店先に並ぶと無性に食べたくなるタケノコ。
あの歯ざわりと春を感じさせる爽やかなえぐみが大好きです
小さい頃から生のタケノコを見るとワカメと炊いたのが食べたい!と言って、母にねだったものです。
でもタケノコと言えば悩ましいのがその下ごしらえ。柔らかくなるまで一時間くらいゆでないといけません
それにゆでてしまうとなんだかもったいないような気がしていたのですが…
「わらのご飯」にいい調理法を見つけました
皮をめくったタケノコに塩をもみこむ。
→そのままアルミ箔に包んで200℃のオーブンで1時間焼く。
すると…
こんな感じに。アルミ箔を開いた途端、ふわ~と甘くほくほくした香りが広がります。
たまらず切ってそのまま一口食べると…ジューシーで力強い風味が
塩をまぶして焼いたのでそのままで本当に美味しくて。タケノコが手に入ったらぜひ試してください。
背丈が低くて太い、ずんぐりむっくりのタケノコがいいそうですよ。
夕飯はたけのこピザに
息子は最初、タケノコなんていやだ!と言っていたのですがあっと言う間になくなってしまいました
iPhoneからの投稿