一昨日の土曜日、
叔父さんのお見舞いに郡上に行って来た
その前にランチを予約し、
いざ郡上に着いたら、、、、、、
あんれまぁ、観光客でごった返している
しかも市営駐車場は満杯
街の中をグルグルし、
駐車場のおじさんに尋ねたら
「誘導するから来て」と軽トラの後に続き
ちょっと離れた駐車場の、他の車に邪魔にならない
場所を案内してくれた
で、着いてから何気に
「レストランを予約してるから困ってたんです」と言ったら
「乗せてったるで、車にのりゃぁ」とのお言葉![]()
言下に三人揃って「キャー
」って歓声あげましたよ
なんとまぁ親切なオジサン![]()
おかげで予約時間にきっかり入れました![]()
アプローチが素敵
何故か細長い奥行きのあるアプローチが好き
予約時間きっかりに入ったのに
なぜかこのウェイティングルームで暫し待たされる
マイセンの食器が並べられていたけど
イタリア料理なのに、なぜマイセン?
マイセンって、ドイツじゃなかったっけ?
やっとテーブルに通され、
義母が奥の席に着く時、何を思ったか
いす(ソファ)の上を歩いて通った![]()
それを見たイタリア人のスタッフの人
「カワイイネ」と、、、、、
と
フォカッチャ(レーズンパンもあり)
天然鮎のフリット
牛肉ソースのタリオリーニ
メインの 飛騨けん豚ロース肉のロースト
デザート(何か忘れたけど美味しかったです)
以上3800円也
作り物の雀さんですよぉ
先ほどのスタッフさん
娘が使うスプーンを持ってデザートの説明をしたり、
義母の歳を聞いて
「オー、アクシュシテクダイ」と言ったり、
挙句の果てには、靴下のまま玄関を降りて
お見送りしてくださったり、
とてもユニークなお方でした![]()
お見舞いに行ったのに、観光に行った気分になってしまい
ゴメンね、叔父さん
でも元気そうで何よりです
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