7/26(日)に新潟11R・芝1000m(別定)にて
《アイビスSD2020》が開催されます。
“韋駄天”が集う新潟の名物重賞。
果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・アイビスSDの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ライオンボス 2.4
2 ラブカンプー 5.2
3 ダイメイプリンセス 8.1
4 ジョーカナチャン 10.8
5 アユツリオヤジ 16.5
6 レジーナフォルテ 19.3
7 モンペルデュ 22.0
8 カッパツハッチ 26.5
9 ナランフレグ 31.3
10 イベリス 36.7
11 ゴールドクイーン 44.7
12 ノーワン 59.8
13 ビリーバー 63.1
14 ペイシャドリーム 74.5
15 クールティアラ 80.2
16 ミキノドラマー 96.3
17 メイショウカズヒメ 125.2
18 メイショウケイメイ 223.6
19 ポップシンガー 256.3
20 ナインテイルズ 298.3
21 ゲンキチハヤブサ 302.6
22 ワンアフター 332.6
以上、出走馬18頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・人気上位が予想される注目馬
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【ライオンボス】
昨年のアイビスSDの勝ち馬で
連覇を狙っての登場となる。
直線競馬では5戦4勝、2着1回と
この舞台では無類の強さを誇る。
本レースを目標に鋭意調整されており
主役候補に挙げられる。
【ラブカンプー】
2018年にはアイビスSDで2着、
北九州記念3着、セントウルS2着
スプリンターズS2着と連続で好走。
暑い時季に強いタイプの馬だ。
その後は不本意な成績が続いたものの
前走のCBC賞を優勝して復活。
ここは重賞連勝の好機を迎えた。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
【ダイメイプリンセス】
一昨年のアイビスSDを制覇し
昨年は北九州記念を勝利。
既に重賞を2勝している実績馬だ。
前走の韋駄天Sで3着に入って
復調の兆しを見せており
ここはさらなる前進が期待される。
【ジョーカナチャン】
前走の韋駄天Sでは好スタートし
ゴール寸前まで先頭をキープ。
最後にライオンボスにかわされて
2着に敗れたが、収穫の大きな一戦
だったと判断していいだろう。
直線競馬で2勝を記録しており
この舞台は最適の印象だ。
【アユツリオヤジ】
初めての芝となった前走の福島賞は
2着に5馬身差をつける逃走劇。
ダートから路線変更で
見事な飛躍を遂げた。
今回はさらなる上積みが見込めるので
大物釣りの期待がかかる。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【7-1-0-2】
2番人気【0-2-0-8】
3番人気【0-3-2-5】
4番人気【0-0-3-7】
5番人気【0-3-0-7】
6番人気【0-0-1-9】
7～9番人気【3-1-2-24】
10番人気以下【0-0-2-67】
1番人気が素直に結果を残しており
13年以降は必ず連対以上を果たしている。
近年は穴馬が絡んでも3着までと
なっているので注意したい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・枠データ考察
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1枠【0-0-0-17】
2枠【2-2-2-11】
3枠【0-0-0-17】
4枠【1-1-0-18】
5枠【1-1-1-17】
6枠【1-3-1-15】
7枠【1-1-5-17】
8枠【4-2-1-17】
外ラチ沿いを走れる外枠が優勢。
↓追い切り情報はコチラ↓
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・脚質データ考察
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逃げ【3-6-0-9】
先行【3-3-5-24】
差し【3-1-5-51】
追込【1-0-0-45】
とにかくスピードがないと勝てない。
最初から飛ばす馬も多くペースは早め。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・レース分析班の総括
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東京オリンピックの開会式直後
となる予定だった今節。
五輪中止を受けて札幌と新潟に
手直しされたが2場開催はそのままに。
小倉がない分だけ熱い戦いは過熱しそうだ。
アイビスサマーダッシュにも
10頭の関西馬が参戦。
直線1000mのこのレース、
外枠有利だがスプリントG1レベルの
馬なら内でもなんとかなる。
結果として外を走っているのが
外枠とは限らない。
究極のスピード決戦だけに
1400m以上を走っていた馬では
立ち回りに不安が生じやすい。
なによりも、このコースの適性が重要。
本命は【ジョーカナチャン】
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このコースで1000万下特別と
準OP特別を勝っている。
さらに、前走では斤量差があったにしても
ライオンボスと同タイムの好走。
暑い時期の牝馬でもあり
ラブカンプーともども期待。
対抗は【ライオンボス】
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芝でもダートでも1000mなら強いが
1200mはダメなタイプ。
直千の新潟はベストな舞台だろう。
実際、5戦して4勝、2着1回と
完ぺきな戦績で、昨年はホップステップ
このレースと3連勝している。
連覇が簡単ではないことを除けば
ラブカンプーより上が妥当か。
そして【ラブカンプー】
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このレース2着に続き
スプリンターズS2着まで大活躍していた
ころから2年も経っていない。
2走前までほとんどのレースで
二桁着順だったとはいえ
馬体も戻ってスプリンターとしての
能力は保持している。
初めて重賞で2着したレースであり
天気もよくないとなれば
他との比較で期待できる。
鞍上はこのコース得意の菜七子さんだ。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 9.ジョーカナチャン
○13.ライオンボス
▲ 2.ラブカンプー
上記3頭を中心して勝負予定。
P.S.
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