室生龍穴神社に行ってきました。
而二不二のご神木にお出迎えしていただきました。
ただただ、その大きさに絶句。
巨木が立ち並ぶ。
時間?時代?の感覚がおかしくなる。
今ではない、違う時と繋がっているような…
ちょっと混乱。
不思議な感じ。
何かが宿っている?
本殿にて、ご挨拶。
シーン。
黒い稲妻、黒い雲が立ち込める。
ちゃんとご挨拶できてなかったかもと思い、
きちんと説明する。
白い大きな稲妻が落ちる。
晴れ渡る。
ふー。
きちんとした説明もせずに、メッセージをいただきたいというのは、
失礼過ぎました。
反省です。
その後、本殿の前から横にずれて、改めてご挨拶。
しばらくすると、
《後ろに意識を広げてみろ》
人の気配がする。
その人が、すぐ横に来る。
《目を瞑っていても、隣で何をしているか分かるな》
《他の人がやっているとかではなく》
《芯を持て》
しばらくお祈りをしていたので、
恐らく、何があるんだろうと気になって、
隣に来て拝んでいるようでした。
奥宮の吉祥龍穴を参拝しました。
滝をずっと眺めていたら、
左の視界?世界?がぐにゃっとゆがむ。
また、眺めていたらぐにゃっとなる。
面白いなと思いながら、
ふと、
静(岩や木々)と動(滝の流れ)がはっきりしているな。
と思い浮かぶ。
《すべて動いておる》
自然は常に変化している。
動的平衡。
全体としての恒常性を保つために、常に動き入れ替わっている。
一見動いていない岩も、
その場に留まるために、量子レベルで動き続けていると言えるかもしれない。
そう考えると留めるというのは、相当なエネルギーが必要なのかもしれない。
特定の何か(感情など)を見ないふりして閉じ込めておくのは、
やはりエネルギーを消耗してるんだろうなと思いました。
龍穴にご挨拶。
すごい岩壁。
また来て、ぼーっとしたいです。