市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院
『脳卒中』とは、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の総称です。


脳卒中を発症すると多くの場合、体の右(or左)半身が麻痺する片麻痺が起こります。

その影響で、体は動かしにくくなります。

「もう回復しないから」とあきらめていませんか?


まだ、改善する可能性があります。


体を動かし続けた結果、こうした変化が出ています。


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2018年09月21日(金)

疲れたはずがよく動ける

テーマ:■患者さん宅にて

こんにちは、行徳の訪問マッサージ師 田口です。

 

1回 300~500円程で、訪問マッサージを利用できます。

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私はかつてアメフトをプレーしていましたが、やってきた練習はとてもスポーツとは思えないことばかりです。

 

例えば、毎回30kgくらいの砂袋を持ち上げる練習があります。

 

地面に置いてあるそれを、合図とともに両手で肩の高さまで一気に持ち上げる動作を繰り返すのです。

 

何の競技かわかりませんよね(笑)

 

ただこの動きが、試合で散々繰り返される動きなのです。

散々30kgを持ち上げた後なら、軽く思えたものでした。

 

 

脳出血を発症したSさん(80代男性)は、左片麻痺(かたまひ)のある患者さんです。


片麻痺とは、体の右(or左)半身が麻痺してしまう症状のことで、脳梗塞や脳出血で起こる代表的な後遺症です。

 

 

Sさんは他にも、『デイサービス』を利用しています。

デイサービスとは介護保険によるサービスの一種で、専門的には『通所介護施設』と呼ばれます。

施設に行くと、その利用者さんの必要に応じて、入浴や食事等の介護サービスを受けられます。

Sさんはここで運動の一環として、歩行練習も行っています。

 

 

先日訪問した時にSさんが、「昨日はデイサービスで、いつもより長い距離を歩かされて疲れたよ…」と話していました。

 

その話を聞いて、Sさんの足の筋肉が疲れているだろうと思い、私はいつも以上に入念に筋肉のストレッチを行いました。

 

 

その後に足の運動をしたのですが、いつもに比べて、Sさんの足の動きが良いことに気付きました。

 

いつもは回数をこなすうちに、少しずつ動かす範囲が狭くなったり、力が抜けてきたりするのです。

 

ところがこのときは、最後まで衰えることなく動かすことができました。

 

 

普通は疲れていれば、足が動かなくなると思うかもしれません。

 

しかし今回の事例のように、散々動いた後の方が動きが良くなったというケースを、私は何度も見てきました。

 

その理由は、私が考えるにこういうことだと思います。

 

 

例えば野球ではよく、重たいバットを使って素振りを行います。

何百回も行った後でいつものバットを振ると、とても軽く感じます。

 

体に重い負荷がかかって運動した後に、それより軽い負荷で運動すれば、体は軽く感じて勢い余るものですよね。

 

 

デイサービスで長い距離を歩かされた(重い負荷)後で、それより軽い負荷の運動(ベッド上で足の運動)くらいは楽なものです。

 

Sさんの体には、前日の余韻が残っていたのでしょう。

 

 

だからと言って、片麻痺の麻痺側の足に重りをつけて動かせば良いのかというと、そんなことはありませんよね。

 

あくまでも患者さんができる範囲で、それを少し超えるくらいの負荷をかけることが理想だと思います。

 

少し超えるくらいの負荷には、意味があるからです。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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実際に、こうした効果が出ています。


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市川市 行徳 脳卒中のリハビリ専門治療院

訪問マッサージ いぶき治療院

 

■診療時間 9:00~19:00

■定休日 日曜日・祝日

■お問い合わせ 電話 080-6742-5062

(電話に出られないことが多いため、留守電にお名前とご用件をお願いします)

 

行徳・南行徳・妙典・本八幡など市川市内の他、船橋・浦安・新浦安・葛西・西葛西・幕張などへ、訪問マッサージに伺います。

 

2018年09月20日(木)

時には意外な場所にも注意を

テーマ: └ 起こった事件

こんにちは、行徳の訪問マッサージ師 田口です。

 

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ある日洗濯を終えて干していると、靴下が片方見当たりません。

洗濯機の中や通った場所を見返しても、落ちていません。

 

納得いきませんが、諦めました。

 

それが洗濯物を取り込んでから、意外な所で判明しました。

長袖Tシャツの袖の中に、靴下が隠れていました(笑)

 

 

脳梗塞を発症したAさん(70代男性)は、左片麻痺(かたまひ)の後遺症がある患者さんです。


片麻痺とは、体の右(or左)半身が麻痺してしまう症状のことで、脳梗塞や脳出血で起こる代表的な後遺症です。

 

 

