駅前よりアウガをやり過ごし、

   昭和通り古川〶一局隣で、

ご当地大人気のラーメン店に立ち寄り。   青森県青森市古川1丁目15-6 

 

 まずはメニューを拝見、ちょっと迷いますが(左端には人気№1マーク)

  一度食べると、とにかくハマルとかの評判を聞き

  

 注文は「味噌カレー牛乳ラーメン」、 

  「味噌にカレーの刺激・まろやか牛乳とバターの風味」、青森のソウル食でランチ。
 

 さて完全暖房のお部屋は広々快適スティ、眺めれば冬の日本海は厳しくどんより。

 ここで一言、改めまして青森駅より(約二時間)の無料送迎感謝々!

到着の大型ホテルは日本海を見下ろす抜群ロケーション、晴れていれば反対側に名峰岩木山。

 

 湯殿は「化石海水」と呼ばれる天然温泉でサウナ完備、加熱湯舟と


 30度後半の源泉かけ流し寝湯すれば、くつろぎは二重丸。

私的にはこの低温浴槽が最高でした!!
 

 ロビーにて風呂上がりのドリンクサービス、さすが生林檎ジュースはうまいです!


夜はコチラにてライブも有 「津軽民謡ライブ in ホテルグランメール山海荘 20180712」


 漁場近の夕飯は鮮度抜群、鮃の刺しは特に良し。

 小皿の数々はそれぞれの味わい確り、鰊の切込みや鱈の昆布締め、飯鮓などに舌鼓。

 

 内陸の物として

  十和田バラ焼きもいただき。(別コーナー無料追加料理各種は親切)


 就寝前は露天風呂で、

 強風の中どっぷり温泉に浸かり、暗い海を眺め、心静かに黒の舟歌を口ずさむ♪

 

 朝食はじゃっぱ汁にブランド米津軽ロマン

板さんの玉子焼きやイガメンチにフレンチトーストすれば、

最後は本場ふじのデザートetc。  青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字舞戸町字鳴戸1

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 外泊時の昼食は旅館の夕飯を考慮、軽い麺類が好適とかで、

 往路は伊勢崎にて、こちらに立ち寄り。 群馬県伊勢崎市連取町1253-6 

 

  おじゃました店内では、

手前のテーブル席に着席。
 

 注文は「昔ながらの基本を大切に、おそばと汁のバランスを重視」とか、


 玄ソバに蕎麦の実を合わせた、おすすめオリジナル蕎麦「わらぶき」でグルメなランチ。
 
 さてくらぶち温泉郷では正月休館等の施設も結構有りますが、こちらは


立ち寄り入浴・食堂・宿泊も含め、入り口案内の如く通常の営業。
                  群馬県高崎市倉渕町水沼27
 

 通されたお部屋は、寝床スタンバイ、炬燵配備な明るい部屋。

トイレ・洗面・金庫完備ですが、飲み物持ち込み禁止とかで、冷蔵庫は無し。

 ここは高崎市の保養施設で、故に市民特典が堂々公示。

つまり利用者は居住区により、入浴・宿泊料などに格差。

 

 こちらは抜群泉質で、その濁りと湯香には大満足!

 なにはともかく、高崎はこんな良い源泉有りで、恵まれです!!


 夕飯は泊まり客専用会場にて、

 指定時間内に開始され。
 

 食は金額でツーコース(正月料金)の設定。こちらは正月泊で良くある、おせち料理とお雑煮仕立てではありませんが、

献立の端々には、紅白いたや蓮根なますなど、ほんのり賀正ムードも。

なにはともかく、倉渕産はんでえ米は自信ありとか。
(それは、刈り取った稲を手作業で「はぜ」にかけ、天日で自然乾燥させた
倉渕の太陽と風の恵みいっぱいのお米)

 食後は天文台にて天体観測。 車で約十分、


せせらぎ公園よりR33で松井田方面へ向かえば立派な展望施設に到着。

 

 ドーム内は映画等で垣間見た、本格的造りで

 立派な望遠鏡で夜空に対峙


 職員さんの適切なフォローで、初体験の私も月画像取り込みに成功、そして

 更にアンドロメダ星雲も肉眼で確認。

ですが私のコンデジでは、何度やってもその淡い光源は接写不可。


 御宿に帰れば、冷えた体を露天風呂で温め、

 再度夜空を眺め。何やら今夜は古代人の如く、星座を読み解き☆彡


 朝食は日帰り客の居ない広々な共用スペース (昼間は大混雑です)

 その木製ドーム食堂で、

 

 おかずはあらかじめ並べられ、ご飯と味噌汁は後出し。それはワントレー、一斉開始ですが、

 それでもバイキングでない個別配膳の食は、落ち着いて頂け、文句無し。

 

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