断乳、卒乳。
皆さんのブログでもとてもよく聞くワードで、私自身、もう辞めたいなー朝まで寝たいなー、と常々思いながらも、なかなか踏み出さない世界。
いつだって、私のやる気一つなんでしょうけど、ね。
なんとなく、その日は、娘に決めてもらいたいな、と思っている私がいるわけです。
保育園だって行ってるし、
ばーばの家に預けても普通に楽しく過ごしてるし、
日中パイなしでホントは全然平気なのに、
私と一緒にいると、パイべったり。笑
なんか最近は、
右パイじゃなくて左がいいだの、
(右パイに、手を合わせて「ごちそうさま!」ってして、左をまさぐる。)
右パイ→左パイ→右パイ(以下省略)、と高速交互に飲んだりして遊んでいる。。
こっちも、それを見てるのが、おもしろ、かわいいので、私がなかなか辞められないんです。笑
4月から7月くらいまでは、離乳食もなかなか食べず(ご飯一口で終了、とか。マジで。)、一度風邪を引くとなかなか治らず(たぶん体力がないんだろうね〜。)、保育園でも全然食べないので、心配した保育士さんにも度々やんわり授乳を減らすよう薦められ、ヘコむ・・、みたいな感じでした。
そろそろ、辞めないとかなぁ、なんて母に相談したり。
そんな先月のある日、大人のおかずの焼き鳥をあげてみたところ、彼女の胃袋の扉を開いたんですねー。
パクパクと焼き鳥を食べ始め(!)、その日から急にご飯を食べ始めました。笑
ぼんじり(部位)、日本一(店の名)、ありがたや!!!
やっぱり、ご飯ってすごくて、食べるようになってから風邪も治りが早いと思います。
娘が食べることに親が慣れてなくて、なんか機嫌が悪いなーと思ったら、お腹空いてたんだ!みたいな、申し訳ないこともやってます。
食べるようになってくれたこと、本当に嬉しいです。
ところで、
こんなこと書くと、いよいよ卒乳かと思いますでしょう?
授乳回数?減ってませんけどね〜。笑
ホント、いつまで飲むんでしょうね。笑
食べるようになったら減るんじゃないのかい?って、思ってます!
夜中もまだまだちょこちょこ起きてはおっぱいを探して泣いてます。
朝まで寝たいなーとはやはり思ってますが。。
もし、保育園だし卒乳しなきゃ→できない→焦る、離乳食食べない→焦る、のお母さんがいたら、大丈夫だよーって伝えたいです。
いつかは大丈夫になる、きっといろんなことがそうなんだろうと、娘はいろんな場面で教えてくれます。
」と恐縮されながら、受け取ってもらえました。