今日は


        K美の旦那様のお父さんのお葬式で


        出棺が終わって帰ろうと思っていたら


        K美が


        「一緒に来て」と言ったので


        それから初七日、祭壇作り、までずっといた。



        

        亡骸のお父さんを見て


        「93年の間には、笑ったこと、泣いたこと、怒ったこと

         

         いっぱいいっぱいあったけど、人間はいつかこうやって


         魂が抜けて人ではなくなるんだ、、、」と思った。


        そしていつかは私も100%人ではなくなる。


        なんとも不思議な気がするけど


        それが当たり前の事で、


        当たり前なんだけど当たり前じゃないような気がして。



        私はお父さんとは面識がなかったので


        初めて会ったのが亡くなってからの今日。


        もし私が名古屋に引っ越していなかったら


        こうして対面することはなかっただろう。




        私がこの世から消えた時


        私の側に初対面の人がいたとしたら


        その人とはどんな関係なんだろうな、、、、、


        考えると楽しくなってくる。


        

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