岸さんとの6月話し合い ⑤
こちらの記事の続きです
この日に会おうと予め決めるのではなく、当日突然会えるといいなと言う岸さん。
「前もそういう話してたから、私は会えそうな日を先に1か月分伝えたんだけど、岸さん連絡くれないじゃん。」
これについては岸さんがどう答えていたかよく覚えていません。
でも前に泊まって欲しいような話をされたことを思い出しました。
私も私で自分の都合を優先していたところがあるなと少し反省しました。
岸さんにはきちんと伝えていませんがわんこが高齢で介護状態なので、それをほっぽり出してお泊りするのは母に悪いなと思い、夜は家にいるようにしています。
もう少し母が若い頃なら任せてお泊りしていたと思いますが、最近は家事をこなす速度が急激に遅くなったと感じています。
体力や注意力も低下してきていて私が仕事の時はお願いしていますが、それ以外で負担をかけるのが年々申し訳ないと思うようになりました
高齢カップルは親も超高齢
自分の体力も落ちていますし、若い時ほど身軽に動けなくなります
本当に、何でもっと若いうちに結婚しておかなかったんだろう
若かりし日の自分に説教してやりたい
このあといろいろ話したのですが、たぶん話がそれてしまってあまり覚えていないのです
30分くらい話したところで岸さんが、
「結局、会える日とかこっちからも連絡してってことでしょ?それでいい?」
と言いました。
怒ったり投げやりな感じで言われた訳ではなくちょっと戯れる感じで言われたのですが、この言い方にもちょっとイラッ
「それももちろんだけど、そうまとめるといろいろ足りないような・・・」
ここできちんと具体策を話せればよかったのですが、そこまで辿り着かず、でした
このあと、これまでよりはマメに連絡をくれるようになりました。
頑張ったつもりだけど、全くの不完全燃焼
こんな様子だと結婚なんて全く見えて来ない
何か決定的なきっかけになる出来事でも起きないかなー
(→岸さんとの6月→7月へ 続く)