今日は眼科検診の日

 

 

今は三ヶ月に一度通っていて

 

機械で受付を済ませたら

 

診察票を受け取って

 

まず視力検査

 

 

その診察票は検査室の入り口のポストへ

 

それが終わったら診察票を受け取って

 

二階の視野検査

 

 

やはり診察票はポストに

 

 

ここで角膜の検査が終わったら

 

最終的に先生に診ていただきます

 

 

椅子に座って、10時55分の時計を目前にし

 

「ここから何分待ちかな」なんて思いながら

 

人間ウォッチングなぞをしておりました

 

 

やがて15分程経過

 

 

すると、やにわに看護助手さんが傍に近づいて

 

「診療はまだですよね?」と

 

私に聞かれた

 

 

一瞬、

 

「え?診療?診療って先生との対面のことだよね、、、、!?なんで、そんなこと聞くのかなぁ?」

 

とまどいながらも「はい」と返答したら

 

「ではこちらいただきますね」と

 

診察票に手を延ばされ

 

「三番からお呼びしますね」と去って行かれた

 

 

事柄をやっと把握できた私は

 

「すみません、ボーっとしてました💦」

 

と陳謝

 

 

そうなんです、

 

本当は、視野検査室から出たら

 

すぐ傍にある受付の箱に

 

診察票を入れなければいけないんです

 

 

それを忘れて

 

ボーっと大事そうに抱えてました

 

 

もう何十回と通っているのに

 

入れ忘れるなんて、、、、、

 

 

もし助手の方が気が付かなかったら

 

私ずーっと呼ばれずに

 

「なんで呼ばれないんだむかつき」と

 

怒っていたことでしょう

 

 

よくぞ気が付いていただけました

 

 

でも、

 

いつもは検査技師さんが

 

「診察票は総合受付の箱に入れてください」って

 

教えてくれながら終わるけど

 

今回はそれを言われなかったような

 

 

なーんて人のせいにしてはいけませんね笑い泣き

 

 

病院には高齢者が多く、

 

特に男性の高齢者は

 

なかなかスムーズに意思の疎通が

 

できてないようで

 

「病院の方も大変だなぁ」と思いながら

 

見ていたけど

 

かくいう私もそのお仲間入りしているわ驚き

 

 

 

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