「Easy Drive」
作詞 来生えつこ 作曲 来生たかお
白い雲を つかめそうな渚日和で
走る景色 海の青が 飛んで行く
シートたおし 君のハンドルさばき見てる
スカートから のぞく膝上まで
カーブする そのたびに
揺れている イヤリング
Ahu…すれ違う車が(easy driver)
Ahu…君をチラリとのぞきこむ
Ahu…ぜいたくな気分さ(easy driver)
Ahu…僕はのんきなアシスタント
煙草の火は 口うつしでつけてあげるよ
疲れたなら かわってあげるけど
まかせるよ 僕よりも
ベテランの ドライバー
Ahu…キリリと横顔が(easy driver)
Ahu…陽射しを浴びて きれいだね
Ahu…もうすぐ目的地(easy driver)
Ahu…このままずっといたいのに
Ahu…もうすぐ目的地(easy driver)
Ahu…このままずっといたいのに
爽やかな風が吹いている~
つかの間の気持ち良い季節
そんな気持ちが加速する?一曲です。
昔聞いた時はこの雰囲気がよくわかってなかったと思うのだけど、大人っぽくてオシャレでカッコいいなーと思いながら聞いていました。
浅っ!(笑)
やはり裏声ですよね。
優しくも美しく。
でもゴージャスさとかではない。
むしろ軽快さを感じます。
ここを裏声にする意図はもちろんあるはずで。
聞くしかできない私は、単純にその心地よさにうっとりします。
あぁそうだ、きっとこの助手席に乗っている人もとびきり心地よいのだな。
風と景色と君にうっとりしてるんだな。
シートを倒して鼻唄を歌っちゃったり。
その鼻唄の軽快な感じが、クドくない裏声からイメージされるんです、私。
シートを倒しているからこそ、君やイヤリングを見つめることもできるのよね。
真横だとヤバイよね。
もっと言えばこの声じゃなかったらホントは膝上もヤバイよね。
清潔感に絶大な信頼があるからこその歌詞!
と、勝手に思っています。
私も運転もするけど上手くないから、助手席は好き。
運転手を観察はしないけど、通り過ぎる家や庭やお店や看板を見るのが大好き!
ずーっと見てる。
日が暮れてきて見えなくなってくると、つまんなくなって今度はひたすら歌う(笑)
だから
もうすぐ目的地だけどこのまま乗っていたい気持ちはなんとなくわかるな。
シチュエーションは違えど。
どこかに出かけたくなる、ドライブしたくなる果てしなく爽やかな曲です。
追伸
コメントきてましたね🎵
前回も今回もとても「らしい」内容で尊い♥️
前回の「灰色の脳細胞」というのは、え?ポワロ読むの?とちょっと意外でした😃
お寿司、私なら食べます!その後もきっと食べられます!(笑)
