『解き、放つ!』



こんばんは🌙


映画『モノノ怪~唐傘~』の感想を書いていきます!ネタバレあるので「まだ見てないのでやめて!!」というお嬢様、旦那様は見てから読んでください。




舞台は男子禁制の『大奥」

大奥っていうと、女性同士の争いがイメージされますが…まさにそれでした。



最初に出てきた女性二人『アサ』と『カメ』とても綺麗な女性で、『アサ』の方はPVとかにも出てた茶髪の女性です。(味噌大葉焼きおにぎり美味しそう。焼いてたよね?薬売りさんも確か言ってたはず。味噌の香ばしい香りって)


アサさんは、しっかり者だが、なんとなく感情が乏しい。自分の意見はハッキリ言うけど、普段大人しいタイプ

カメさんは、元気で明るく、ちょっと…いや、抜けてて、回りを巻き込んで大事になるけど『まぁ、コイツなら仕方ないか…』と笑顔で許されてしまいそうなタイプ


そんな二人が『大奥』という、別世界に初めて入るシーンから始まります。


大奥に入るシーンの二人で手を繋いでジャンプする所見て『あぁー…この雰囲気が続けばいいのに…』と、少し感じてしまう自分がいました。


予感は当たりました。

大奥に入る為に「昔の自分を捨てて生まれ変わる為に大切な物を『井戸』に捨てる事』

「カメ」はそんな事したくなく、話をはぐらかすと、おばあさんが作ってくれた大葉味噌おにぎりを井戸に捨てられてしまいます。

そして、「アサ」が「そんな事したくないし、自分に捨てるほど大事な物はない!」と言うと「カメ」が大事な櫛を井戸に捨てます。


「カメ…お前…破天荒で、天然だけど、いい奴だな!」とその時僕はちょっと感動します。


なんやかんやあり、二人は無事大奥で働く事になるのですが…『出来の違い』が明確になっていくと、二人の立場も変わってきます。

優秀な『アサ』はどんどん役職を付けていきます。

だが、『カメ』は何をやっても上手くいかないのと、天子様に気に入られたく色々と問題行動を起こしていきます…


まぁ、そんな事は全く興味ない薬売りさんは、『男子禁制』という事で、気配を感じるが入れないので、なにやら『井戸』にいつものお札を付けるよ!!


ただ、お札は反応無し!!


そんなこんなで薬売りさんは大奥入れないのでなんかずーっと入り口にいたイメージですね。




では、今回はここまで!

次回お待ちください!


僕が気になったキャラも後日話そうと思います✨


では、またお会いしましょう!

皆さん良い夢を…おやすみなさい🌃💤


※さて、今回、僕が一番ビックリした事はなんでしょうか??ヒント「声優さん」