先日Aさん宅へ訪問した時、右腕の肘辺りに包帯を巻いていました。

 

何かあったのかと奥様に尋ねると、意外な答えが返ってきました。

「ベッド柵で腕がこすれたのか、皮がめくれててねぇ…」

 

 

Aさんは、自力で立って歩くことができません。

そのため、日中はベッドで横になっていることが多くなっています。

 

そんなAさんは、動かせる方の右腕を枕のようにして、頭の後ろに持って行くクセがあります。

 

その過程でベッド柵に肘の内側が度々当たったようで、奥様が気付いたときには肘の内側の皮がめくれていたのです。

 

 

実はつい先日、別のHさん(80代男性)宅でも似たような出来事がありました。

 

Hさんも脳梗塞の患者さんであり、寝たきりになっています。

後遺症で、あまり声を発することができません。

 

 

ある日Hさんの奥様は、Hさんの右手の指先に血が付いているのを見て驚きました。

 

しかし指先を調べても、傷はありません。

 

何の血がついたのか不思議に思っていると、数分後のHさんの行動で全てがわかりました。

 

Hさんが足の付け根辺りを、右手で掻き始めたのです。

 

あまりに長い時間掻いているのが心配になった奥様がよく見ると、血が出ていたのは足の付け根だったのです。

 

 

この2件の出来事は、脳梗塞の後遺症とは直接は無関係です。

 

しかし、共に寝たきりの患者さんであること、意外な場所にケガをしたことで共通しています。

 

時には見えにくい場所も、確認する必要があるかもしれませんね。

 

こんな傷を負っている可能性もありますからね。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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2018年09月19日(水)

脳梗塞と脳出血の発症時間帯の違い

テーマ:■脳卒中とは?

こんにちは、行徳の訪問マッサージ師 田口です。

 

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警察庁交通局が発表した「平成26年中の交通事故の発生状況」によると、同年に発生した交通事故573,842件でした。

 

そのうち、昼間の事故は417,458件(72.7%)に対して、夜間の事故は156,384件(27.3%)となっています。

 

ところが死亡事故は、昼間が1,994件(49.7%)に対し、夜間は2,019件(50.3%)となり、、夜間の死亡事故率は2.7倍になっています。

 

日が短くなってきているので、気を付けたいですね。

 

 

脳の病気で有名なものに、『脳梗塞』と『脳出血』があります。

並列して書かれることが多いため、その違いをよく聞かれます。

 

簡単に言えば、前者は脳の血管が詰まることで発症し、後者は脳の血管が破れることで発症する点に、大きな違いがあります。

 

また両者には、発症しやすい時間帯にも違いが存在します。

 

 

脳梗塞が発症しやすい時間帯は、午前5時~7時です。

 

この時間帯は、体がお休みモードから活動モードへと切り替わります。

血液の流れが穏やかな状態から、通常の流れに移行します。

 

このとき、血管の内壁に余計な物が積もった部分から塊のようなものが剥がれて、血液と一緒に流れ出すことがあります。

 

 

その多くは途中で溶けますが、溶けずに残るものもあります。

それが脳の細い血管までたどり着くと、血管を塞いでしまいます。

 

多くの脳梗塞は、このようにして発症します。

 

 

脳出血の場合は、脳梗塞とは少し異なります。

 

脳出血は血管が破れることで発症するため、血管を破るほどの圧力がかかる場面ということになります。

 

つまり、瞬間的に高血圧となる場面に発症します。

こうしたことは、寝ている間には起こりません。

 

結果として、脳出血が発症しやすい時間帯は、日中の活動時ということになります。

 

 

みなさんは普段の生活の中で、瞬間的に高血圧となる場面を想像できますか?

 

例えば、温度差の大きい職場環境が挙げられます。

気温が急激に下がると、血圧は上がりますからね。

 

これから寒くなる季節に、建物の中と外を往復するような職場環境では、防寒対策も大切ですね。

 

 

似たような場面は、家庭のお風呂でも起こり得ます。

近年は脱衣所に小さなヒーターを置く家庭も増えています。

 

また、トイレも意外と侮れない場面です。

いわゆる”いきむ”ことで、血圧は急上昇します。

 

普段から便通を良くすることも、間接的に脳出血の予防につながってくるのです。

 

 

ただこうした場面でも、人間の血管はそう簡単には破れません。

 

脳出血の発症には、「血管が弱っていた」という前提が存在します。

つまり、『動脈硬化』が進んでいたということですね。

 

この動脈硬化には、とても厄介な性質があります。

しかし動脈硬化は、血管断面積の90%が塞がれるまで、ほとんど自覚症状がないので厄介なのです。

 

ですのでみなさんも、ご自分でチェックしてみてください。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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