「窓辺から」 | ほどほどに

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来生さんのコメント更新されていましたね。

有言実行、あと2回!(笑)


「くださいね。」

がホント可愛いわー。


もんたさんや谷村さんのことも思うことがあったから、やっぱり来生さんも思うよね。

お心、お体共に健やかでありますように。




「窓辺から」

作詞 来生えつこ 作曲 来生たかお


愛しすぎる窓辺がほしい

眺めて飽きないほどの


夏草を分け進む 少女の姿

髪飾りが見え隠れて


夢と一緒に旅立つ過去は

いつも幻だけ残して 横を向く


黄昏ごとに暮れてく時代

いつでも幻だけ頼って探すだけ


窓辺であの日の 景色運ぶ風を待つ



小説の1節のような歌詞。

とても具体的なようでいて、ふっとぼやかした表現になり聞いている側の想像の巾を広げて楽しむ余地を感じる作り。

こういうところがえつこさんの素敵なところだなぁと思います。


あくまでも歌詞は歌詞で、全てつじつまが合うようなものでなくても良いのだなと。

だからこそいろんな解釈があったり迷ったり考えたりと何度も味わえる。


この短い歌詞のなかで

「窓辺」「少女」「髪飾り」「黄昏」「風」

という言葉を見て描く風景や香り。


窓辺に自分をたたずませてみたくなります。


カチカチカチ……

終わってからっていうのが意味深だなー。



窓辺っちゃー窓辺(笑)
脱走防止のネットが(笑)