想い出が ぬりこめる

深い夜を 歳月が 走り去る


うーっ不調、不調、不調!

気温差ひどいもんねー。

なれど頑張るぞ。

この時期がんばらいでか!


来生さんのコメント出ましたね。

このまま毎月クリアしそうですね。

(まだ心配してた)

今回は追伸がツボ(笑)


このブログの来生さんのテーマも今回で300を迎えました。

テーマ300の記事を書こうと下書きの途中で力尽き、結局ツキイチキスギで300を迎えることとなりました。

何か特別な曲にしようかと考えてみたものの、やはりひらめいたままにしようと。


で、この曲です。

うっとりカテゴリーの1曲

この季節はさらにうっとり度アップ。

ことさらに季節を現すものはないけれど

夜長をイメージしちゃうのよね。


メロディーや声はうっとりカテゴリーなんだけど、歌詞をよくよく噛み締めるとわりと多めの「凛とした女性にサクッとフラれる」カテゴリーでもあるこの曲。


あぁまたフラれたのか。

(別人だからまたはおかしいけど)

しかも離れていくなんて思いもしなかったのか。そういうとこだぞ。

しかも好きな人ができたのか?

でも気高く見えるそういう彼女が好きだったんだよね…。


などなどついつい見守りポジションに立ってしまうのだ。不思議。

そしてそう言いながらも大きな愛で彼女を見送り、自分も月日に癒されていっているんだな、良かったねとまで思ったり。


来生さんの曲はこんな風にそこにいる人の話を聞いているような気持ちになる曲が結構あるんですよね。

これはやはり声だと思います。

それほど表情豊かな声。

甘すぎない声。

すぐそばにいるような声。

だけどこの世にはないような声。


深い深い夜を 想い出がぬりこめる

深い深い夜を 歳月が走り去る


ここ好きですねー。


さぁ!またコツコツと積み重ねていきましょうかね!


とりあえず体調回復じゃあー!