例の話の続きです

 

今回、料金の返還はあきらめていたので

こういう広告はいかがなものかと

公正取引委員会に電話したところ

「そのような案件は消費者センターへ」と

とても丁寧な対応で

電話番号「188」を教えてくださいました

 

そして繋がった消費生活センターでは

女性の方が電話口に出られたのですが

対応の反応がワンテンポ遅く

返事の声も聞く気がなさそうな感じで

「この人大丈夫かな」と思いながらも

住所や名前を伝えたあと

かくかくしかじかと話始めたら

「そういう話は星の数ほどあって云々」らしいです

 

そのため法を変えたり

消費者に啓発をしているけど

一向に被害が減らない、、、、

 

私が訴えたこの会社に限らず

同じような詐欺まがいの広告を出す企業は

私達が思うより沢山あるみたいです

それこそ星の数ほどか!?

 

話が進むと

何故かこの女性、次第に話すテンポが普通になり

(眠かったのか?)

 

流す広告も

曜日や時間帯によってターゲットをしぼり

違う宣伝を流すとか

 

今までで

すぐに解約に応じた例が一、二件あり

それは

「購入手続きの最終確認画面を

 写真で撮っていた人がいて

 その旨を悪徳会社に伝えたら

 センターを通さずともすぐ解決した」

という事でした

 

最後に

「これから購入される時は、、、」と言われたので

「もうネットでは購入しません」と返したら

「それがいいですね」

チャンチャン

 

 

高い授業料でしたが

もうだまされないぞ!

 

 

世の中には

悪が横行していても

それを成敗する機関が

追い付いていかないのですね

 

それにはやはり消費者が賢くなるしか

方法がなさそう、、、、