先日の話の続きです。
面談の翌日に栄養士の先生からお手紙をいただきました。
面談の補足情報として干し椎茸は九州産、生椎茸は使用を中止しているとの説明が。
実は、椎茸についてはとても気にかかっていたのに面談で聞きそびれてしまい、後から電話しようと思っていたところだったので先生の配慮には本当に驚かされました。
親の心中を察してのこと、ありがたい限りです(:_;)
それから牛乳について資料が添えられていて、
東京学乳協議会学校給食用牛乳の放射性物質自主検査結果
検査結果放射性セシウム
測定下限値以下
とされているのですが…
測定下限値とは注釈に「放射性セシウム50Bq/kg」とされているではないですか⁈
普通、検出限界5Bq/kg程度というのが一般的でその断りの上で「不検出」とするものと思いますが。
「測定下限値以下」なんて当たり前の話で、このような表現はいかにも安全そうに見せかける悪質なものと思います。
それもそのはず、この東京学乳協議会とは東京都内の小中学校に牛乳を納入するメーカー六社から構成される団体とのこと。
子どもたちの安全よりメーカーの利益優先の団体のようです。
検査体制が変わるまで、学乳は控えた方がよさそうです。
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