郷土の偉人である、剣豪・宮本武蔵と、画聖・雪舟のゆかりの地を訪ねて、中国・九州地方を旅してきました。

 

新型コロナの第3波が大きくなる前の、2020/11/15~11/27の13日間、N-VANで車中泊しながらのひとり旅でした。

1日目は、岡山県の自宅から、山口県の道の駅まで移動

2日目は、山口市の雪舟ゆかりの地巡り

3日目は、下関市の赤間神宮、壇ノ浦古戦場跡、巌流島、北九州市の小倉城

4日目は、福岡県田川郡の雪舟ゆかりの魚楽園、大分へ移動

5日目は、大分の雪舟ゆかりの地・金剛宝戒寺、府内城跡、大友氏館跡、長湯温泉

6日目は、竹田市の岡城跡、豊後大野市の雪舟ゆかりの地・沈堕の滝、原尻の滝

7日目は、熊本県の阿蘇神社、宮本武蔵ゆかりの武蔵塚公園

8日目は、加藤神社、熊本城、武蔵旧居跡、霊厳洞、田原坂

9日目は、福岡県の岩戸山古墳、佐賀県の佐賀城跡

10日目は、佐賀県の名護屋城跡、唐津城、福岡県宗像市へ移動

11日目は、福岡県の宗像大社、武蔵ゆかりの地・小倉手向山公園、山口県の菊川温泉

12日目は、山口県の雪舟ゆかりの地・毛利博物館、島根県の津和野城跡、願成就温泉

13日目は、島根県益田市の雪舟ゆかりの地巡り

 

14:15 広島県山県郡の道の駅「来夢とごうち」にやってきました。

島根県側は交通量が少ない国道191号線でしたが、広島県に入ると急に交通量が増えました。

 

 

 

島根県益田市の道の駅「匹見峡」から、広島県山県郡安芸太田町の道の駅「来夢(らいむ)とごうち」までは50分でした。

広島県で2つ目の道の駅です。

旅の初日と最終日に立ち寄りました。

 

 


道の駅建物の横の駐車場は狭く、往来する車の騒音に悩まされそうでした。

トイレはきれいで、ウォッシュレットが2つありました。多目的トイレもウォッシュレットが1つありました。

 

 

 

道の駅の案内図です。

国道191号線の向かい側には広い駐車場があり、子供の遊び場や、コンビニ、トイレもありました。

駐車場は広く、国道の両側の駐車場を合わせて、普通車219台、大型車8台駐車可能です。

奥の駐車場は夜も静かで、よく眠れそうでした。

 

 

道の駅の建物です。

 

 

 

入口付近には、特産品の祇園坊柿、松茸めし、花卉類などたくさん並べられていました。

 

 

 

店内では、陶器、木工芸品、特産品、加工品などたくさん並べられており、買い物客で賑わっていました。

 

 

道の駅「来夢とごうち」のスタンプです。

近くにある「三段峡」とモミジ、ハイキングの絵柄です。

 

このあと、岡山県の自宅まで直行しました。

13日目の走行距離は287km、自宅からの合計距離は1792kmでした。

万歩計の歩数は6665歩、歩行距離は4kmでした。ほとんど歩いてなかったので、歩数は少ないです。

 

これで13日間の、「武蔵と雪舟の足跡を辿る旅」は終わりです。

長い間お付き合いくださり有難うございました。

 

     --- おわり  ---