前の日の検査で、
変な体勢をしたせいか、その後からずっと腰が痛む。
手術室に運ばれてから、その旨を伝えたら
見たこともないような、まるでパッと見たらおもちゃのような
たくさん穴の開いた、真緑色のスポンジを腰にあてがわれた。
するとどうでしょう！
今まで痛かった腰の痛みが、ウソのように消えた！
これ欲しい
そしていよいよオペに入る、、、、
怖いよ～
局所麻酔の点滴を打ちながらの手術、
痛みは、、、、、
殆どなかった
ただ、恐怖心が痛みより勝っていたのと、
なんとなく感覚で分かる鈍痛が若干あり。
何より、
恐怖の中、じっとしてなきゃいけない閉塞感に堪えられず
三回ほど「ウワ～ッ」と叫びたいのを堪えるのが大変でした（涙）。
受けている手術中の目は
なぜかピンクや水色や緑色のポップな色が
変幻自在で、ポスターのように見えていた。
実際の手術時間は４０分くらいだったでしょうか。
終わってからの感想は
「えっ？全然痛くなかった！心配して損しちゃった。
陣痛の方がよっぽど痛かったな。」
が、
術後しばらくは姉と普通に会話ができていたものの
段々と麻酔の影響で気持ちが悪くなり
せっかく来てもらった姪っ子に帰ってもらったほど。
そんなこんなで
恐怖の手術は無事終わったのでした、、、、、、。
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この日の昼食は姉に食べてもらい
夕飯はキャンセル。
