8月10日、葬儀・初七日と終え
精進料理を私は辞退していたので
義妹に挨拶をし、娘夫婦を残して斎場を後にした。
義妹のご主人に見送られながらタクシーに乗り込み
「ああ、これで終わった」と感慨に耽る。
終わったのね、、、、、。
家に戻って暫くしたら、義叔母から電話がかかってきた。
「葬儀場でのpopiさんが可哀想やった」って。
そしていろいろ励まされたりもして。
ありがとう叔母さん。
そして今回、娘が頼りになって本当にありがたかった。
私と義妹家族との間に入って
相当気を使っただろう。
これが私一人だったら、と思うと身が細る。
ありがとうね、娘よ!
義母と私が住んでいた家には
二人の荷物がどっさりこんとあって
取り合えず義母の荷物を片づけてもらったら
自分の荷物の処分に取り掛からなければならない。
そしてその家の始末。
その全てが終わったら
気持ちの上で、やっと新な生活が始まる・・・・・・。
