こんにちは。


作業のあらかたを終えて、


後は、会議所理事会への報告するため資料作りを残すのみとなりました。



このたび、アイスアート委員会のブログジャンルを


山あり谷あり。


とさせて頂いたのには、

訳があります。



2010年10月末

我々旭川青年会議所内では、


今期はアイスドームを作れない!?


と言われておりました。


アイスドームを作る場所が、まったく変わってしまうことで

雪と水が絶対的に不足する事。

参加できるメンバーの減少。

諸般の周辺の環境の変化。

温暖化による暖冬の長期予報。


色々、ありました・・・



ドームを作れる事になってからも、

途中からどこから出てきたのか、ドームを2基つくる話になり、

最初の理事会では2基つくる事にたいしては、

賛同者は1人しか得られない様な事もありました。



途中で、中核メンバーの一人が病に倒れ、

お見舞いにも行けない日々も続きました。



きれいな雪が底をついた時には、その日のうちに

OBメンバーが雪を運んできてくれました。


冬まつり開催前に目途がついたときに、

休日前に久しぶりに仲間同士で酒を飲み、

酔いつぶれて翌日の作業の時に全員で遅刻してしまった事もありました。




しかし、本年度の本間理事長より掲げられた

「夢。」


夢を目標とし、そして実現するために、


関係諸兄の皆さんに多大な協力を求め、


アイス委員長以下自分たちにできる事を精一杯行い、


実現することができた、アイスドームでした。



本当に当委員会一同心より感謝いたします。




Special thanks


旭川市消防本部の皆様

水の提供、散水作業、その上ドーム内での演奏会まで、

すべての面においてお世話になりました。

本当にありがとうございます。


東海大学粉川教授

お忙しい中にもかかわらず、ドーム製作全般の監督指導をしていただき、

頻繁に足を運んで頂き、本当にありがとうございます。


高砂酒造様

一夜雫を作っているアイスドームの大切なバルーンを貸して頂き、

本当にありがとうございます。


ゆきあかり製作スタッフの皆様

お互いお忙しい中、製作のお手伝いや備品を貸して頂いたり、

その上、アイスドームの製作過程までネット中継して頂き、

本当にありがとうございます。


オフィスユー

取材をしていただくだけでなく、他報道へのご紹介や

ヒロオⅡ世さんにドーム内で演奏して頂けるように顔つなぎして頂き

本当にありがとうございます。



旭川市役所の皆様

ドーム製作に当たっては観光課の皆様、また催し物では保健所の皆様と

入れ替わり立ち代り次々とお世話になりました。

特にSさんHさん、朝から晩までお世話になりありがとうございました。



市民ボランティアの皆さん

皆様なしではアイスドームは作れませんでした。

また、楽しく作れたらいいですね!(ちょっと過酷ですけどね)



旭川青年会議所のシニアクラブの皆様。

広告協賛や関係各所との顔つなぎに多大なご協力を頂きました。

実際にドーム製作のお手伝いまで頂き本当にありがとうございました。




旭川青年会議所の仲間メンバー

メンバーのみんなが居たから作れました。

いつでも一番頼りにしていました。

ありがとうございます。



本当にありがとう!!!!!










アイスドーム 2011 -終わり

今年のアイスドームはこれで終わりです。

この派手な帽子は来年も登場するのでしょうか・・


我々は夏の烈夏七夕まつりに向けてこれから本格始動です。


夏にお会いできたら、お会いしましょう!