先回に次いで
二回目の手術は
心臓冠動脈の70%の狭窄がある箇所に
カテーテルを入れるというものです
前回は90%の箇所でした
綺麗になった血管、
でも息苦しさは変わりなく
2回目の治療に期待を寄せます
まず
カテーテルを左手首から入れる時、
さすが今年三回目(検査も含め)だからなのか
若干の痛みが
でもこんなの我慢できないほどではなく
前の手術で一番苦しかったのは
助手の人が何かの数字を読み上げると
脳の中全体に何かが弾き飛ぶような感覚、
これがなんとも気持ち悪くて
3回くらいあったでしょうか
胸の痛みも数回ありました
「またあの感覚を味わうの、嫌だなぁ」と
思いながら手術台に乗り
「なるべく他事考えよう」と
臨んだ時間は
思ったより短くて約30分ほどでした
(前回は45分ほどだったかな)
そして
恐れていたあの脳の感覚、
それは何故かいっさいなかったけど
前より胸の痛みが強かったよううな、、、、
でも
思ったより短かった治療時間がとても嬉しく
車椅子に乗せられて
娘とエレベーターの前で会った時は思わず笑顔に
(前回は、術後の私がうなだれていたのと
先生がとても疲れた顔をしていたので
これは何かあったのでは?と思ったそうな)
しかし
これからが又痛みとの闘いの始まり( ;∀;)
カテーテルを入れた手首に
圧をかけるベルトを締めるのですが
これが又痛いのなんのって![]()
前より締め付けがキツイ?
前も痛かったけど
今回は左腕全体に痛みが広がって
結局三時間ほど悶え苦しんだ後
圧を少しずつ抜きながら
その二時間後には
やっとベルトを外すことができました
はぁ~
これで終わった、、、、、
