姪っ子から貰ったチケットで
観に行って来ました。
主役の同年代の戸田恵子さんが
好きな女優さんだったのと
これまた同年代の岡江久美子さんの
旦那様が出演ということで
「チケットいる?」
「ん、行きたい!」
話の主人公、淡谷のり子さんは
化粧の濃い、派手なおばさまという
印象しかないですが
終戦前の過酷な状況の中で
自分の「歌」を唄うことを信念とした姿勢は
とても気高かったと思います。
出演者が6名という少ない人数でしたが
主役以外の方達も
魅せられる演技で
この方達の
他の芝居も見てみたいな。
帰りは
運動不足なので、会館から3kmほど歩いて
そこから地下鉄に乗って帰りました。
途中、三越のライオンを撮って^^
夜、
9時過ぎに一人で歩いていても
全く怖さを感じない名古屋の街、
平和だなぁ、、、、、

