お昼の13時、

 

べランダの外から聞こえる猫の鳴き声

 

 

 

最近毎日見かける猫さん

 

 

その20分後、

 

ん?何やら左斜め上に白いものが、、、、

 

 

 

 

 

なに?

 

何かの足?

 

人間の足にも見えなくはない滝汗

 

 

 

暫くしたらこの白いものが消えていてΣ(・□・;)

 

今だから分かるけど、

(特にこうやって大きな写真で見ると)

 

この白いものは猫の足です

 

 

始めは、

 

スマホの写真では全く何か分からなくて

 

キジトラの模様も全く目に入らず

 

白い所だけ目にはいって

 

娘は「足袋じゃないの?」とも

 

 

でも、

 

なんとなく猫が横たわっているような気がして

 

何度もベランダに出てみる

 

 

この時は

 

あの白いものが猫の足だったとは

 

まだ気づいてなかったけど

 

猫がいるとは確信し

 

暫く様子を見る事2時間ほど

 

 

まだ動かない

 

多分死んでる、、、、、

 

でもなんでこんな所で?

 

毒の餌でも食べた??

 

それにしてもあの足袋のようなものは

 

どこに消えた?

 

 

頭の中は

 

???と恐怖でいっぱい

 

 

傍に行って確かめる勇気もなく

 

管理事務所に電話をしました

 

「はっきり確認はしていないけど

どうも猫が死んでいるみたいです」

 

「管理主任に連絡はしますが、

今日は土曜日なので、もし死んでいても

明後日までそのままになるかもしれません」

 

 

えーっ、そんなぁ

 

それまでどこかに移動もしてもらえないのか?

 

ドライアイスも入れてもらえないのか?

 

 

友とラインでやり取りをしていて

 

「取りあえず夕方になって

猫ちゃんがいなくなったら

動いたってことだから、そう願おう」と

 

慰めの言葉をもらうも

 

(いや、多分死んでいる、、、)と私の心の中

 

 

お昼を過ぎても

 

ごはんを食べる気には全くなれず

 

そうこうしているうちに

 

⏰の針は15時30分

 

 

又、あの薄茶ネコが鳴きながらやってきたので

 

ベランダに出てみると

 

 

むっくり起きだしたではありませんか!!

 

うっそーーーー笑い泣き

 

生きてたの?

 

寝てただけ??

 

嬉しいやら驚きやらなんやらポーン

 

 

しかも再び眠り始める寝子

 

 

その一時間後の16時半には

 

 

 

場所を変えて側溝で寝てた笑

 

どんだけ寝るんじゃいふとん1

 

 

この後、

 

管理主任さんが様子を見に来て

 

猫さんは逃げて行ったそうな

 

 

 

「猫、生きてました!」と

 

二回目の電話を事務所に入れたのに

 

主任さんには伝わってなかったようです

 

 

もし主任さんが来なかったら

 

寝子はいつまでここにいたのだろう!?

 

 

あぁ、

 

それにしてもハラハラドキドキの時間でした

 

 

あんな場所で悠然と眠るなんて

 

よっぽど肝の据わった猫なのか

 

 

でも、

 

生きてて良かった!

 

 

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